Ghetto LUV

蝉の羽化　誰に言われるでもなく　ソーシャルディスタンスキープ　自然の摂理

さて本日は　れんきう最終日　モウ　早く　娑婆に戻りたい
休日だからって　自宅に居ても　ロクな事がない　子どもはうるさいし

うちの1107(イイ女ですね)たちは　外出予定だったが　キャンセルになってしまい
それでも　ボクの時間を作ろうと　朝から　荷物まとめて　出かけて行った

まぁ　有難い事なんだけど　家族の在り方として　どうなんだろうね
まぁ　折角時間をもらったので　保育の立案　スケッチとコンテ描く

ボクは　アナログな人間なので　保育活動の立案も　全て　自分で　描く
エッチ・スケッチ・ワンタッチである　このネタ　ちょとLocalすぎるかな
製作活動で　ナニをどうするか　全部手書きで　パパっとスケッチを描く

オタマジャクシと沢蟹のお世話をして　餌をあげて　お水を替えてやったりする


ボクは　カエルを飼育するのがスキで　4年前の今頃も　同じように飼っていた
事の発端は　クラスの子どもたちが　カエルを見た事がないというので　それじゃ
一丁捕まえてきてやるか　って事で　池で捕まえて　クラスで飼い始めたのだった

今飼育しているのは　トノサマガエルではなく　恐らく　カジカガエルであろう
成長したら　ィ夜に　ヒュルヒュルと　かわいい声で　鳴くに違いにゃい
沢蟹はいつ唐揚にしようかと狙っているが　多分娘が泣くので　思い留まっている

誰もいないリヴィング・ルームで　ボンヤリした　頭は　別の事を考えていたけど
まぁ　考える時間があったのは　ありがたいし　家族に感謝しなきゃいけない
その間　1107たちは　スマスイ(須磨水族館ですね)に　行っていたようだ

休日が終っていく　サザエさん症候群(見ないけど)に　耐え切れず　外出
陰を頼りにTrailへ　登りは暑いが　森の中に入ると　幾分涼しい
直射日光がさえぎられるだけで　これほどにも　違うのだにゃぁ

夏山は　キケンな虫も多いし　天候も不順で　嫌いだけど　裏山だから良い
たまには　平行移動だけでなく　バーティカル練習も　しておかなくては　
って事で　ミナトマチの湾景を見下ろす山頂まで　駆け上った

Peakでお話しするLocalの会話がおもしろすぎて　聞き耳立てて　長居してしまった

帰宅　疲れているだろうと　ィ夕食の準備をして　待っていたが　1107たちは
見事に食事を済ませて帰ってきた　準備があるから一言LINEでも欲しかったと
妻に言うと　食事に興味のないアナタになぜ連絡しないといけないのか　と
逆ギレされた　そんなつもりで言ったんじゃなく　家族の食事を案じただけなんだが

確かにボクは　食事に興味がないし　一日に一度　ィ夕食しか食べない
いくら取り繕っても　暖簾に腕押しなので　ごめんねと言って　話を終えた

家族を案じただけなのに　なぜそこまで言われるのか　まったく理解できない
家族を案じただけなのに　なぜボクがごめんねなのか　まったく理解できない

妻は更年期障害なんだろうか　自律神経も患っているし　余り話さない方がイイな
でもこれだけは言えるが　現代人は食べすぎである　どんどん食への興味が失せる

大嫌いなれんきうが終った　せいせいする　毎日額に汗して仕事している方がイイ

本日のうた：Macy Gray　『Ghetto Love』
昔　Runningの時　よく聴いていた　メイシ－・グレイ　シャイコー
Ghettoの意味は　貧しいとかスラムとか大都会的なとか安っぽいとか爆尻とか