いろいろな天国

さて本日はちょっとユックリ出勤　朝起床してちょっとノンビリできた　外は曇天イェイ！　

日差しがないと　比較的涼しい　走りだして　ずっとこのままだといいなあ…っと思うんだけど　すぐにヒートアップして汗だく　でもいつもよりマシでしたね

足取りのテンポも良かった(当社比)　小坪のトンネルで　目の前に黒いもの発見　なんだなんだ？　もがいてるぞ　カブトムシ！　どんだけ自然豊かなんだ逗子鎌倉　クルマにひかれそうだったので道の脇に避けてあげました　一日一ゼーン！(笹川会長風に)

今朝は調理はナシでそのまま保育へ　まだ曇天で風もあったのでセミとりに出撃　段葛～鶴岡八幡宮へ　MUJIのあたりから早くもセミを見つける子どもたち　案の定段葛は入れ食いで　10匹以上は捕まえられたかも　ボクもハンドで数匹ゲトりました

っということで　本日は朝から昆虫天国でした　ついでに言うと　昨夜　めっちゃ深夜にも関わらず　ウラの勝手戸をどんどんたたく昆虫(っぽい生き物)がいたんですけども　怖すぎてドア開けられませんでした　　



さて『天国天国』と言っても　いろんな天国がありますよね　歩行者天国　ボキャブラ天国　アド街ック天国(大好きですね)　お色気天国(イイネ！)　太平天国(清朝末期の洪秀全ですね)　ユーミン風に言うとスキー天国(『ゲレンデのカフェテラスで』で始まる楽曲ですね)　洋酒天国(寿屋ですね)　料理天国(ィ芳村真理で〜す！ですね)　

『洋酒天国』　知ってます？　今から60年以上も前に　日本のバー文化を切り拓いた伝説のPR誌ですよ　寿屋っていうのは今のサントリーの前進ですね　戦後日本の都市における“プレイ”が詰まった誌面を生み出したのは　知的で粋なアノ先輩たちだった

そう　『洋酒天国』はPR誌　ってことはコピーや文章がイル　ソレを紡ぎ出したのが　駆け出しの山口瞳　そして我らが大兄　開高健　そしてサントリー/トリスウィスキーのアンクルトリスの生みの親　柳原良平でしゅ

洋酒天国a.k.a.ヨウテン　こんな洒落の効いたPR誌　いまどきおまへんデ　シャイコーのコピーは　ボクもたまに使わせていただく　『人間らしく　やりたいナ』

さて　『ィ芳村真理で〜す！』っという声が聞こえてくるのが　『料理天国』　真理しゃんをメインに西川きよっさんとかおひょーいさんとか松岡きっこらが脇を彩った料理番組で　ガキのころよくみていた　其の頃から料理番組　すきなんだよ　そういえば根本りっちゃんもデていたなあ！(大しゅきでした)

ちなみにスポンサーは　前出のサントリー　料理監修は　辻静雄＆阿倍野辻調理師専門学校(うちの実家の向かいですね)が　全面協力　お料理を作るバラエティなんだが　ソレをご試食するのが龍虎　若い人絶対知らないですよね　ちなみにこの番組名は　サントリーの洋酒天国を題材にしている　当時まだ少なかったお料理バラエティショウでしたね

番組スタートの時に　芳村がするあいさつは　『おいしい料理とおいしいお酒があれば　この世は天国』でした　まさに本質かもしれないね

だいぶ脱線したので寝まス

本日の練習：RUN　ROAD　10km
本日のうた：CKB　『Get』