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晴れ時々FlyFishing

   釣りにまつわる日々のこと

ネット入魂

2009-02-11 | 釣り
友人にあげたメープルのネット、無事に入魂できました。
赤いネット部分が派手で目立ち過ぎないかとちょっと心配でしたが、
魚をのせてみると、逆に白い魚体が引き立つ感じ。 んー、狙い通り。

そういえば、なかなか3本目を作るきっかけが見つかりません。
しばらくはこの2本だけかな(汗)

産卵のため川をのぼるイワナ

2009-02-10 | 釣り
産卵のため川をのぼるイワナ



ニッコウイワナの産卵を見に行ったとき、上流を目指すイワナを目の前で観察することができました。
ここはニッコウの生息域。

みんな背びれの前方にしろい部分があって、ケンカの激しさがうかがえます。

産卵までは見られませんでしたが、穴を掘るペアを見ることができました。
いつまでもこのような光景が見られるといいですね。

釣り大会

2009-02-08 | 釣り
昨年開催した、釣り部新人歓迎釣り大会の1コマです。
ピンク色が新人ですが、よくよく見てみればそんなところにそんな色で立っちゃダメかも・・。
でも、小さいアマゴとアブラハヤが釣れて、25センチ位のイワナもかかりました。
イワナはバレちゃったけど、釣れていればこの日一番の大物。

釣り部まだまだ募集中です。

穴釣り

2009-02-04 | 釣り
穴釣りと言ってもワカサギじゃありません。
ウナギです。

岩手にいたとき初めて体験して、今までにない興奮を覚えた釣りです。
今のところ一番面白かった釣りです。 アユの友釣りよりも。

魅力は語りつくせません。 やってみてください。

なかなか近くでできるところがないので困ってます。
釣り自体はできるんですが、ウナギがいるのかいないのかわからないくらいいない(泣)
富士川の下流のほうに行けば釣れるんでしょうか?
今年は伊豆で開拓してみようかと思っています。


ちなみに写真は昨年秋。釣り人は、釣れない釣りに付き合ってくれた釣友であります。

釣りの合間に

2009-01-31 | 釣り
最近、釣りに行くときはお昼を豪華にしようというのがマイブームです。
始めはコンロでお湯をわかしてインスタントラーメンを食べるくらいだったんですが、(それだけでもとても美味しいですが)
あるとき、半額になった和牛サーロインを持っていったら大好評。
それ以来毎回肉を持っていき、カルビを焼いてみたり、しゃぶしゃぶやってみたり(笑)、
〆にそのダシでラーメン作ったり。

欠点は、釣れていなくても昼飯で満足してしまうということでしょうか。


この間、小腹が空いたという大奥のためにインスタントラーメンを作りました。
家の中でしたが、冗談のつもりでアウトドア用のコンロとアルミのクッカーで作って差し上げました。
最初はかなりバカにしていたようでしたが、一口食べたら形勢逆転。
おメメからウロコ状態で一言、「・・負けました(笑)」と敗北宣言。
夏には軽くキャンプもいいねー、みたいな流れにまでなりました。 ついでに釣りもいかが?

さすがサッポロ一番。賞味期限切れでもいい味出してました。

苔むした渓

2009-01-26 | 釣り
こういう川で釣りができるということは幸せなことです。
それより、釣りと言う趣味のおかげでこういう場所に辿り着けたことの方がうれしいです。

魚が少なかったことはナイショです。

尺アマゴ

2009-01-24 | 釣り
去年の5月に釣った尺アマゴです。
太陽は沈んで、山の稜線あたりがまだオレンジ色をしている時間帯。
銀色の鱗がその光を斜めに浴びて輝きます。

護岸すれすれでヒットしたこの魚、そのまま護岸のエグレの下を通り一気に下流へ。
久々にへっぴり腰になりました。 誰にも見られなくて良かった。
今年も良い釣りができるかなぁ。

リリース

2009-01-11 | 釣り
皆さんはリリース派ですか? 食べる派ですか?

私は基本リリース、食べたいときは食べる派です。

魚を減らしたくないから。 釣ることが目的だから。
リリースの理由はこんな感じでしょうか。

食べたいから。 配って喜ばれたいから。 剥製にしたいから。
持ち帰るのはこんな理由でしょうか。

どちらでもいいと思います。

でも、
希少な魚と知っててたくさん持ち帰ることや、
魚を傷つけて釣りを楽しむ釣り人が「かわいそうだから食べるな、持ち帰るな」と言うこと、
「エサ釣り師は持ち帰る」と決め付けることはやめて欲しいです。

それらは、釣り人自身が魚や自然についてもう少し関心を持てばなくなることです。

「釣りバカにはなってもバカ釣り師にはなるな」です。




生意気言いました。

朱点 その2

2009-01-08 | 釣り
今日は時間があるので2回目の更新です。 いつまで続くやら・・・。

今度は控えめな朱点のアマゴです。
同じ水系なんですが、こちらの方が人の手は入りにくい場所です。
この魚の方が居つきのアマゴなんでしょうか?


これだけ釣り人が多いと、魚を放流しなければ釣れないどころかいなくなってしまうのは必至。
でも、その地域の遺伝子をしっかり残すことが大事ですよね。

最近はそういった活動がちらほら聞かれるようになりました。
とにかく釣りたい!というのもいいですが、考えながら釣りをするのも楽しいですよ。

朱点

2009-01-08 | 釣り
このアマゴ、朱点が浮き出ています。
そう見えるだけではなく、実際にぼこぼこしている感じ。
薄暗い日に釣れたので、一際目立ちました。
ヤマメ域で釣りを覚えた自分には衝撃的な色でした。

これを釣ったのは放流実績があるポイント。
次回は、同じ水系の、わざわざ放流なんかしないだろう・・というような沢で釣ったアマゴをお見せします。