2012年 12月

2012-12-08 19:55:26 | 老牛たる遠吠え モォー

2012年12月

   自動車の運転に注意



・12月31日(月)

○(8時26分) 夜半、雨あがる。名古屋・ICHINO家お泊まる。5時過ぎ起床。6時「竜泉寺のゆ」へ。混む寸前にでる。
○ 深夜の読書、丸山竹秋著『天皇と赤猪子(昭和26年発行)』、『ファスト先生東京を歩く』PP167~302まで読了。当時の世相を反映。小説家、成金、犯罪組織など描写。
○(18時28分) 名古屋・ICHINO家お泊まり。午前中、子らと公園散歩。撮影した写真、操作ミスで消す。
○ 携帯電話手続き更新。
○ 出社、新年号が郵便局に届いていないので愕然とする。電話連絡の結果、午後4時に郵便局がとりに来ることになっているとのこと。ただ、471管内ははいたつできても他局の場合遅くなるのではないか。反省材料となる。
○ 2012年終了。75年6ケ月生きた。

・12月30日(日)

○(7時21分) 5時起床、夜半降雨。予報では終日降雨。ストレッチ体操をみつちりおこなう。降雨日は、やはり憂鬱。憂鬱の日があるから晴れたら気分がよくなる。
○ 深夜の読書、丸山竹秋著『天皇と赤猪子(昭和26年発行)』、『ファスト先生東京を歩く』PP167~272まで読了。当時の著者の日本人観だろう。
○(18時46分)出社、雑用。後、小坂町・KIYOEさんキリスト教会へ送る。
○ 午後、年末の集い。13時、MASAHARU君家族とKOTARO君来訪。KO君はアメージングスタイダーマンを持参。
○ 夕刻、お家族の集い。ASAMIさんの彼氏も参加。
○ 社のパソコンとの接続。できるかどうか。終日降雨。


・12月29日(土)

○(7時44分) 4時起床、深夜降雨。この時間に雨あがる。西空に満月、秋の大三角形の右側、オリオンの左肩のやや下。木星は地平。あまり寒くない。
○ 深夜の読書、丸山竹秋著『天皇と赤猪子(昭和26年発行)』、『ファスト先生東京を歩く』PP167~210まで読了。敗戦直後、やや落ち着いた頃、朝鮮戦争勃発期。そのころの東京にしては、やや静かすぎる。
○(17時48分)午前中、庭の除草、掃除。11時出社して雑用、メール開く。
○ 午後も庭清掃。その後、本屋へ、NHKテキスト『般若心経』、小熊英二著『社会を変えるには』購入。
○ いよいよ大詰め。やるべきことは最低限やった。

・12月28日(金)

○(17時00分) 昨晩・KIYOEさん来訪、お泊り。やや不安定。ウオーキング中止。同じく昨晩、「HARUとKOU」の姉弟からハッピーバスディの電話、MASAKOさん嬉しそう47に応対。
○ 深夜の読書、丸山竹秋著『天皇と赤猪子(昭和26年発行)』、『天皇…』『禁煙物語』読了。『レイテの落日日本はるかなれども』の2本は「選集」で既読。日焼けした古書を大切に読む。『禁煙物語』は「禁酒」としても読める。肩のこらないなめらかな文体。
○ KIYOEさんはHOSOKI KAZUKOのマインドコントロールの裡に入っている。きわめてキケン。
○ 出社し、社のホームページの修復作業・完了。
○ 夕刻、冷たい雨、冷える、こころも。


・12月27日(木)

○(5時51分) 3時40分起床、ウオーキングへ。放射冷却現象、水田は凍結。月齢14.9の満月が西空に。防寒対策をとっているので寒くない。
○ 深夜の読書、丸山竹秋著『天皇と赤猪子(昭和26年発行)』P24まで。中山千夏著『万葉集 3』を読んでいるので対比して…。
○(17時57分) 出社、ホームページ修理。午前中、新聞発送作業終了。昼食を「野島・納会」。
○ MASAKOさん誕生日・73歳に、ASAMIさんからマフラーをプレゼントされ嬉しそう。
○ 夕刻、身辺整理。

■ 2012-12-27 革新壊滅・保守惨敗、極右圧勝。老人よ何をすべきか。 ■

2012年12月16日、衆議院議員選挙がおこなわれ、革新壊滅・保守惨敗、極右圧勝となった。
小選挙区選挙では、49%の少数意見が「死に票」となるので、小政党が壊滅することは予想された。結果、革新政党だけでなく保守のパンチのない政党も惨敗、壊滅した。
今後、自民党と維新の極右が政治を動かす。しかし、国際情勢・経済情勢はいま以上に厳しいものとなる。

さて、後期高齢者のわたしはどう対処すべきか。
貨幣価値は弱くなり、年金額は減るだけでなく、貨幣価値は目減りし、生活は苦しくなる。

老人よ、金を使うな、断固使うな。ケチになろう、。断固ケチになろう。
老人よ、体を鍛えよ。病気になるな。酒・タバコをのむな。グルメ食品をたべるな。麦飯・玄米を食べよ。
老人よ、早寝早起き。歩け・歩け・東に西へ、歩け、歩け。道なき道を、歩け、歩け。
老人よ、年金を当てにするな。行政・政治を当てにするな。若者は大変な状態におかれている。若者を当てにするな。
老人よ、化石人間になろう。断固、戦争反対を叫べ。過激に叫べ。
老人よ、自分の葬式には参列できない。葬式と墓に金を使うな。その金は、生きているうちに「活かして」自分のために使え。


(渡久地政司)

・12月26日(水)

○(19時20分) 4時15分起床、ウオーキングへ。新しいシューズ。放射冷却現象、しかし体感温度はそんなに低くない。月齢13.9のまんまるの月が沈みつつあった。
○ 深夜の読書。丸山竹秋著『額田王』読了。額田王を英雄・偉人としておらず、一人の女性として描き、成功者としていない。ただ、入鹿暗殺まで、なのでその後については、構想倒れになったのかもしれない。
○ 出社、社のホームページ作成。完了。
○ 午前11時、YAMANAKA家葬儀に参列。102歳、亡き母と同年。
○ 新年号、帳合完了。明日発送作業、安堵する。予報は、今夜はこの冬1番の冷え込み、明朝マイナス5度より下がるかも。

・12月25日(火)

○(5時19分) 3時40分起床、ウオーキングへ。月齢11.4の濃いダイダイ色の大きな月が西の地平に。かなり冷える。自動車の窓ガラスは白くなっている。星空。
○ 深夜の読書。丸山竹秋著『額田王』P442まで。二人の天皇の妻になった女王、そして、本人も推古天皇になった。女として描く。
○(18時15分) 6時、北セミーナー出席。講師・SUGIURA夫妻。
○ 社の1階作業場の清掃。
○ スポーツ店でウオーキング用シューズ8000円購入。

・12月24日(月)

○(5時32分) 3時40分起床、うす曇。ウオーキングへ。気温は普通だが2~5㍍くらいの風、体感温度は低く感じる。
○ 深夜の読書。丸山竹秋著『額田王』P386まで。背景を調べながら読む。結構面白い。
○(18時16分)  出社、社のホームページ作成。新年号、帳合作業、2012年版の綴じ作業など多忙。
○ 午後、瞬間的にかなりの降雪。すぐとける。
○ 丸山竹秋著『禁煙物語』『ゼロの誕生』受理。

・12月23日(日)

○(5時51分) 3時45分起床、ウオーキングへ。うす曇、めぼしい星のみ確認。あまり寒くない。ウオーキング仲間とは出会わない、珍しい、休日ということか。
○ 深夜の読書。丸山竹秋著『額田王』、背景についての知識があったのでスラスラと読める。文章がなめらか、ギコチなくはない。P300まですすむ。
○(18時14分) 朝1番に社のトイレットペーパを購入、出社、変な感じ。
○ 午後、庭の枯れ木を移動する。年内に焼却。
○ ホームページの面を小改造。その後、丸山竹秋著『額田王』をP332まで読む。

・12月22日(土)

○(8時11分) 5時起床、降雨、雨音。新聞を読み、6時から「竜泉寺のゆ」へ。
○ 深夜の読書。丸山竹秋著『さざなみ雲』読了。異質な戦記、中国北支戦線、日本軍の内実と敗戦を克明に描く。著者の体験と戦争観か、共鳴できる。
○(17時32分)午前中出社、事務所内の清掃、雑用。社のホームページ作成。
○ 午後、NHK 100分で名著 『夜と霧』100分観る。2度め。少しわかる。ただ、頭に残るかどうか疑問。
○ 丸山竹秋著『禁煙物語』『ゼロの誕生』、アマゾン 中古本で注文。
○ KIYOEさん明日のキリスト教会、不参加の置メモ。

・12月21日(金)

○(18時36分) 3時40分起床、新聞を丁寧に読む。4時30分、フォレスタヒルズへ、東セミナー。
○ 出社、金曜会議の後、西町・元城・挙母・神明町ポスティング、汗かく。
○ 深夜の読書。丸山竹秋著『さざなみ雲』P200まで読了。空気、気象、土のにおいなど何となくわかるので、つい読み込む。睡眠時間が不足になるので、読書を続けるのをがまんする。
○ 午後、梅坪地区ポスティング。計230部。
○ 夕刻、社のホームページ修復作業。




 

・12月20日(木)

○(5時28分) 3時40分起床、ウオーキングへ。昨朝くらいの寒さ、水田の水は凍る。星空、だが透き通っていない。
○ 深夜の読書。丸山竹秋著『さざなみ雲』P150まで読了。戦記・北支戦線、昭和19年。丁寧な文体。
○(19時20分) 出社、雑用。営業活動。新聞発送作業。
○ 夕刻、小雨。

・12月19日(水)

○(5時24分) 3時40分起床、ウオーキングへ。放射冷却現象。この冬の最低気温か?水田一面に氷りはる。星空、天の川確認できず。北斗七星が頭上に。はるか北東の地平から星、何だろう。
○(18時25分) 出社、たうん誌から三河山を調べ、まとめる。
○ 午後、足助方面営業。
○ 川島関係者と連絡とる。
○ 夕刻、横山町・IMAIZUMI氏来社。

・12月18日(火)

○(17時57分) 3時45分起床、ウオーキングへ。貞宝工場東の田に霧かモヤか、幻想的。あまり寒くない。6時、北セミナー出席。「文字手紙」。
○ 出社、平芝町・HADA氏来社。工事受諾料の8%が事務費。黒字になっている。5%に値下げしてもよいのではないか。また、理事の人数を減らして手当を引き上げたが、逆ではないか。広域となり、シルバーの人数も増えたので役員は増やし、手当は減らすべきではないか。
○ 深夜、丸山竹秋著『日本はるかなれども』を読了。資料価値高い。コピーにする。

○ 出社、担当部分、正月号校正完了。
○ 夕刻・久保町・HADA家へ、奥さん初お目見え。打合せ。
○ 夕刻から寒くなる。予報では明朝の気温はマイナスになるようだ。

・12月17日(月)

○(18時15分) 3時40分起床、ウオーキングへ。曇り、星なし。寒くない。汗かく。6時、「竜泉寺の湯」へ。混んでいない。
○ 朝刊を見る。民主党惨敗。民主党を支援しているわけでないが、嫌な気分、保守惨敗、右翼の圧勝。日本人は本当に困っていないのではないか。高級品が売れ、グルメ店が繁盛しているではないか。
○ 9時、小坂町・HAの銀行手続きの運転手・書類や印鑑の不備。腹もたたない。あきれる。これが人間の晩年の現実。午後、再度手続き、完了す、安堵する。
○ 年賀状記入作業80くらい完了。
○ 丸山竹秋著『純粋倫理より見た徳目の研究』P490、全部読了。同氏著3巻目『文藝』のうち短歌、全部読了、コピーとる。

・12月16日(日)

○(5時50分) 3時45分起床、ウオーキングへ。雨上がり、星空、だが天の川は確認できず。うすいモヤのような雲がかかっているのだろう。周囲の地平線には、白い雲の帯。寒くない。汗かく。
○ 昨夜、小坂町・HAから奇妙な電話、鬱陶しくなる。念のため、朝1番に捜査・確認をする。まつたく心あたりなし。
○ 深夜の読書、丸山竹秋著『純粋倫理より見た徳目の研究』P468まで読了。祖先と先祖、祖先は明治以降に頻繁に使用さけはじめた。
○(18時11分) 朝1番に選挙・投票。比例区のみ記載。午前10時過ぎ、小坂町・KIYPEさんキリスト教会へ送り迎え。昨夜、小坂町・HAの電話、通帳も印鑑も所持。あほらしくなった。この間、出社雑用。
○ 午後、古瀬間墓地へ。OKAWARAの墓地は草取り、みず洗い、お参り。TOGUCHIの墓はお参りのみ。墓誌もなく寂しそう。
○ 庭のダイダイとハツサク収穫。ダイダイは豊作、ハツサクはまつたくの凶作数個のみ。

・12月15日(土)

○(7時10分) 3時40分起床、降雨、新聞を読み、ジュースつくる。予報は終日降雨とか。1日の予定たてる。
○ 深夜の読書、丸山竹秋著『純粋倫理より見た徳目の研究』P428まで読了。仁の項ー「じんとく」に2つあり、人徳と仁徳。ここまでわかった。
○(18時20分) 午前中、年賀状宛名書きのみ完了。
○ 午後、精米、OKAMOTO氏肥料の件など処理。
○ 出社し雑用。GOTO編集長と打合せ。

・12月14日(金)

○(17時46分) 3時40分起床、4時25分東セミナーへ出発。星空、冷下2~3度くらいの寒さ。6時から講義。
○ 8時30分出社、雑用の後、足助へ、伊勢神トンネル入り口まで行く、雪が斜面に残る。ここは雪国。
○ 午後、社の年賀状の宛名を書く。
○ 3時から正月号8ページ分を帳合作業。井村紹快記事校正ゲラできる。

・12月13日(木)

○(5時40分) 3時40分起床、ウオーキングへ。この冬一番の寒さか? 星空。かるい汗かき乾布摩擦おこなう。
○ 深夜の読書、丸山竹秋著『純粋倫理より見た徳目の研究』P394まで読了。論旨に説得力あり。
○(18時18分) 出社、木曜会議。後、久保町・陣中町ポスティング。
○ 正月号原稿みな提出。
○ 社の年賀状印刷。寒さやや緩む。

・12月12日(水)

○(5時29分) 3時45分起床、ウオーキングへ。冷える。だが、寒さで苦しい、という感じはしない。怯むことはない。星空、金星は地平の下。カシオペアは西空でかすんでしまった。
○(18時41分) 午前6時、東の家屋の屋根の上をみると金星があがってきており、その左下に月齢28.2の細くなった月、そして、その左に白くなった空間に水星があった。やはり感動した。
○ 7時20分出社、社のホームページ作成。8時30分みよし市議会一般質問を傍聴。新庁舎の議場傍聴席から記者席がなくなっていた。また、7階傍聴席入り口のトイレは男女共同使用であった。公共施設では初の「椿事・珍事」ではないか。このことを知ったらマスコミは喜ぶはずだ。
○ 新聞発送日。
○ 社のホームページに写真掲載。

・12月11日(火)

○(5時03分) 3時40分起床、ウオーキングへ。路面凍る。今冬最低気温か? 星空、東の地平に細くなった月が顔をだした。
○(18時24分) 6時、北セミナー出席。IMAIZUMI氏からあらためて名刺2枚いただく。
○ 出社、ISHIZAKI氏から電話、M県議の原稿の件。中条氏に原稿の件で電話。
○ 中条氏原稿受諾。井村原稿校正やりなおし。
○ 夕刻、冷える。

・12月10日(月)

○(4時23分) 3時40分起床、くるまの上にうっすらと雪、路面は濡れているが白くない。ウオーキングへ、ところが西のコンビニまでゆくとはげしく降雪。引き返す。
○ 深夜、丸山竹秋著『純粋倫理より見た徳目の研究』P372まで読了。「正直」の文字のなりたちから使用された経緯、今日的意味の分析、納得。「誠」はコトバと成でつくられている。さて…。
○ 自分の行動予測をシュミレーションしてみる。けっこう楽しいものだ、また意味のあることだ。
○(17時58分) 6時、竜泉寺の湯 へ。寒さのため客少なく、電気風呂に。
○ 出社、井村紹快著『薩摩風物誌』原稿完成、割付完成。安堵する。

■ 2012-12-10 廃炉にする覚悟 ■

日本には原発が54基ある。これを廃炉する具体的案を提案したい。わたしは専門家でないので100提案したら99は間違える。否、それ以上かもしれぬ。だが1くらいは、専門家が言わない提案をしているかもしれぬ。否、しているはずだ。その1案であることを願って発言する。
まず数字の予測は難しいが、仮に54基と1兆円で計算する。まず、廃炉コストを1基1兆円かかるとすると全部で54兆円。この54兆円を54年国債を発行し、1年1兆円を返済する。この1兆円は、電気料金に上乗せする。54基の原発建設を許したツケは全国民で負担する。民間財産・景気・負担割合・使用済み燃料処理費…と問題はあるが、このくらいの基本を決めないで、卒・廃・縮と「枕ことば」でことば遊びをしていては埒があかない。今、廃炉にする覚悟が問われている。
(渡久地政司)

・12月9日(日)

○(5時50分) 4時起床、ウオーキングへ。オリオン座がかなり西に傾く。木星とシリウスがオリオンを軸にして水平に。東をみれば見事な大三角形。スピカの斜め下に土星。そして地平すれすれに金星。1年中で一番にぎやかな星空。ところで月、月齢を調べると24.9。
○(17時26分) インターネットの星座図を調べていたら金星と太陽との間に水星があり、金星と太陽の5分の4くらい金星よりであることがわかり、外に飛び出して観察すると、夜明けの空に水星があった。瑞祥。
○ 午前中、KIYOEさんキリスト教会へ、送り迎え。この間出社、雑用。
○ 午後、冷たい北風、強風に近い。北陸は大雪注意報。今夜初雪?
○ 藤田五郎著『東海の親分衆 戦後編』アマゾン古書で注文。

・12月8日(土)

○(7時15分) 3時45分起床、ウオーキングへ。曇り、雲間に時折月が顔をだすがすぐに隠す。寒さ普通、予報では北陸は大雪。汗かき乾布摩擦。
○ 深夜、丸山竹秋著『純粋倫理より見た徳目の研究』P314まで読む。きちんと読みさえすればむつかしい本ではない。
○(18時09分) 午前中、庭の清掃。その後出社、トイレ清掃。
○ 午後、年賀状作成と印刷。
○ 夕刻より強風。

・12月7日(金)

○(-)  3時40分起床、室内温度も零度近くか。寒さ感じる。新聞を丹念に読み、4時25分東セミナーへ。セミナー講師は「いむら・きよし氏」、2度目。
○(18時04分) 社のホームページ作成。
○ 井村紹快著『薩摩風物誌』の原稿まとめる。割付の準備。
○ 『世界』1月号 品川正治著「沖縄復帰と2つの仕事」。影の功労者。このような方がいたのだ。
○ 慌しい1日、疲れる。

・12月6日(木)

○(5時32分) 3時45分起床、ウオーキングへ。曇り、月も星もなし、深夜通り雨あり、路面濡れ。予報は初冬の嵐になると。それでも汗かき、乾布摩擦。
○ 朝刊、自民単独過半数の勢い、と。いやな予感。正常に感覚では、国は借金地獄だから何もできぬはずだが、「狂人」は、お金を印刷すればよい、とほざく。戦時国債と同じだ。
○ 歩きながら、今日1日におこなうことのシュミレーション。イメージを固めておくこと、有意義。
○(18時06分)出社、木曜会議。陣中町ポスティング、陣中道から西・90部。国道西となると計120部。
○ 井村紹快著『薩摩風物誌』の紹介記事まとめる。
○ 中条氏に電話、原稿の件と「万灯山」の件。
○ 日本海の発達した低気圧・台風並とか。一段と冷える。

・12月5日(水)

○(5時26分) 3時45分起床、ウオーキングへ。氷結。半月は天頂の東へ、オリオン座は西へ。西空には木星とカピラ輝く。カシオペアはほとんど消えた。
○(18時09分) 出社、竹生町・葬儀社へ営業。雑用。10時30分、中条氏し雑談・万灯山の件で盛り上がる。
○ 井村紹快著『薩摩風物誌』についてまとめる、半分完了。
○ 新聞発送日。夕刻より冷える。
○ 帰宅してジュースつくる。

・12月4日(火)

○(4時43分) 3時40分起床、家外で雨音、確認すると降り始めていた。ウォーキング中止。新聞を丹念に読む。空しさのこる。
○ 今日、1日の予定をシュミレーションしてみる。分きざみが午前7時から9時30分まで。そして11時以降。午後1時から川島関係取材。
○(19時18分) 歯医者で入れ歯修理。
○ 午後1時、ISHIKAWAさんの紹介でHADA氏、そして川島五郎関係者の老女SYUZUKIさん、HONDAさんにお会いし、取材。ついに核心部分に到達。
○ 4時、社内で打合せ。

・12月3日(月)

○(8時24分) 3時40分起床、ウオーキングへ。放射冷却現象、初氷、路面凍結。星空、北斗七星は天頂近くへ。東の金星と土星もやや離れはじめた。
○ 6時「竜泉のゆ」へ。前歯が折れる、マスクする。話づらい、困ったものだ。歳相応ということか。
○(18時20分) 川島資料の精査、かなり進捗。
○ OOKAWARA家の件、何かでてきそうな気配。

・12月2日(日)

○(5時30分) 3時45分起床、ウオーキングへ。月齢17.9の月が天頂に、その右側にオリオン座。木星はかなり西へ。めぼしい星はみな確認できた。早朝だが、ウオーキング仲間がかなりふえた5組10人前後と出会う。
○ 深夜、蓮池薫著『拉致と決断』読了。やはり飢餓があったのだ。しばらく寝つかれず、アインシュタインを読む、さっぱりわからなくなり眠っていた。睡眠薬などいらぬ。
○(-) 9時30分KIYOEさんキリスト教会へ送り迎え。
○ 午後、畑、タマネギ移植苗点検、補植。
○ ここ数日の深夜読書。丸山竹秋著・選集2 「学問と倫理」読了。「善悪の思想」は単行本で既に読了。「純粋倫理より見た徳目の研究」P233から266まで。論旨、説得力かある。興味のある項目。

・12月1日(土)

○(5時37分) 3時45分起床、ウオーキングへ。十六夜の月をやや過ぎたか? 静かな月が西空に。右下には木星。月光でオリオン座はうすくなっている。東の地平には金星、その右上に土星、そしてその上にオトメ座のスピカ。2つの大三角形をながめながら歩く。
○ 一晩中、「倫理」の原点回帰について考える、というよりいろいろなケースをシュミレーションしながら考える。結論はでぬ。イライラしてくるが、このような悩みは「幸せ」とも思い、笑ってしまう。
○ 蓮池薫著『拉致と決断』情景がわかるので納得。イヤな予感と過去のイヤナ思いがよぎる。
○(17時56分) 灯油38㍑×4購入。冬支度。いよいよ冬。
○ 出社、雑用。
○ 徳島県で購入したカボスから実収穫。
○ 夕刻より冬型の季節風吹く。蓮池薫著『拉致と決断』をP190まで読む、あとわずか。