又七の不定記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
フライフィッシングとクロスカントリースキーと蘭の栽培の好きな又七の不定記

サッカー・フットサルシューズ履歴

2010-02-18 21:53:47 | サッカー・フットサル

 ここ2年、結構靴を買ったなー。
 しかもサッカー・フットサルがらみばかり。

 っということで、これまでのサッカー・フットサルシューズ履歴を子供の頃を含めてちょこっと紹介

 小学生の時はじめて履いたサッカーシューズは月星だったかな?
 子供にありがちなトゥキックでも爪がはがれないようにつま先に分厚いゴムが被さってるやつ。

 小学校6年生の夏以降サッカーはしばらく休止状態となり、ず~っと時代が飛んで、学生時代に買ったのがヤスダのスパイク
 サイズ的には25.5がちょうどよかったのだが、ボールジョイントに合わせて26cmを購入。
 いまだにこの靴を越えるフィット感のスパイクには出会えていない。
 少年サッカーのコーチをやっていた時も最初はこれを履いていた。
 2年前に子供が所属するサッカークラブのイベントで無理矢理履いて殉職

 スパイクでは少年サッカーのコーチにすこし支障がありそうだと言うことで買ったのがアディダスの屋外用トレシュー。
 25.5cmではやや窮屈。26cmだとややルーズ。学校の校庭は当然土のグラウンドです。ルーズな靴だと砂の侵入に悩まされそうだったので25.5cmを購入。
 しかしこの靴、知らぬ間に紛失。実家のどこかにあるんだろうけど未だに見つかってません。

 ここからがいよいよ本題のここ2年間の購入歴になります。
 まずヒュンメルのコルシーボTF
 上に書いたように子供のサッカーイベントでヤスダが殉職したのを期に購入
 25.5cmを購入したが、つま先親指側がやや窮屈、逆に履き口と踵はややルーズ。
 アッパーがゴートレザーなので足になじむのは早かったのですが、靴紐に伸縮性のある紐が使われているため、ハードに使用する時には紐の交換が必要。屋外での軽い練習程度ならオリジナルのままでいいだろうね。
 TFソールはロングパイル人工芝では引っかかり感があり使いにくかった。
 結局普段履きに使用。

 次に買ったアンブロのサラ・カンペオナートは海外ブランドの25.5cmに2度続けて泣かされたのと、フットサルではなくトレーニングジムで履こうと思って26.0を購入。それでも小指辺りがやや窮屈。
 アッパーが深く履き口がタイトで靴の中での足の収まりがいい。でもストレッチマットへあがる際にいちいち紐をほどかなければ脱げないのが面倒で、結局、去年の秋からフットサル用に使用。
 ソールが厚く足裏感はいまいちだが重量があるためキックがよく跳ぶ。しかしサイズが縦に0.5cm大きいためか、つま先がピッチにこすれてキックタイミングが微妙にずれることが多い。
 使い続けると何時か地面を蹴って足を痛めそうなので休眠させた。

 続いて使うあてのないマイターのマーキュリーPU
 某ショップ通販で1万円引きで購入。
 さすがにスパイクだけあって小さめの作りで、25.5cmでは横幅はいいが縦方向ががかなり窮屈。これも26.0cmを購入すべきだった。
 アッパー前半分がカンガルーだが、内側にナイロンメッシュが貼ってあり、思ったほど伸びない。
 しかしひとたび足を入れてしまえば、必然的に靴の中で足がグー状態で固まるのでキックはよく跳ぶ。インソールが少し滑るのが難点。(滑るから無理矢理にでも足がねじ込めるという見方もある。)
 子供が所属するサッカークラブのイベントで2ゲームほど慣らし履きしたのみで現在休眠中。

 そして某量販スポーツショップのワゴンセールで見つけたナイキのティエンポナチュラルⅡIC
 実に半年で4足の靴を買ったことになる。すごいペースじゃね。っでさらに続くのである。
 25.5cmしかなかったのじゃが、試着した感じつま先がすこしきついだけで他は特に違和感を感じなかったのでそのまま購入。
 それまでナイキのシューズは幅が狭いため敬遠していたのだが、この靴はジャパンフィットになっていて非常に履き易い。
 アッパーに帝人マイクロファイバーが使用されており、履き心地は非常にいいです。しかしアッパーが思った以上によく伸びるみたいで、使えば使うほどルーズな履き心地に・・・・。しかもヒールカップが大きめで、フットサルでの急なストップ&ゴーやターンで靴の中でかかとがぶれる嫌いがある。
 この靴、買ってから実に1年半もお蔵入りしてて、実際に履き始めたのは昨年の11月からなのじゃが、この靴履き始めてから何故か足の故障が増えた(単に、慣れないフットサルなんか始めたからかもしれんが)。今後はトレーニングジム用か普段履きで穏やかに余生を過ごさせる予定。

 ティエンポを買った2ヶ月後、ビーチで履こうと買ったのがアディダスのアレイア。ビーチフットボール用シューズです。
 別にビーチサッカー始めたわけではないんだけどね。
 普通に履こうと思ったら26cmなのだが、砂浜での使用を考えると履き口から砂が入ってくるのは必至。裸足で履くんだし、履き口も狭い方が砂が入りにくいだろうということで25.5cmにした。その後は奄美も沖縄も地元の海水浴もこれを履いて遊んでいる。濡れて乾いてを繰り返してつま先がちょっときつくなってきたけど、履く時間も短いしなんとか我慢できてます。
 クライマクール構造で、ソールにたくさん穴が開いているので、雨の日に履くと穴から水が浸みてきてます。裸足でないと履けないですね。
 そういえば、この靴でボール蹴ったことないな。

 その後しばらくは靴は買ってなかったのじゃが、今年の年明けに某ショップの通販でアシックスのカルチェットSL4が叩き売りされているのを見つけてつい買ってしまった。
 国産シューズなので何も悩むことなく25.5cmを購入。しかしいざ履いてみると意に反してタイトな作りで薬指~小指がやや窮屈。26.0cmの方がよかったかも。ヒールカップはかかとに食いつくようなホールド感があり、スパイク並みのタイトなアッパーとの相乗効果で靴の中で足がぶれることは皆無。ソールのグリップが高い次元で発揮できるのはさすがにアシックスの靴ですね。ソール前半分が薄く、自然にかかとが上がった前傾姿勢になる。アッパーの足当たりもいいし足裏感覚も抜群で、とにかく軽い。
 屋内フットサルでのティエンポの後釜候補の大本命。

 そしてつい先日トッパーのアルマドールを某ショップのオークションで落札。
 これも25.5cm(いったい何時まで25.5cmで引っ張るねん)。
 なんとはじめて25.5cmでジャストフィットとなったのは意外にもブラジルブランドのこの靴であった。
 これまで履いた靴と比べてやや厚め硬めのアッパー素材なので履き心地はお世辞にもいいとは言い難く、アウトソールも結構硬くて足裏感覚も良くないが、それゆえにハードな使用にもがんばってくれそうなタイト感がある。
 ソールのクッション性が悪く足が疲れやすいのでインソールをプレスコントロールに入れ替えて使用中。
 屋内フットサルでのティエンポの後釜候補として大本命のカルチェットを抑えて鼻差でリードしているのだが、ソールが剥がれたという噂をよく聞くので、それが本当なら寿命は短いかも?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 加計呂麻島森林伐採反対署名 | トップ | 222222222 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サッカー・フットサル」カテゴリの最新記事