ひびたか古流武術講座第十一回『運動量（物理学）』

ひびたか古流武術講座第十一回『運動量（物理学）』　自作（又四郎P）


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出演アイドル
我那覇響、四条貴音

使用ソフト　　
紙芝居クリエイター（すいぎんP）、つんでれんこ（窓屋氏）
Windows Live ムービーメーカー、RadioLine Free

立ち絵
歪氏

鎧
ミヤコ衣裳＠架空戦記ろだスレ

BGM
Miyako JAPAN2（SHW）

引用動画
趙堡和式老先輩推手

背景
動画に記載

制作
自作（又四郎P）

なぜ名人は小さな体で大きな力を出せるのか？その科学的な説明回です。今までこのような理論は殆ど説明されてきませんでした。もう２１世紀なのですから、そろそろこのくらいの理論は常識になってもらいたいものです。

後半は中国武術の説明になっていますが、最近の中国がオリンピック競技にしたがっている武術とは、伝統武術（本来の武術）ではなく最近できたスポーツとしての武術です。本来の武術はスポーツではありませんから、当然といえば当然の話ですが。

それと、テレビで中国の少林寺が紹介される時にやっている武術も表演（ひょうえん）や散打（さんだ）であって、伝統武術は殆ど紹介されていません。少林寺周辺の武術学校でやっているのも表演、散打です。少林寺の武僧団による海外公演も同じですし、少林寺で観光客に観せているのもそうです。伝統武術をやっている人がいない訳ではありませんが少数派であり、マスコミや一般人は最近のスポーツが中国武術だと思っているというのが現状です。

まあ、これは日本人も同じですけどね。現代武道と古流武術（古武道）の違いが分かる日本人は滅多にいませんから。