今回は和室です

前にここ（ぶどうの丘）に来た時は洋室だったのですが、
今回は和室にしました。
洋室もいいけど、和室もとても落ち着いていて良かったわ。

町営なのでサービスはあっさりしています。
考えようで、これも結構快適です。

鳳凰蒔絵の棗

お薄茶を入れる棗です。
輪島塗の鳳凰蒔絵です。
「一后一蝶」作です。

普段お稽古で使用する棗の一回り以上大きな棗です。

山がすぐ近くです

昨日宿泊したぶどうの丘からは、山がすぐ近くに見えます。

シャトージュン

ぶどうの丘に来ました。少し手前のワイナリーです。

茶入れとお仕覆

お濃い茶のお茶入れは「古唐津」です
お仕覆は「縞鶴竜しょうよう緞子（しまかくりゅうしょうようどんす）」です。
祥古さんの私たちのお茶事の世話をしてくださる方が、
お道具についても教えてくださるのですが支度をしながら早口で
おっしゃるので聞きとるのが精いっぱい。
漢字はわかりません。
でもお仕覆をみると縞模様に鶴と竜の模様がありますので「縞鶴竜」までは
判りましたが、しょうようは・・・・・？です。

茶杓は「江口カイセン」作「嵯峨野」です。
「カイセン」も私にはどんな字を書くのかわかりません。

お茶事 ６

後座（中立ち後の席）の1番最初は、
お濃い茶です。

水指とお濃い茶の茶入れを飾ってあります。

お茶事 ５

炉の季節なので炉のお点前です。

この炉縁は「朱松」と言って、松を朱で描いています。

お茶事 ４

中立ち後亭主の合図でお客さんが、茶室に入ってきます。
このつくばいで手・口を清めてきます。

時期がよかったんですね。
お庭の紅葉がとても綺麗です。