某サイトさまのネタバレを読んで、一気にCD屋に駆け込んだものの、売ってない(苦笑)
キャラソンとかDVDは売ってたんだけど、ドラマCDは置いてないのかしら・・・さすがに普通のCD屋なので、恥ずかしくて問い合わせも出来ず、熱帯雨林でワンクリックか、神保町まで行くかなぁと思っていたのですが、近所のマニア向けマンガ・BL小説専門書店に行きまして、カウンターで聞いてみました。BLのCDの予約受付中!とか夏コミカタログ予約受付中とか書いてあるところです。
「ドラマCDとかって取り扱っていらっしゃいます?」(だいたいドラマCDっていうのかな?昔はカセットブックとか呼んでたけどさーって、年バレるから!)
「はぁ、なにですか?」
「鋼の錬金術師の・・・一番新しい・・・咎犬の・・じゃない、咎人の・・・なんとか・・・」
もうちょっとで私、危険なことを口にするところでした(大汗)「咎犬の血」はBLゲームだって。おいおい。(自爆)
「こちらでよろしいですかー」
というわけで無事げっと。
まだヒューズが生きているころの、エドとアルの賢者の石探しです。平和っちゃ平和なんだよねぇ。今の状況を思うと。(他のドラマCDもこういうシュチュエーションでしたね)
中に入っているライナー(っていうの?)に、キャラ説明が出ているんだけれども、今回のゲストキャラのイラストが一切なく、通常メインキャラがほとんど。デザインしてもらうのがNGだったのかな?普通、ゲストキャラのイラスト載せない?
ゲストキャラが年齢も顔もイメージが浮かばず、ちょっと困りました。
中の荒川先生書下ろしのマンガは面白い。奥付ページのエドは、ちょっとCDとは関係ない雰囲気のイラスト。砂漠の中を兄弟で旅している様子なのですが、マントはボロボロ。エドは腰にジャンビーヤ(中近東の成人男性の証とも言われる装飾性の高い、反り返ったナイフ。)を付けている。かっこいいっす。めずらしくオシャレってことで。
6/7修正:リーナは荒川先生のマンガに出てきていました。これ、リーナだったんかい(苦笑)いやー設定的に辻褄あわないけど10歳くらいでイメージしてたから気がつかなかった・・・。でもリオンは出てないよね。
<以下、ネタバレ、腐女子向のため注意>
実はゲストキャラもへったくれもなく、準主役はロイです。えぇ、断言。
ロイとヒューズの電話シーンも盗聴できます。(違)だから軍法会議所の電話回線はヤバイって言ったろ!
咎人たちの傷跡というタイトルからは程遠い平和な雰囲気でした。リオンが咎人っつーんなら、よっぽどエド、アル、ロイの方が咎人だかんねぇ。(リオンのキャラの背景が薄いので、あまり突っ込めない)
本当のところは、エドが一番の咎人で、傷が深いからこそ、みんなを守る力を持ち続けられるってことだったんだろうか。(好意的解釈)
ゲストヒロインのリーナ(あ、リオンと名前似せてんのね/笑)は、年齢が想像できず、かなりイライラしてしまいました。特に最後の所とか。祭りのメインイベントの主役だったら、絶対そっち優先だろ。私、祭りが盛んな地区に住んでまして、こういうの許せないんですよ。一年とか時間をかけて大勢で準備してきたものをないがしろにされるのが。
まぁ、そんな話はどうでもいいんです。私にとってメインは、軍部ですから!(笑)こっちのゲストキャラのドルケン中佐はロイに嫉妬する超お約束な低脳キャラ。
珍しくロイがサボらずに仕事をしている。オフィシャルでUPされているハボックの「あんた鬼だろ・・・」っての、ちょっと大げさじゃない~?(笑)掃除用具の使用禁止って雑巾もダメだったら、どうやって掃除しろと?えっ?・・・え・・・?
「他の仕事をしていらっしゃる大佐を想像できませんけど」「アゴのところにまだついているのはなぁに?」「この部屋は禁煙よ?」「伏せろと言ったはずよ!」とかホークアイの口調が妙に女っぽいのが違和感。
エドの「うちの大佐がお世話になってまーす」というやる気のない台詞がいい。なによ「うちの」って。よその管轄の軍人に対して「うちの」って言うほど、エドと大佐の関係ってありました?(笑)
ロイの「サイン入り色紙をあげよう。エドワード・エルリック殿、いや鋼の錬金術師殿、どっちがいい?」うわ、ロイがエドの名前を呼んでる。「鋼の」って呼んでるイメージしかないからびっくりしたよ。その後のエドの返しは、またよろし。
ハボの「今日も仕事の終わり、深夜になりそうだなぁ」っていうボヤキは、そのまんまとも受け取れるが、妄想してしまうっスよ!!一緒に帰る約束してた?いや帰った後・・・(以下自粛)
ロイとヒューズの電話ですが「そっちからかけてくるなんて久しぶりだな、娘の話を警戒しやがって」って、娘が生まれる前はロイからも電話してたって、考えすぎですね、きっと。(以下自粛)
二人で「お前なんか親友じゃねぇ」「頼むよ、親友」と言い合うところ、ぐっと来ますわ。もうぐぐぐっと。
「わたしにはセントラルに有能な友がいてね」と楽しそうに語るロイ。裏があるだろうと語るのはいいんだけれど、そのニュースソースは口にしない方が宜しいのでは?セントラルの有能な友さんが、プライベートで調べたって、それまずいから。自慢したい気持ちも分かるけど(苦笑)
別舞台で、ホークアイとハボックが敵陣に乗り込んでいる。ハボックが、低い声で悪党どもに言う。
「な、おっかねぇだろ?鷹の目に睨まれんのは。」
本日の一番ぐぐっと来たで賞!!!!決定!!!!きゃーーー。すいません、倒れました。もだえました。(爆)じゃ、ジャックリーンさん??ぐはぁっ。その声でヤラレました。あ、今晩のデートがかかってるから、脅しにも力が入るってことですかね・・・。(妄想)
えぇっと・・・話は変わってロイの焔の温度だけど、火葬場の数十倍と言った後で「言い過ぎたか?」と言っているが、まずヒューズさんは後に土葬されてましたよね?なんとなくキリスト教色のある鋼世界で、火葬が一般的とは考えにくい。それと時代設定の感覚としても疑問。800度から1000度って現代の火葬場の温度だから。ちなみに800度を超えて燃やすと、ダイオキシンは出ません。つまりクリーンなエネルギーってことですね。
さらに(こんなことまで考えて書いてないと思うけど)温度について考えると、陶芸の本焼きが1200度程度、銅の融点が1083℃、ステンレス1420℃ということを考えると、時代的にステンレスは存在しなさそうなので、1200度くらいの温度がこの時代の可能な高温域じゃないかな。でもそれでも人間、一瞬で炭には出来ないっすよ。(ニヤリ)質量が大きくて温度の伝達速度もあるから。
というわけで、人体の元素を一気に炭化させるわけではなくて外側から燃やすならば、ロイの温度は絶対にもっと高くないと話が成り立たない。逆にキンブリーみたいに、中から爆破してしまえばすぐ炭化しそうだけど、ロイは丸焼きなので(爆)脅し文句としても、温度なんて具体的な話じゃなくて「私が貴様を出し抜いて出世した理由を知らぬはずはあるまい?イシュバール人と同じ目にあわせてやろうか」なんて言った方が、恐怖感が増すんではないでしょうか。ドルケンなんかとは「所詮格が違うんだよ」というところでしょうか。
エドとリオンが殴り合いをした後、エドが錬成した壁がガラガラ崩れる音がして、ロイが出てくるんだけど、ロイはどうやって壁を壊したんだろう?逆錬成?力技?音だけじゃ分からん。気になるじゃないか。
焼きすぎトースト君って、私は食パンマンがトーストされているビジュアルで浮かんでるんですけど・・・(苦笑)ロイが焼きすぎたっていうネタしか思いつきません。誰との朝ごはんですか!(一人の朝ごはんじゃないこと確定)「トースター?面倒だ、すぐに焼ける」パチン!「あのー・・・焼きすぎ」っていう会話を想像してしまいましたが。
非常に聞く人によって、ロイとエドとか、エドとアルとか、ロイとリザとか、ロイとハボとか、ロイとヒューズとか、ハボとリザ(?!)とか、選り取りみどりだ!という意味では凄いシナリオでした。
いずれにしても、あのハボックつーかジャックリーンの一声だけでも十分に買う価値はあった。すばらしー!ビバ松本さんっ!(すいません、あのガラの悪さはアカラナータかと思いました。でもアーちゃんより無口よね。ハボは。笑)情けないハボックとのギャップがたまらんのよねぇ。もっとあぁいう台詞言って欲しいなぁ。
キャラソンとかDVDは売ってたんだけど、ドラマCDは置いてないのかしら・・・さすがに普通のCD屋なので、恥ずかしくて問い合わせも出来ず、熱帯雨林でワンクリックか、神保町まで行くかなぁと思っていたのですが、近所のマニア向けマンガ・BL小説専門書店に行きまして、カウンターで聞いてみました。BLのCDの予約受付中!とか夏コミカタログ予約受付中とか書いてあるところです。
「ドラマCDとかって取り扱っていらっしゃいます?」(だいたいドラマCDっていうのかな?昔はカセットブックとか呼んでたけどさーって、年バレるから!)
「はぁ、なにですか?」
「鋼の錬金術師の・・・一番新しい・・・咎犬の・・じゃない、咎人の・・・なんとか・・・」
もうちょっとで私、危険なことを口にするところでした(大汗)「咎犬の血」はBLゲームだって。おいおい。(自爆)
「こちらでよろしいですかー」
というわけで無事げっと。
まだヒューズが生きているころの、エドとアルの賢者の石探しです。平和っちゃ平和なんだよねぇ。今の状況を思うと。(他のドラマCDもこういうシュチュエーションでしたね)
中に入っているライナー(っていうの?)に、キャラ説明が出ているんだけれども、今回のゲストキャラのイラストが一切なく、通常メインキャラがほとんど。デザインしてもらうのがNGだったのかな?普通、ゲストキャラのイラスト載せない?
ゲストキャラが年齢も顔もイメージが浮かばず、ちょっと困りました。
中の荒川先生書下ろしのマンガは面白い。奥付ページのエドは、ちょっとCDとは関係ない雰囲気のイラスト。砂漠の中を兄弟で旅している様子なのですが、マントはボロボロ。エドは腰にジャンビーヤ(中近東の成人男性の証とも言われる装飾性の高い、反り返ったナイフ。)を付けている。かっこいいっす。めずらしくオシャレってことで。
6/7修正:リーナは荒川先生のマンガに出てきていました。これ、リーナだったんかい(苦笑)いやー設定的に辻褄あわないけど10歳くらいでイメージしてたから気がつかなかった・・・。でもリオンは出てないよね。
<以下、ネタバレ、腐女子向のため注意>
実はゲストキャラもへったくれもなく、準主役はロイです。えぇ、断言。
ロイとヒューズの電話シーンも盗聴できます。(違)だから軍法会議所の電話回線はヤバイって言ったろ!
咎人たちの傷跡というタイトルからは程遠い平和な雰囲気でした。リオンが咎人っつーんなら、よっぽどエド、アル、ロイの方が咎人だかんねぇ。(リオンのキャラの背景が薄いので、あまり突っ込めない)
本当のところは、エドが一番の咎人で、傷が深いからこそ、みんなを守る力を持ち続けられるってことだったんだろうか。(好意的解釈)
ゲストヒロインのリーナ(あ、リオンと名前似せてんのね/笑)は、年齢が想像できず、かなりイライラしてしまいました。特に最後の所とか。祭りのメインイベントの主役だったら、絶対そっち優先だろ。私、祭りが盛んな地区に住んでまして、こういうの許せないんですよ。一年とか時間をかけて大勢で準備してきたものをないがしろにされるのが。
まぁ、そんな話はどうでもいいんです。私にとってメインは、軍部ですから!(笑)こっちのゲストキャラのドルケン中佐はロイに嫉妬する超お約束な低脳キャラ。
珍しくロイがサボらずに仕事をしている。オフィシャルでUPされているハボックの「あんた鬼だろ・・・」っての、ちょっと大げさじゃない~?(笑)掃除用具の使用禁止って雑巾もダメだったら、どうやって掃除しろと?えっ?・・・え・・・?
「他の仕事をしていらっしゃる大佐を想像できませんけど」「アゴのところにまだついているのはなぁに?」「この部屋は禁煙よ?」「伏せろと言ったはずよ!」とかホークアイの口調が妙に女っぽいのが違和感。
エドの「うちの大佐がお世話になってまーす」というやる気のない台詞がいい。なによ「うちの」って。よその管轄の軍人に対して「うちの」って言うほど、エドと大佐の関係ってありました?(笑)
ロイの「サイン入り色紙をあげよう。エドワード・エルリック殿、いや鋼の錬金術師殿、どっちがいい?」うわ、ロイがエドの名前を呼んでる。「鋼の」って呼んでるイメージしかないからびっくりしたよ。その後のエドの返しは、またよろし。
ハボの「今日も仕事の終わり、深夜になりそうだなぁ」っていうボヤキは、そのまんまとも受け取れるが、妄想してしまうっスよ!!一緒に帰る約束してた?いや帰った後・・・(以下自粛)
ロイとヒューズの電話ですが「そっちからかけてくるなんて久しぶりだな、娘の話を警戒しやがって」って、娘が生まれる前はロイからも電話してたって、考えすぎですね、きっと。(以下自粛)
二人で「お前なんか親友じゃねぇ」「頼むよ、親友」と言い合うところ、ぐっと来ますわ。もうぐぐぐっと。
「わたしにはセントラルに有能な友がいてね」と楽しそうに語るロイ。裏があるだろうと語るのはいいんだけれど、そのニュースソースは口にしない方が宜しいのでは?セントラルの有能な友さんが、プライベートで調べたって、それまずいから。自慢したい気持ちも分かるけど(苦笑)
別舞台で、ホークアイとハボックが敵陣に乗り込んでいる。ハボックが、低い声で悪党どもに言う。
「な、おっかねぇだろ?鷹の目に睨まれんのは。」
本日の一番ぐぐっと来たで賞!!!!決定!!!!きゃーーー。すいません、倒れました。もだえました。(爆)じゃ、ジャックリーンさん??ぐはぁっ。その声でヤラレました。あ、今晩のデートがかかってるから、脅しにも力が入るってことですかね・・・。(妄想)
えぇっと・・・話は変わってロイの焔の温度だけど、火葬場の数十倍と言った後で「言い過ぎたか?」と言っているが、まずヒューズさんは後に土葬されてましたよね?なんとなくキリスト教色のある鋼世界で、火葬が一般的とは考えにくい。それと時代設定の感覚としても疑問。800度から1000度って現代の火葬場の温度だから。ちなみに800度を超えて燃やすと、ダイオキシンは出ません。つまりクリーンなエネルギーってことですね。
さらに(こんなことまで考えて書いてないと思うけど)温度について考えると、陶芸の本焼きが1200度程度、銅の融点が1083℃、ステンレス1420℃ということを考えると、時代的にステンレスは存在しなさそうなので、1200度くらいの温度がこの時代の可能な高温域じゃないかな。でもそれでも人間、一瞬で炭には出来ないっすよ。(ニヤリ)質量が大きくて温度の伝達速度もあるから。
というわけで、人体の元素を一気に炭化させるわけではなくて外側から燃やすならば、ロイの温度は絶対にもっと高くないと話が成り立たない。逆にキンブリーみたいに、中から爆破してしまえばすぐ炭化しそうだけど、ロイは丸焼きなので(爆)脅し文句としても、温度なんて具体的な話じゃなくて「私が貴様を出し抜いて出世した理由を知らぬはずはあるまい?イシュバール人と同じ目にあわせてやろうか」なんて言った方が、恐怖感が増すんではないでしょうか。ドルケンなんかとは「所詮格が違うんだよ」というところでしょうか。
エドとリオンが殴り合いをした後、エドが錬成した壁がガラガラ崩れる音がして、ロイが出てくるんだけど、ロイはどうやって壁を壊したんだろう?逆錬成?力技?音だけじゃ分からん。気になるじゃないか。
焼きすぎトースト君って、私は食パンマンがトーストされているビジュアルで浮かんでるんですけど・・・(苦笑)ロイが焼きすぎたっていうネタしか思いつきません。誰との朝ごはんですか!(一人の朝ごはんじゃないこと確定)「トースター?面倒だ、すぐに焼ける」パチン!「あのー・・・焼きすぎ」っていう会話を想像してしまいましたが。
非常に聞く人によって、ロイとエドとか、エドとアルとか、ロイとリザとか、ロイとハボとか、ロイとヒューズとか、ハボとリザ(?!)とか、選り取りみどりだ!という意味では凄いシナリオでした。
いずれにしても、あのハボックつーかジャックリーンの一声だけでも十分に買う価値はあった。すばらしー!ビバ松本さんっ!(すいません、あのガラの悪さはアカラナータかと思いました。でもアーちゃんより無口よね。ハボは。笑)情けないハボックとのギャップがたまらんのよねぇ。もっとあぁいう台詞言って欲しいなぁ。
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