ハガレンピープルへトラックバック(以下TBと略す)される方々へ、是非ご一読下さい。
TBされた記事は「記事タイトル」「Blog名」「紹介文」「続きを読む」「投稿日時」が表示されます。最近、記事の紹介文の部分で、ネタバレにつながるものが多いように感じています。
このハガレンピープルの独自ルールとして「トラックバックの際はネタバレ回避にご協力お願いします」となっています。そこで皆様にご提案です。
【何がネタバレか?】
ネタバレを避けたいと思われる理由は様々あると思います。
特にハガレンピープルに多い『毎月連載された直後の感想記事』の場合、コミックス派の方でガンガン本紙で毎月展開されるネタバレを読みたくない方と、今月のガンガンを未読でネタバレを読みたくない方がいらっしゃると思います。
そういう方々は、ご自分が読まれるタイミングまで、何が起こるか分からないという楽しみを取っておきたいと思っていらっしゃることでしょう。
「トラックバックのネタバレ回避」とは、記事中でネタバレを禁止するということではなく、「トラックバックしたときに表示されてしまう紹介文部分でのネタバレは避けてね」ということです。
ハガレンピープルのスタート当初は、月連載のサブタイトルさえも、ネタバレとして扱っていました。
ですので、私はサブタイトルも記事のタイトルや概要文に入れないようにしています。その辺りは人それぞれで受け止め方が異なると思いますので、サブタイトルくらいはいいかなとも思います。
紹介文の部分で、「本当は○○だったなんて!!」「きゃー、○○になっちゃった!」等は、当然ネタバレになります。
でも、例えば「久しぶりにウィンリィ出てきたよ」「エドがホットドッグ食べてた」「今月も大佐出てこない」など、「誰が出てきた・こない」「○○が起こった」などストーリーの進行上にあまり影響がなさそうなことも、ネタバレになるのではないでしょうか。特に好きなキャラの登場の有無については、私はネタバレだと感じます。
逆に「今月、すごい展開でドキドキしたー!!」だったら、何がどーなったのかさっぱり分からないので、ネタバレにはならないでしょう。
また『最近鋼にハマりました!』というような方にとっては、コミックス最新刊の話題もネタバレになりますよね。
【ネタバレをTBする際に注意したいこと】
そこで、提案です。
ネタバレを扱う際は、次のような点に注意しては如何でしょうか?
1)タイトルや概要文で「ネタバレ注意」を促す。
第○話、第○巻などの情報があるとより分かりやすい。
2)概要文にネタバレが出ないように、Blogを書く際に対応する。
2)についてですが、Blogのシステムは色々あると思いますが、次の二種類に分かれると思います。それぞれ使い方も書いておきます。
<a>概要文(Description)と、本文の記入欄が分かれているもの
→ 概要文に書いたことだけ(最大250文字程度まで)が、ハガレンピープルの記事紹介文に表示されます。それ以降の文章は「続きを読む」となります。
つまり概要部分に「83話の感想。ネタバレ注意」と書くだけで、本文にはいきなり「きゃーー」としても、ハガレンピープルの記事紹介に「きゃーー」の部分は出ません。
しかし「概要」を空欄にすると、この機能は無効になることが多いです。お使いのBlogシステムにより異なると思うので、ご自分で確認して下さい。
つまり<b>と同じ設定扱いになり、改行を無視した記事本文の冒頭の250文字くらいまでが自動的に紹介文になるので、注意して下さい。
Blogシステムでは、概要文をON/OFF設定出来るものも多いですが、ONにしたことで自分のBlogの表示デザインが変わってしまう場合もありますので、ご注意。
<b>概要文の設定が出来ないもの
(ケータイからの投稿や、概要と本文の記入欄を分ける設定にしていないもの)
→ ハガレンピープル(BlogPeopleを利用したシステム)では、概要の設定を行っていないBlogの場合、改行を無視した記事本文の冒頭の250文字くらいまでが、自動的に紹介文になり、「続きを読む」が表示されます。
ネタバレを避けるために、冒頭に改行を一杯入れても「ネタバレだからスクロールしてね」では、ダメということです。
そうすると、なんだか関係ないような、関係あるような、そんな雑談を250文字くらいダラダラと書いてから、「きゃーー」と書き始めるということになります。
Blogシステムには、新規記事の画面で、本文の文字数を表示する機能があるものもありますので、活用されると良いと思います。
私の場合、全部を書き終えてから、回避となる冒頭部分だけを概要の欄にコピー&ペーストして投稿。その後、表示を確認します。TBを入れて、もう一度投稿ってのが一番多いパターンです。(で、その後にやっぱり気に入らなくて本文を修正する・・・)
【TBを修正したい時は・・・】
TBした後、ハガレンピープルを見て「しまった!紹介文を修正したい」と思った場合、該当するBlog記事を修正して、もう一度TBを行って下さい。TBが上書きされるそうです。
(りほ様、情報提供ありがとうございました。)
最後に・・・
トラックバックを削除するのは、投稿を受け付けた側です。基本的に投稿した側から削除することは出来ません。私はTBする時は、何度も記事を読み直してからするようにしています。(それでも問題のある表現をしているときがあるわけですが・・・汗)
この記事は鋼を主体とした話題ではありませんが、ハガレンピープルを使っている皆様が「快適に・楽しく交流できるような環境にしたい」という、個人的な思いで書き、トラックバックするものです。
ハガレンピープルの記事については「スパム記事は会員用ページからBlogPeople事務局に連絡することでトラックバック・ピープル上から一括で削除およびフィルタリングが可能です。」となっています。
連絡する前に、その記事が本当にハガレンピープルの主旨にそぐわないかどうか、少し考えてみて下さい。あなた以外の鋼ファンが読んでも、スパムだと思うでしょうか?
何回かスパムという通報を受けたBlogは、TB出来なくなります。もし鋼と多少違う話が入っていると感じたとしても、それを許容することで様々なTBが増えるし、数が増えれば(面白い・自分の好みの)記事に出会える確率が上がる。そうすると読む人が増える。見に来る人が多ければ、TBする人もまた記事を書こうと思う。そんなハガレンピープルになればいいと私は思っています。
最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。
コメント、TB等、お待ちしております。
■5月21日AM2時:具体例の追加や、PC表示上の修正等を行いました。
■5月24日AM0時:TB修正方法を追加。
■5月26日AM0時:歌猫さんのBlog宛のコメントから、TBのスパム扱いについて転載。
TBされた記事は「記事タイトル」「Blog名」「紹介文」「続きを読む」「投稿日時」が表示されます。最近、記事の紹介文の部分で、ネタバレにつながるものが多いように感じています。
このハガレンピープルの独自ルールとして「トラックバックの際はネタバレ回避にご協力お願いします」となっています。そこで皆様にご提案です。
【何がネタバレか?】
ネタバレを避けたいと思われる理由は様々あると思います。
特にハガレンピープルに多い『毎月連載された直後の感想記事』の場合、コミックス派の方でガンガン本紙で毎月展開されるネタバレを読みたくない方と、今月のガンガンを未読でネタバレを読みたくない方がいらっしゃると思います。
そういう方々は、ご自分が読まれるタイミングまで、何が起こるか分からないという楽しみを取っておきたいと思っていらっしゃることでしょう。
「トラックバックのネタバレ回避」とは、記事中でネタバレを禁止するということではなく、「トラックバックしたときに表示されてしまう紹介文部分でのネタバレは避けてね」ということです。
ハガレンピープルのスタート当初は、月連載のサブタイトルさえも、ネタバレとして扱っていました。
ですので、私はサブタイトルも記事のタイトルや概要文に入れないようにしています。その辺りは人それぞれで受け止め方が異なると思いますので、サブタイトルくらいはいいかなとも思います。
紹介文の部分で、「本当は○○だったなんて!!」「きゃー、○○になっちゃった!」等は、当然ネタバレになります。
でも、例えば「久しぶりにウィンリィ出てきたよ」「エドがホットドッグ食べてた」「今月も大佐出てこない」など、「誰が出てきた・こない」「○○が起こった」などストーリーの進行上にあまり影響がなさそうなことも、ネタバレになるのではないでしょうか。特に好きなキャラの登場の有無については、私はネタバレだと感じます。
逆に「今月、すごい展開でドキドキしたー!!」だったら、何がどーなったのかさっぱり分からないので、ネタバレにはならないでしょう。
また『最近鋼にハマりました!』というような方にとっては、コミックス最新刊の話題もネタバレになりますよね。
【ネタバレをTBする際に注意したいこと】
そこで、提案です。
ネタバレを扱う際は、次のような点に注意しては如何でしょうか?
1)タイトルや概要文で「ネタバレ注意」を促す。
第○話、第○巻などの情報があるとより分かりやすい。
2)概要文にネタバレが出ないように、Blogを書く際に対応する。
2)についてですが、Blogのシステムは色々あると思いますが、次の二種類に分かれると思います。それぞれ使い方も書いておきます。
<a>概要文(Description)と、本文の記入欄が分かれているもの
→ 概要文に書いたことだけ(最大250文字程度まで)が、ハガレンピープルの記事紹介文に表示されます。それ以降の文章は「続きを読む」となります。
つまり概要部分に「83話の感想。ネタバレ注意」と書くだけで、本文にはいきなり「きゃーー」としても、ハガレンピープルの記事紹介に「きゃーー」の部分は出ません。
しかし「概要」を空欄にすると、この機能は無効になることが多いです。お使いのBlogシステムにより異なると思うので、ご自分で確認して下さい。
つまり<b>と同じ設定扱いになり、改行を無視した記事本文の冒頭の250文字くらいまでが自動的に紹介文になるので、注意して下さい。
Blogシステムでは、概要文をON/OFF設定出来るものも多いですが、ONにしたことで自分のBlogの表示デザインが変わってしまう場合もありますので、ご注意。
<b>概要文の設定が出来ないもの
(ケータイからの投稿や、概要と本文の記入欄を分ける設定にしていないもの)
→ ハガレンピープル(BlogPeopleを利用したシステム)では、概要の設定を行っていないBlogの場合、改行を無視した記事本文の冒頭の250文字くらいまでが、自動的に紹介文になり、「続きを読む」が表示されます。
ネタバレを避けるために、冒頭に改行を一杯入れても「ネタバレだからスクロールしてね」では、ダメということです。
そうすると、なんだか関係ないような、関係あるような、そんな雑談を250文字くらいダラダラと書いてから、「きゃーー」と書き始めるということになります。
Blogシステムには、新規記事の画面で、本文の文字数を表示する機能があるものもありますので、活用されると良いと思います。
私の場合、全部を書き終えてから、回避となる冒頭部分だけを概要の欄にコピー&ペーストして投稿。その後、表示を確認します。TBを入れて、もう一度投稿ってのが一番多いパターンです。(で、その後にやっぱり気に入らなくて本文を修正する・・・)
【TBを修正したい時は・・・】
TBした後、ハガレンピープルを見て「しまった!紹介文を修正したい」と思った場合、該当するBlog記事を修正して、もう一度TBを行って下さい。TBが上書きされるそうです。
(りほ様、情報提供ありがとうございました。)
最後に・・・
トラックバックを削除するのは、投稿を受け付けた側です。基本的に投稿した側から削除することは出来ません。私はTBする時は、何度も記事を読み直してからするようにしています。(それでも問題のある表現をしているときがあるわけですが・・・汗)
この記事は鋼を主体とした話題ではありませんが、ハガレンピープルを使っている皆様が「快適に・楽しく交流できるような環境にしたい」という、個人的な思いで書き、トラックバックするものです。
ハガレンピープルの記事については「スパム記事は会員用ページからBlogPeople事務局に連絡することでトラックバック・ピープル上から一括で削除およびフィルタリングが可能です。」となっています。
連絡する前に、その記事が本当にハガレンピープルの主旨にそぐわないかどうか、少し考えてみて下さい。あなた以外の鋼ファンが読んでも、スパムだと思うでしょうか?
何回かスパムという通報を受けたBlogは、TB出来なくなります。もし鋼と多少違う話が入っていると感じたとしても、それを許容することで様々なTBが増えるし、数が増えれば(面白い・自分の好みの)記事に出会える確率が上がる。そうすると読む人が増える。見に来る人が多ければ、TBする人もまた記事を書こうと思う。そんなハガレンピープルになればいいと私は思っています。
最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。
コメント、TB等、お待ちしております。
■5月21日AM2時:具体例の追加や、PC表示上の修正等を行いました。
■5月24日AM0時:TB修正方法を追加。
■5月26日AM0時:歌猫さんのBlog宛のコメントから、TBのスパム扱いについて転載。
こんばんは。
とっても判りやすいTBのネタバレ等の回避のご説明有難うございます。
自分はあまりTBしないのですが、する際には是非に参考にさせて頂きますね。
いやはや、、、誰も指摘しなかったことをあえて指摘してくださって、本当にありがとうございます!
トラバするときは何度も読み返してという言葉が胸に突き刺さりました(爆)
うわわ、最近トラバしてないけど、昔の自分はどうだっただろう?と、、、。
就活が終わった暁にはブログ復活を目論んでいますので、真朱姐さんのこの記事を胸に刻み込んでおきます。
本当に、ありがとうございました!
でもそのルールが明確で無いとトラバそのものの敷居 が高くなってしまいますものね。
素敵なお気遣いです!
それらの事が理解できればトラバはとっても楽しいのですよ>未体験の方々
何よりあり得ない程カウンターが回ります(真剣)(笑)
ぜひともお試しあれ~って今月感想トラバするつもりだったのにorz
自分で参加したコミュニティなのに、ルールを熟読していなかったこと、多数の方の見ておられる場に、自分でも不適切ではないかと思ったような内容をトラックバックしていたことに気づき、愕然としました。
おっしゃる通り、一度してしまったTBは取り消せないのですよね…注意力と配慮が足りなかったこと、お恥ずかしい限りです…
ご説明、とてもわかりやすかったです。
今後はこの反省を胸に刻んでトラックバックしていこうと思います。
気づかせてくださって、ありがとうございました。
>慧様
コメントありがとうございます。
ぜひトラックバックに挑戦して下さい。読みに伺います。
>由宇ちゃん
自戒も込めてというつもりで書きました。紙と違って、Blogは直せてしまうので・・・・・・読み直してから投稿しても、さらに直してしまうのですよ。
Blog復活楽しみにしてます。
>ちぇりーさん
もはや古い言葉ですが「ネチケット」的なものだと思うのです。
TBの楽しさはハガレンピープルで学んだので、投稿する人だけでなく記事を探しに来た人にも、使いやすさの助けになればと思います。
で、今月の感想は?!取立てに行きますよ!(笑)
>みーさん様
分かりやすいと言って頂き、ありがとうございます。
そんなに反省して頂かなくても・・・と思います。ルールも明確ではありませんし、罰則があるわけでもありません。
ただ色々な人の目に入ることを考えた上でトラックバックすることで、鋼の世界が広がると思いますよ。
概要に設定するは先日、いろいろ触ってやっとできるようになりましましたが。
こんなふうに直球で教えていただけると、大変助かります。
また何かお気づきの点があれば、よろしくお願いします。
あわせてお時間あればお願い。
>トラックバックを削除するのは、投稿を受け付けた側です。基本的に投稿した側から削除することは出来ません。
に、事務局に削除依頼をメールすれば削除してもらえるということも、案内した方がいいんじゃないかしら、と。
この記事読んで、うわ、ネタバレトラバしちゃってるよ~って青くなってる方のためにも。
よろしくお願いいたしますv
>トラックバックを削除するのは、投稿を受け付けた側です。基本的に投稿した側から削除することは出来ません。
「ハガレンピープル」なら、削除は出来ませんが。上書きが出来ますよ。
回避文を入れ忘れたり不足していた場合など、一度ブログを修正し、再度トラバし直せば、重複トラバはされず、更新上書きとして認識されます。
もしかしたらブログによって異なるのかもしれませんが(うちは、NIFTYのココログです)。
私も記事を書いた後に回避文を入れてアップしているんですが、うっかり忘れた場合など、この方法でなんとか被害最小限に抑えてます(笑)。
ネット上のコミュニティは使いながら、学んでいけるところに醍醐味があります。私も以前、色々な先輩方(笑)に教わりながらやってきました。
これからも素敵なBlogライフを送って下さいね。
■歌猫さん
>事務局に削除依頼をメール
うーん、これってどこかに明記されてますか?教えて下さい。
スパムの削除依頼は明記されてるし、TBが蹴られた時の問合せは載っています。
「事務局に言えば削除可能」というのは、正式なサポートではないのではないでしょうか?
そういう裏技を、「出来ます」って言ってしまうと、事務局側の負荷が大きくなって迷惑がかかってしまいそうで・・・。
TBしちゃったものについては、しょうがないと思うんですよね。それこそ自分で事務局に「ネタバレだから削除依頼」なんてことはしたくない。
このあたりは、やはり管理者不在というのがボトルネックだと思っています。管理者がTBした人とコミュニケーション可能なら、基準も明記にして、紹介文中のネタバレ記事を削除できると思う。
私が言いたかったのは、「ネタバレ回避にご協力」という意味の再考と、実際の操作方法例の紹介です。
ネタバレが何かについては主観的な問題もあるので、これが「正しいルールだ」と言うつもりはありません。私はただのユーザーですから、そんな厳格な規定を主張する立場にないです。
事務局が閲覧者からの通報によってマニュアル的な対応をしているのですから、もし青くなっている方がいるなら、そんなに青くなる必要は全くなくて、「これから注意しよう」と思って頂ければいいと思っています。
で、新しい記事をどんどんTBしてもらえたらいいなあと。
■りほさん
>上書きできる
そんな機能がありましたか。同じ記事からTBをもう一度行うと、自動的に上書きなるってことですね。
記事に付け加えておきます。ありがとうございました。
連続投稿になるかと思ってやったことなかったですが、今度、試してみようと思います。
トラックバックとネタバレについて、とても参考になりました。こういう線引きって、トラバに集まるブロガーたち自身で引いていくものですものね。原作が急展開を見せている今、参考になる明確な指針があるととても助かります。
またブロガーナイトなどぜひお声をかけてくださいませ。ではでは