秋の日は釣瓶落としとはよく言ったもので、夕暮れが早くなりました
窓に灯りがともり、夕ご飯の支度が進みます
今日は少し寒くなったから、おでんにしましたよと、子供たちに話しかけるお母さんの声
一家団欒、湯気の向こうに笑顔と熱燗をちびちび飲むお父さんの姿が・・・
そんなシーンが頭に浮かぶ季節ですね(#^.^#)
我が家ではこの時期になりますと遠くに住む兄弟や親戚、友人にとこれからの季節を
美味しく食べて欲しいと願い豊橋名産「ヤマサちくわ」をお歳暮として送らせて頂いてます
田原市内にあります「ヤマサちくわ田原店」へ行ってきました
田原店が開業して20周年イベントが開催されておりまして、焼きちくわに挑戦してきました
練りからの成型はヤマサちくわさんの専務？（常務）さんだったかな・・・(^_^;)
熟練した手付き仕上げ下さいました
竹の棒に巻いて成型したものを焼いていきます
備長炭の炭火焼きでのちくわ作りに挑戦です
均等に熱が伝わるように常に竹棒を回し続けているので腕が病んできそうです
炭火の担当されていたもうひとりのお偉いさん？も手伝って下さいました(*^▽^*)
焼き加減をのぞき込んでいると、備長炭の炭火のお陰で、顔が熱いです
でも、お偉いさん曰く・・・熱さの向こうに美味さがあるとの格言で頑張りました
15分くらいで焼き上げることができました
太巻きの焼きちくわの完成です（今夜の晩酌のおともになりました）ヽ(^o^)丿
今では機械化が進んでちくわを焼くのも労力はさほど要らないのでしょうが
昔は職人さんが1本1本丁寧に焼いていたとのお話を聞くと大変な仕事だったのでしょう
練り製品には多くの種類がありますが、その作り方はほぼ同じだそうで、大きく分けると
（1）魚から肉を獲り （2）食塩、その他の副原料を加えて練り
（3）成型し （4）加熱する
加熱にも蒸す・焼く・揚げる・ゆでるなどがあり、それによって姿、食感、旨味が異なります
焼くとちくわや笹かまぼこ、伊達巻などで、蒸すと板付きかまぼこが有名ですね
揚げるはさつま揚げですね そしてゆでるとはんぺんやつみれ、なると巻になりますね
焼いている時間にこう言ったお話をして下さいました
またまた勉強になりました(*^^)v
焼くのに苦労された分 美味しくいただけたのではないでしょうか？
練り物も年を取ってから美味しく感じるようになりましたが、うらやましい体験です。(^^)/
こんな風に自分で焼いたちくわはより一層美味しくなるでしょうネ。
ヤマサって有名なちくわ屋さんですが、こんな風に接しられるととても身近な存在に感じますネ(^^)
いつもありがとうです。
炭火の熱にやられちゃいましたぁ～！
焼き加減を見るとなると、どうしても顔が近づいちゃいますね。(*^▽^*)
練りもの・・・冷やしても美味しいですが、おでんの具としても旨いですから
これからの季節は熱燗で頂きたいです。
初めてちくわの焼き体験でした。
出来上がるまで、常にクルクル回していないと焼きムラができちゃうので大変でしたよ。(*^▽^*)
いつもありがとうです。
初めての焼きちくわの体験でした。
昔は職人さんが1本1本焼いていたと思うと大変な作業だったんだなぁと思います。
＞ヤマサって有名なちくわ屋さんですが、こんな風に接しられるととても身近な存在に感じますネ(^^)
とてもフレンドリーな方々（会社）ですよねェ。
気さくなお偉いさんで、楽しいひとときを過ごしました。
ワイフ殿も調子に乗って、集客に努めてましたそどね。(*^▽^*)
いい色合いに焼けてますね（＾＾）
とても美味しいと思いますよ～。
焼きたてをビールのつまみに食べると、、、うわーヨダレが出てきましたよ。
こういう体験コーナー、楽しいですね。
いつもありがとうです。
市販されてるちくわ同様のいい焼き加減で焼くことができました。ヽ(^o^)丿
＞とても美味しいと思いますよ～。
帰宅して、オーブントースターで軽く焼いてから、頂きましたぞ。
市販品よりかなりの太巻きなちくわですが、この弾力が美味かったですね。
初体験の焼きちくわでございました。(*^▽^*)
御無沙汰しております。(_ _)
あっ、以前ご紹介頂いた豊橋名産「ヤマサちくわ」さんですね。
あれ以来、「ヤマサちくわ」さんからは時折メールを頂いております。
そういえば、こういう催しのメール頂いておりました。
時間があれば行きたかったです。＾＾
mashさんともうひとりのお偉いさんのシーン、いいですね。＾＾ｙ
いつもありがとうです。
以前、紹介したあのヤマサちくわでございます。
お父様の好物で通販で購入されたちくわ屋さんです。
なかなか北陸地方までは遠征できぬかとは思いますが、これからもご贔屓にお願いいたします。
初めてちくわを昔ながらの焼き方でトライしてみましたよ。
ずーっと回し続けなければ、一部が焦げてしまいますから、昔の職人さんは大変ご苦労したのが
身に沁みましたと共に、ちくわの美味しさをあらためて知ることができました。
貴重な体験でしたよ。