ニューイヤーへ弾み

地元田原市で19日（日曜日）に開催された「中部・北陸実業団対抗

駅伝競走大会」へ応援に行ってきました

リアルタイムで記事を投稿できずに・・・です(*^▽^*)

前日の雨から晴れましたが、冬型の気圧配置で渥美半島特有の

冷たい風が吹いてましたが腰にカイロを貼り付け応援にしておりました

 

いつもなら1区まで応援に行くのですが、今回は腰のこともあり3区からの応援です

スマホから順位速報メールを手に入れることもできるのですが、それじゃ面白くないので

応援するチームが何位なのか分からずの方が熱が入りますヽ(^o^)丿

第３区・・・小中山保育園~伊良湖小学校（11.5キロ）

 

応援するトヨタ自動車Aチームの3区は宮脇選手ですが、1区・2区と出遅れたらしく

3位を走ってました

あとで分かりましたが3区の宮脇選手が32分55秒の区間賞の走りで

第3中継所まで残り3キロ前後で首位になったそうです

さすがは宮脇選手ですね

全日本を7度経験していることはありますね

 

3区応援後、第4中継所でありますサンテパルクたはらへ移動し、到着する選手を待ちました

1位で飛び込んでくるチームはさて、どこなのかとワクワクしながら応援していると

みごとにトヨタ自動車Aチームが1位で入ってきましたヽ(^o^)丿

4区を走ったキャプテンの大石選手から5区を走る早川選手への襷が渡されるシーンは圧巻です

その後、中堅の早川選手や新人の西川選手、アンカーの山本選手までが区間賞の走りで後続を

引き離したそうです

 

 

三河勢ではトヨタ紡織（刈谷市）が3位、中央発條（みよし市）が6位に入るなど

ニューイヤー駅伝への出場権を獲得しました

地元、トヨタ自動車Aチームは前回の独走と違い、3区まで混戦が続いたようですが

宮脇選手の設定を上回るペースでの追走のお陰とその後の激走で大会新記録の

4時間5分35秒で優勝いたしました(*^^)v

2位愛三工業に3分差をつける走りで、2018年元日のニューイヤー駅伝のタイトル奪還に向け

順調な一歩を踏み出した

今年の元日の全日本は充実の戦力をそろえた旭化成に3連覇を阻まれた

日本一の奪還には、もう一段の底上げが欠かせないのかも・・・

窪田や服部が戻れば、メンバー争いの激化は必至だろう

ニューイヤーに向けて気を引き締め頑張ってもらいたいです

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トヨタ自動車陸上長距離部のブログのリンクを貼っておきますね

​【第57回中部実業団対抗駅伝競走大会（Aチーム）】

2018年元日のニューイヤー駅伝は今回もTV応援かな・・・(*^▽^*)

 

 

 

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