今日は「秋分の日」ですね
朝から快晴で、照りつける太陽の陽ざしはまだ痛いくらいです
秋分と秋のお彼岸・・・秋分の日を中日とした前後3日、合計7日間を彼岸といいます
春にも春分の日を中日とした彼岸があるので、春のお彼岸（春彼岸）
秋のお彼岸（秋彼岸）などと呼び分けることもありますね
お彼岸にはお墓参りをする風習があり、お供えものの定番に「おはぎ」、この時期の花に
「彼岸花」があります
市内で開催されたあるフェスティバルを見たあとに、各所で咲いている彼岸花を見てきました
彼岸花・・・ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で田んぼの畦道などに群生し
9月中旬に赤い花をつけるため、秋のお彼岸の頃に咲く花として親しまれています
花言葉は、「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」など
彼岸花の別名「曼珠沙華（まんじゅしゃげ）」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味
おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています
開花期間が1週間ほどなのに、秋の彼岸と時を同じくするかのように開花する彼岸花は
あの世とこの世が最も通じやすい時期に咲く花でもあります
お彼岸に咲き、土葬をモグラや野ネズミから守る意味もあり、墓地などによく植えられていた為
「死人花（しびとばな）」「地獄花（じごくばな）」「幽霊花（ゆうれいばな）」のような
ちょっと怖い呼び名もついていますぞ
暦のうえでは立秋から立冬の前日までが秋で、秋分はその中間にあたります
秋分の日には昼と夜の長さがほぼ同じになり、それ以降は秋の夜長に向かいます
厳しかった残暑に目処がつくため、「暑さ寒さも彼岸まで」というようになりました
秋の夜長・・・読書の秋、芸術の秋、スポーツの秋、物思う秋、食欲の秋と
それぞれの秋を愉しんで下さいね
そうそう、明日は「十五夜お月さん」ですね
中秋の名月を楽しまれてみてはいかがかな・・・
ちなみにmash3は夜勤勤務なので皆さん、楽しまれて下さいねヽ(^o^)丿
今夜は十五夜お月さん…、ですが残念ながら天気が悪くて拝めそうにありません。
昨日はお墓参りに出かけましたが、確かに日差しが強くて夏のような暑さでした。
こちらの彼岸花は、もう終わりかけで枯れ始めているようです。
彼岸花もいいですけど、おはぎの方がもっと好きです（笑）
夜勤勤務、ファイトです♪
いつもありがとうです。
今夜は十五夜お月さんです。
こちらも、今は曇り時々晴れの天気ですが、今夜半から雨予報ですよ。
仕事帰りにパチリしたいところですが、なんとも言えないです。
見れたらいいんだけどなぁ・・・。
お彼岸と3連休で、お墓参りされた方も多いでしょうね。
＞彼岸花もいいですけど、おはぎの方がもっと好きです（笑）
おはぎ・・・美味しいんだけど、しばらく食べてないですねェ。
酒のみだからかなぁ・・・。(＾◇＾)
彼岸花アチコチで綺麗に咲いてますネ。土曜日に奥さんの実家のお墓詣りに行きましたがそこでも綺麗に咲いてました。mash3さんの写真の彼岸花も綺麗に咲いてますネ(^^)
彼岸花の呼び名ってたくさん有るのですネ〜。なかなか恐ろしげな名前が多いですが、私は曼珠沙華が良いです。意味も含めて。
十五夜お月さん今日見たいなァ(^^)
秋のお彼岸・・・
昨日（23日）にお参りに行ってきました。
行く過程で堤防を走るのですが堤防の斜面伝いに同じく彼岸花が咲き風情を感じておりました。
＞ちょっと怖い呼び名もついていますぞ
はい、残念ながらそういう名前もついていますよね。
こちらでは、彼岸花を切って家に持って帰ると火事になるという諺もあるくらいです。
それで、道中 妻と彼岸花は可愛そうね。と話しておりました。
＞中秋の名月を楽しまれてみてはいかがかな・・・
残念ながら、現在午後7時半ですが こちらは厚き雲に覆われておりまする。＾＾ｙ
いつもありがとうです。
そちらでも、あちこちと咲きているようですね。
ブログにも書きましたが、昔は土葬でしたから、墓所まわりには多いのでしょうね。
あとは田んぼの周りですね。
＞私は曼珠沙華が良いです。意味も含めて。
そう言えば、山口百恵ちゃんが「曼珠沙華」という歌を唄ってましたよ。
調べたら、1979年3月発売のシングル「美・サイレント」のB面に挿入されていた歌です。
兄が買ったレコードでしたから、こっそり聴いてましたよ。(*^▽^*)
十五夜お月さん、見れましたかな・・・こちらは分厚い雲に覆われておりました。
お月さんのおの字もありませんでした。残念です。
いつもありがとうです。
道端に咲く彼岸花・・・本格的な秋の到来を告げてくれるお花なのでしょうね。
見た目とは裏腹の名前もありますが、お彼岸頃には欠かせない風景となります。
＞残念ながら、現在午後7時半ですが こちらは厚き雲に覆われておりまする。＾＾ｙ
そちらもダメでしたか・・・今朝の朝刊の記事で、岐阜市内で雲間から見れた中秋の名月の
写真が掲載されてました。
新聞社のカメラマンも粘っての撮影だったそうです。