2019年1月1日~3日
( 日本を発って16日~18日目 )
ハノイからホーチミンまで
約37時間の寝台列車の旅を楽しんできました。
ハノイを1日の14時30分に発車して
ホーチミンに着いたのが3日の明け方3時。
長かったけど、とても楽しかったです。
まずは1日の日記から。

サンドイッチの屋台
朝だけやってるサンドイッチの屋台です。
具材にsatokoさんが好きなバンミーパテを使ってる店がなかなか無くて
今回宿の近くで見つけることができましたが、
何度か買おうと思っても
そのときに限ってやってなかったです。
ようやく買えました。

サンドイッチ
テイクアウトにして宿でいただきました。
40,000ドン。190円
とても美味しかったですが、
正月らしさがまったくない朝食に
2人とも別に口には出さないけれど
少しだけ寂しさを感じました。

宿を出発
路線バスで移動して駅の近くまで間違えずにいけましたが
バスを降りた後に方向を見失ってしまって
なかなか駅に辿り着けなかったです。
とりあえず落ち着こうかと途中で店に入りました。

フォー
で、早めの昼食です。

サンドイッチ
もう一回サンドイッチ。

食事の様子

店
店を出る時に店員さんが手を振って見送ってくれました。
ありがとうございました。
フォーとサンドイッチで50,000ドン。238円

線路を歩く
なかなか駅の方角が分からなかったですが
線路に出ればもう大丈夫です。
ここを歩けば駅に着くやろと線路を歩きました。

駅に到着

駅の近くのサンドイッチ屋さん

サンドイッチ
これは電車で食べます。

駅のコーヒー店
乗車までコーヒーを飲んだりして時間をつぶしました。

ベトナムコーヒー
濃いコーヒーに練乳がたっぷり入ったベトナムコーヒーです。
かなり甘いですが、美味しかったです。

乗車する寝台列車
この鉄道を南北統一鉄道と呼び
寝台列車で各駅停車をしながらホーチミンに向かいます。
長い乗車時間ですが、今までの船旅や長距離バスに比べたらとても快適でした。

乗車前に記念撮影

乗車時にうちらの前を歩いてた変な男が( 左前方の男 )
席まで案内してやったからチップを払え!
と不当なチップ要求をしてきたので電車から追い出しました。
すると今度は他の日本人の乗客に対しても声を荒げてチップを要求してたので
そちらに割り込んで追い出してやりました。
日本人が狙われやすいんでしょうね。
大声でチップ! チップ!500,000ドン! と叫んでました。
この鉄道では、乗車券を購入するときに料金を水増しされる被害もあるらしいです。
ネットで予約したときの料金と実際に購入するときの料金が大きく異なるという。
何かと油断のならないところです。
うちら2人は、予約時の料金2,720,000ドン( 12,900円 )のまま
正規の料金で購入できました。

乗車

憧れの寝台列車です
そしていよいよ発車です。




そして電車の旅にかかせないのが駅弁です。
その駅弁の料金が・・

駅弁のチケット
金額が書き換えられてました。
25,000→35,000ドン。
2人で日本円にして94円が加算されてました。
ぼったくりや納得いかないチップ要求は拒否してるつもりだけど、
駅弁は食べたいからここは割りきるしかないか。

駅弁を受け取る

駅弁

駅弁を食べる
お楽しみの駅弁はというと
肉もご飯も冷たくてとても固くて
乗客の中には手付かずで捨てちゃってる人もいましたが、
うちらとしては思い出として十分食べる価値はありました。

車内販売
駅弁の他にも車内販売があって
トウモロコシとゆで卵を何回も売りに来てました。

トウモロコシとゆで卵
トウモロコシは甘味がないかわりに
食感がモチモチしてて癖になりそうです。

カップラーメン
カップラーメンはお湯の機械が壊れててスナック菓子のように食べました。





ホーチミンに到着

駅で時間を潰す
24時間開放されてるようです。
24時間営業の売店もあって助かりました。

暇なので街を歩く
明るくなるまで我慢ができなくて
行くあてもないけど、駅を出て歩きました。
明け方からとても蒸し暑くて
やっぱりまだ駅にいれば良かったかな。
( 日本を発って16日~18日目 )
ハノイからホーチミンまで
約37時間の寝台列車の旅を楽しんできました。
ハノイを1日の14時30分に発車して
ホーチミンに着いたのが3日の明け方3時。
長かったけど、とても楽しかったです。
まずは1日の日記から。

サンドイッチの屋台
朝だけやってるサンドイッチの屋台です。
具材にsatokoさんが好きなバンミーパテを使ってる店がなかなか無くて
今回宿の近くで見つけることができましたが、
何度か買おうと思っても
そのときに限ってやってなかったです。
ようやく買えました。

サンドイッチ
テイクアウトにして宿でいただきました。
40,000ドン。190円
とても美味しかったですが、
正月らしさがまったくない朝食に
2人とも別に口には出さないけれど
少しだけ寂しさを感じました。

宿を出発
路線バスで移動して駅の近くまで間違えずにいけましたが
バスを降りた後に方向を見失ってしまって
なかなか駅に辿り着けなかったです。
とりあえず落ち着こうかと途中で店に入りました。

フォー
で、早めの昼食です。

サンドイッチ
もう一回サンドイッチ。

食事の様子

店
店を出る時に店員さんが手を振って見送ってくれました。
ありがとうございました。
フォーとサンドイッチで50,000ドン。238円

線路を歩く
なかなか駅の方角が分からなかったですが
線路に出ればもう大丈夫です。
ここを歩けば駅に着くやろと線路を歩きました。

駅に到着

駅の近くのサンドイッチ屋さん

サンドイッチ
これは電車で食べます。

駅のコーヒー店
乗車までコーヒーを飲んだりして時間をつぶしました。

ベトナムコーヒー
濃いコーヒーに練乳がたっぷり入ったベトナムコーヒーです。
かなり甘いですが、美味しかったです。

乗車する寝台列車
この鉄道を南北統一鉄道と呼び
寝台列車で各駅停車をしながらホーチミンに向かいます。
長い乗車時間ですが、今までの船旅や長距離バスに比べたらとても快適でした。

乗車前に記念撮影

乗車時にうちらの前を歩いてた変な男が( 左前方の男 )
席まで案内してやったからチップを払え!
と不当なチップ要求をしてきたので電車から追い出しました。
すると今度は他の日本人の乗客に対しても声を荒げてチップを要求してたので
そちらに割り込んで追い出してやりました。
日本人が狙われやすいんでしょうね。
大声でチップ! チップ!500,000ドン! と叫んでました。
この鉄道では、乗車券を購入するときに料金を水増しされる被害もあるらしいです。
ネットで予約したときの料金と実際に購入するときの料金が大きく異なるという。
何かと油断のならないところです。
うちら2人は、予約時の料金2,720,000ドン( 12,900円 )のまま
正規の料金で購入できました。

乗車

憧れの寝台列車です
そしていよいよ発車です。




そして電車の旅にかかせないのが駅弁です。
その駅弁の料金が・・

駅弁のチケット
金額が書き換えられてました。
25,000→35,000ドン。
2人で日本円にして94円が加算されてました。
ぼったくりや納得いかないチップ要求は拒否してるつもりだけど、
駅弁は食べたいからここは割りきるしかないか。

駅弁を受け取る

駅弁

駅弁を食べる
お楽しみの駅弁はというと
肉もご飯も冷たくてとても固くて
乗客の中には手付かずで捨てちゃってる人もいましたが、
うちらとしては思い出として十分食べる価値はありました。

車内販売
駅弁の他にも車内販売があって
トウモロコシとゆで卵を何回も売りに来てました。

トウモロコシとゆで卵
トウモロコシは甘味がないかわりに
食感がモチモチしてて癖になりそうです。

カップラーメン
カップラーメンはお湯の機械が壊れててスナック菓子のように食べました。





ホーチミンに到着

駅で時間を潰す
24時間開放されてるようです。
24時間営業の売店もあって助かりました。

暇なので街を歩く
明るくなるまで我慢ができなくて
行くあてもないけど、駅を出て歩きました。
明け方からとても蒸し暑くて
やっぱりまだ駅にいれば良かったかな。