徒然な情報ブログ☆娘

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F1イギリスGP

2006年06月12日 | スポーツ全般(F1など)
F1世界選手権第8戦イギリスGP
ハイスピードサーキットの
シルバーストーンサーキット(5.141km)で行われた
予選では青赤対決にシルバーが割ってはいる結果。
スターティンググリッド(予選結果

ポールポジションにF.アロンソ(ルノー)
2番手にK.ライコネン(マクラーレンメルセデス)
3番手にM.シュマッハ(フェラリー)
母国グランプリのJ.バトンは19番手
佐藤琢磨は20番、モンタニーは21番手から走行

今回からスーパーアグリのサードドライバーに山本左近が加入。
新型SA06の投入予定はフランスGPかと。

決勝は6/11(日)60周で行われた。
スタートは無難かと思われたが中段でS.スピードがR.シュマッハに接触。
それによりM.ウェーバも接触。リタイアセーフティカーが入り、
3周を終え再スタートし残り全台無難にスタート
8周を終え3位まで2秒以内の接近戦だったが…。
9周目にJ.バトン。車の後から火を噴き、自分のオイルでスピンする。
18周を終えシュマッハ1回目のピットイン。8.5秒で送り出す
次の周にライコネン1回目のピットインし、シュマッハの前に出る。
22周を終えアロンソピットイン。トップでもどるここでは順位はそのまま。
アロンソはガソリンをかなりつんでてても早かったみたいですね。

アロンソ後続をかなり離して単独走行する。
やっぱり見てても車の動きがなんか違うね。コーナーでは特にそう見える

40周終え、シュマッハ2回目のピットインし、アタックをかける
次の周にライコネンがピットインするとシューマッハのうしろに入る。
ここで2、3位がいれかわる。その後アロンソも2回目のピットインを無難こなし、
コース上へもどる 残り4周。
3位のライコネンと4位のフィジケラの接近バトルになるが…。そのまま。

チェッカーはF.アロンソ 13回目の優勝。3連勝
2位にM.シュマッハ、3位にK.ライコネン。スーパーアグリに2台は完走。
決勝結果

ほぼ全開のエンジンのサーキットで
何かかなり車の性能に差があるように思えたレースでしたね。
このままアロンソの独走状態になりそうだねもうすこし接近戦をみてみたい。
ちょっとアロンソ手を抜いてくれないかなあ