徒然な情報ブログ☆娘

ジャイアンツ記事をメインに、その他きままに情報や感想や日記を

今日はついてないですね

2006年05月12日 | プロ野球(主にジャイアンツ)
ヤンキースの松井選手左手首の骨折
打者の手首の骨折は・・・。
ちょっとこの先の事がどうなるのか
心配ですね。早く以前と同じようになるように
願っています。

今日ジャイアンツは西武との戦いでしたが、
内海投手7回までリードしていたのに
8回に逆転されましたね。
松坂に投げ勝ったらもっと自信がついたのにね。
日曜日までTV中継がないので残念。インボイスだから
テレ朝さんかな中継してちょ。

あれ、今日はパリーグのチームが全部勝ったみたいですね

医龍第5話

2006年05月12日 | TV・ラジオ番組

医龍 Team Medical Dragon 第5話 バチスタ手術開始

あらすじ
加藤晶(稲森いずみ)からバチスタ手術を行う患者の候補2人
(ひとりは16歳の女子高生 村野里奈。もうひとりは奈良橋文代(江波杏子)
8年前まで明真大学付属病院の看護師長を務めていた人)の
カルテをみせられた藤吉圭介(佐々木蔵之介)はこのままだと
女子高生は余命半年、文代は余命3カ月と判断。

差し迫って手術が必要なのは文代で、
はじめてのバチスタ手術で危険性もあるのを承知で、本人が手術希望で、
朝田龍太郎が執刀するので成功する可能性は高いと藤吉は言うが、
加藤は危険が大きい手術になるため、
成功率の高い女子高生のほうを選択しようとし、
野口教授(岸部一徳)に女子高生を選ぶと報告する。

またその場で野口教授がバチスタ手術のメンバーを聞いて
新人の伊集院登(小池徹平)が入っていることを指摘し、
加藤は事前にテストを行って今後について判断しますと答える。
朝田には伊集院の事はテストをしてダメだったらバチスタ手術からはずし、
またバチスタ患者には女子高生を選び、
もう1人の方は内科的治療で延命がベストと告げるが、朝田はもうひとりのカルテをみようとする。
加藤は私の判断が信用できないのと言うと、
朝田はおまえと藤吉が決めた事だったら異論はないと答え
カルテをみることをやめる。

そんな中、加藤は文代の病室を訪ね、自分が若かった頃に、
世話になったお礼を告げた。
文代も加藤が助教授になったことを喜び、
人一倍努力家で患者思いの加藤先生にまかせたら大丈夫ね
バチスタ手術よろしくお願いします。先生に任せてダメならとあきらめがつくと言われ
手術はせずに内科的治療を行うことを告げられないまま、部屋を出る。
文代は加藤がこの8年間、どうやって医局で生きてきたのか、
論文データの為に症例いい患者を選び、
悪い患者は切り捨ててきたことを知らない。

加藤は伊集院に、バチスタ手術前のテストとして、CABG冠動脈バイバス手術の
オペの第一助手を務めるよう、命じた。

鬼頭教授(夏木マリ)が見学する中その手術が始まり、

加藤が伊集院が細かい仕事に向いていると判り、テストは合格
鬼頭は伊集院やミキの動きの良さ、加藤の腕も感心するが、
臨床工学士と麻酔医はダメだと言う。

朝田は藤吉から文代がバチスタ手術を希望していると知り、
バチスタ論文のために彼女を切り捨てるのかと加藤を追及。
加藤は手術が失敗するかもしれないあやふやな可能性に論文はかけられない
失敗したら次はない、論文も終わり、医局でのキャリアも終わる
女子高生の方はまちにまった患者だと言うと
朝田は勘違いするな、医者が患者を待っているんではない、
患者が医者を待っているんだ。患者におまえの事情は関係ない。
文代さんは今手術しないと死ぬ、おまえ文代さんを殺すきかと言い返す。

加藤は文代の病室へ。、かつて自分の担当患者が亡くなった時、
泣いている私の為に文代さんは朝までいてくれた。
そして彼女に励まされ強くなり、泣くのをやめたことも。
文代と話しているうち
大学病院を改革するために自分は教授になると宣言したことも思い出した。

自分の部屋に戻った加藤は、そこに現れた朝田に、
改革の為に教授になるつもりだった。
でもいつのまにか
ミイラ取りがミイラになっていた、
バチスタ手術を行う患者を決めたと告げ、
野口教授に文代をバチスタの患者に選んだことを報告。
野口教授に論文と患者、どっちを取るのと言われたが
加藤は、両方です。リスクは承知の上、
万全を期すために自分が第一助手を務めるという。


加藤は鬼頭からバーに呼び出され、バチスタ手術が失敗したら、
朝田はERにもらうと告げ、またのチームは掛け算よ、
どんなに大きい数字がならんでもゼロが一つ入れば
ゼロになる。
バチスタは失敗するとさらに告げられる。

手術の朝、屋上で藤吉はもっといい状態で患者を渡せたんじゃないかといつも思う。
朝田は今日がベストの日かどうかわからない。
だけどベストにするのが俺たちだ
と語る。

教授や医局員たちが見守る中、バチスタ手術が始まる。
(メンバー執刀医 朝田、第一助手 加藤、第二助手 伊集院、
内科医 藤吉、看護師(器機出し)里原、
臨床工学士 市井、臨床工学士補佐 前田、麻酔医 戸塚
看護師(外回り)村田、看護師(外回り)川田)

感想
てっきり今回は荒瀬が加入する話かなと思いきや。加藤の加入でしたね。
加藤も腕がかなりすごいんだあ、
また伊集院も少しの間でかなり上達したみたいですね。

加藤と奈良橋の病室での回想シーンを加えてのやりとりや
患者の息子が朝田に土下座をして助けてくれるよう頼む所は
ちょっと涙がでそうになりましたよ。


鬼頭がチームは掛け算って、するどいたとえですね。ホーなるほど

バチスタチームに加藤が加わり、
あと麻酔医は荒瀬でしょうが、臨床工学士は誰になるのでしょうね?
その話もあるのかどうか?、今後のチーム編成も楽しみですね。
もうバチスタ手術が始まるんだあと思いきや、
何かしなさそうな感じですね予告では?