徒然な情報ブログ☆娘

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F1第5戦ヨーロッパGP

2006年05月08日 | スポーツ全般(F1など)

F1世界選手権第5戦ヨーロッパGP予選
ドイツ、ニュルブルクリンクで行われた。
予選を制したのはF.アロンソ。タイムは1分29秒819。
2番手はM.シューマッハ。
ホンダはルーベンス・バリチェロが4番手、ジェンソン・バトンは6番手
トヨタはヤルノ・トゥルーリが7番手、ラルフ・シューマッハは11番手。
SUPER AGURIはこのヨーロッパGPから井出に代わり、フランク・モンタニーが
レースドライバーになり、最後尾から。
佐藤琢磨は1分35秒239で21番手。あいかわらずの位置からスタート。

公式予選結果

追記
決勝は60周で行われ、
スタート直後は先頭グループは1位F.アロンソ、
2番手M.シューマッハで1コーナーをぬける。
1コーナーで後方でV.リウッツィとD.クルサードが接触。

V.リウッツィがコース上でストップしてしまって、

セーフティーカーが入る。
3周目に再スタート、順位はそのままで、
その後ある程度の差を保ちながら維持する。
16周を終えたところで、1回目のピットはF.アロンソがまず入る。
約7.6秒で送り出す。
次の周に1回目のM.シューマッハピットイン。約7.9秒で送り出す。
1回目のピットストップはルノーに軍配があがる。

28周目J.バトン白煙を噴いてリタイア。
今回から参戦のモンターニ29周目に白煙を噴いてリタイア。
残り22周で、2回目もルノーのF.アロンソが先にピットイン。約8.8秒で送りだし、
その間、M.シューマッハはファステストラップをたたき出す。
3周後にM.シュマッハピットイン。約6.8秒で送り出し
2回目のピットイン作業でM.シュマッハ先頭にたつ。

残りは19周。しかし差はひろがるばかり、後は2、3、4位の争い。
F.アロンソ、F.マッサ、K.ライコネンの差は周回をかさね縮むが
そのままの順位でフィニッシュ。
M.シュマッハは危なげなくチェッカーを受けて今季2勝目。

トヨタのR.シュマッハは残り7周で白煙を吹き上げリタイア。
佐藤琢磨は45周でピットガレージへ。そのままリタイア。

決勝結果