徒然な情報ブログ☆娘

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WBC総括

2006年03月23日 | プロ野球(主にジャイアンツ)

日本の歩み
1次リーグ対中国戦  日本18-2中国 8回コールド勝ち
     対台湾戦  日本14-3台湾  7回コールド勝ち
     対韓国戦  日本 2-3韓国

日本が2対1でリードの8回に石井弘寿が
イ・スンヨプに逆転2ランを浴び敗戦。

2次リーグ対米国戦  日本 3-4米国

同点で8回、審判の誤審により勝ち越し点にならず
9回にロドリゲスにサヨナラヒットをうたれる。
このころから日本チームの必死さがつたわる。
また日本での関心が深まる。
     対メキシコ戦日本 6-1メキシコ

松坂が5回まで1安打、2四球、2奪三振、無失点と好投。
打つ方は4回に小笠原がライト前に先制の2点タイムリー、
続く里崎智也捕手2ランを打つ
     対韓国戦  日本 1-2韓国

両チーム無得点で迎えた8回に3番手・藤川球児投手がに2点タイムリーを浴びる
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これにより準決勝進出がほぼ無くなった感じになったが
アメリカがメキシコに負けて失点率で準決勝に進めた。

準決勝  対韓国戦  日本 6-0韓国

両チーム無得点で迎えた7回に
代打・福留孝介の先制2ランなどで一挙5点を奪う

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3回の韓国戦がこの大会を盛り上げた。

決勝   対キューバ戦日本10-6キューバ

日本は初回、キューバ投手陣の制球難に付け入り1死満塁から多村の押し出し死球から先制点、今江のタイムリーなどで合計4点を先制するが徐々にキューバが
詰め寄るが、9回にイチローのタイムリーなどで、突き放し、初代王者に輝く。

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成績

チーム打率 1位日本 .311 2位米国 .289 3位プエルトリコ .286
防御率   1位韓国2.00 2位プエルトリコ2.08 3位日本2.49
盗塁    1位日本13 2位プエルトリコ7 3位ドミニカ共和国6

この大会の成果
日本や韓国の実力を世界へ示した点においては意味があると思う。
今後のプロ野球人気にすこしは影響を及ぼしたのでは。

WBCの今後の課題
まず審判の事(試合当事国以外の審判による公平性を保つ事)
開催時期3月開催(コンディション作りが難しい。いろんな面においての選手の辞退)
組み合わせ(今大会韓国と3回対戦してそれで日本が盛り上がった事もあるが、
本来ならば2回ぐらいの対戦になるような組み合わせにするのが好ましいのでは。)
いずれも今大会が米国主導で行われた大会なので各国からの意見を出し合って次につなげてほしい。

 

個人としてはブログ開設約2ヶ月ですが過去最高の
TBをいただきましてありがとうございます。
今後はプロ野球の話題(特にジャイアンツ)が多くなると思います。
4月以降は今までみたいにほぼ毎日の投稿が難しくなりますが
出来るだけいろんな投稿したいと思っていますのでよろしくね。