2006年F1世界選手権第2戦マレーシアGPが
セパン・インターナショナル・サーキットで開幕。
フリー走行では、ホンダの車は上乗の出来。
スーパーアグリの佐藤琢磨と井出有治が最下位ながらも、
コツコツと周回を重ねている
マレーシアGP走行結果
公式予選
ポールポジションを獲得したのは1分33秒840を叩き出した
ルノーのジャンカルロ・フィジケラ。
2位はジェイソン・バトン(ホンダ)。ミハエル・シュマッハ(フェラリー)は4位
先週優勝したフェルナンド・アロンソ(ルノー)は8位
トヨタは10番手にラルフ・シュマッハがつく。
あいかわらず佐藤琢磨と井出有治はブービーと最下位で21番手と22番手
他のチームとタイム的にかなり違うので仕方がないみたい。
公式予選結果
追記
決勝(56周)を行い
公式結果
ポールポジション(PP)からスタートのジャンカルロ・フィジケラ(イタリア、ルノー)が1時間30分40秒529で昨季開幕戦以来の通算3勝目。開幕戦を制したフェルナンド・アロンソ(スペイン)が2位に続き、ルノー勢がワンツー・フィニッシュを遂げた。
スーパーアグリの佐藤琢磨が14位、井出有治はリタイア。
ホンダ
トヨタF1チーム
SUPER AGURI F1