シングル男性の母の統合失調症介護日記 

仕事と介護を両立した生活をおくっている為コメントの返信が遅れる場合があります。母親と関連がない記事は削除します。

車の中からお花見

2011-04-11 05:15:01 | Weblog
昨夜は夜の10時近くに母親を車の助手席に乗せて桜スポットを車でゆっくり走りながらライトをハイビームにして車の中から桜を眺めました(ほんの数分)。

その後は、母親方のおじさんから頂いたお気持ちの第二弾で近所のかっぱ寿司で食事を頂かせて戴きました(おじさんのお陰ですご馳走様です)。

母親は依然として今は食べたくてしょうがない周期で、総入れ歯で、ガツガツ食べていましたが、ボロボロかなりこぼしていました(店員さんすいません)。
食べている時は欲求が満たされのか、非常に穏やかです。
また、かっぱ寿司にはカッパ特急と言う のがあり。その特急がお寿司を運んでくるんですが、これは良いねと言っいたわりにはあんまり、それには興味を示しませんでした。
足取りは依然として酔っぱらいの様な千鳥足です。これは薬の副作用で薬が効きすぎる周期だと思いますが(いつもの)、足が弱ってきたのではない事を祈ります。
薬が変に効きすぎる周期だと薬の副作用で認知機能が鈍感になり、毎日失禁したりするのが続いたりしますが、これも周期的なもので必ず収まります。過去には足がストーブに近くて足裏が水ぶくれになるほどの熱さでも本人は全く気が付かない時もありました(これは私の怠慢による人災です)

気持ちがなえる時もあります。

2011-04-07 15:50:32 | Weblog
今日は病院に行った時、うんちを突然おもいっきりもらし、替えのオムツがあったから良かったけど、うんちが病院の床にまで落ちて、うんちまみれになり、家でだったら良かったんですが、泣きたい気持ちになりました。その後、病院では採血の時、血お抜かないでくれと、あ~だこ~だと文句を行って、診察の時もあ~だこ~だ言って診察が終わっても、まだ言いたい事があると椅子からなかなか立ち上がらす、やっとの思いで診察室から出しました(前にもありました)。母親は血糖値が高く(副作用で)境界線ギリギリの所ですが、今回からセロクエルを200ミリから250ミリに増やしました、セロクエルはリスパダール同様、体の動きに対しての副作用が非常に出にくいと言われています(パーキンソン等の)。


母親が調子が悪い時は仕事行く前に物凄くモチベーションが下がりますが、仕事に行く短時間、姉貴に介助を代わってもらい夕方5時から10時までこれから仕事に行きます。

私の被害妄想ですが、うんちまみれになった時は手を洗っても、仕事に言った時うんち臭いと思われているんではないかと言う気がしてしまいます。

人のご厚意を使わせてもらい、母親と夜中の2時に美味しい物を食べる。

2011-04-06 02:54:16 | Weblog

薬の副作用だと思いますが母親は3月26日前後から物凄い食欲です。この食べたくてしょうがない周期はここ何年か必ず定期的にやって来ます。前にも言いましたが。前はこの周期はだいたい10日から2週間前後でしたが、過去のデータをみたらセロクエルの影響か、この食べたくてしょうがない期間(一回でご飯を4杯ぐりい食べようとしたり、1日、五食も六食も食べようとする)が長くなって来てきたり、ばらつきがみられます。前回の食べたくてしょうがない期間は6日間で短かかったでんですが、、その前は逆に記録上最高の41日間になってました。その前は22日間でした。


今日は夜中に母親と出かけて、その後レストランで食事をしました。これは先日、母親の親戚のおじさんがこれで美味しい物でも食べてと渡された、とても気持ちの入ったお金を使わせて頂きました。母親は薬の影響で血糖値が高めでギリギリの所なんですが、 母親はハヤシオムライスにコーンスープにサラダを食べました。夢中で食べていました。写真2枚目は私が戴いたチーズインハンバーグに手を伸ばし、食べた瞬間熱いと総入れ歯ごとほきだしました。実際にはそんなに熱くありませでしたが。


そして明日は母親を仕事前に病院に連れて行く日です。診察の時に急に怒りっぽくなったりしなければいんですが・・

私は神様ではないので、病気だとわかっていても時にはイライラしてしまったり怒りたくなる時もあります

2011-04-05 05:18:54 | Weblog
今日は夜中の1時に母と買い物に行った時、足取りがおぼつかず、かふらふらしていて、私につかまっていないと歩けない様な状態な時が多々ありました、薬は昨日、今日と身体の負担を考えて軽くしてるんですが、薬が軽かろうが、どうしても薬の副作用が出やすい周期もあります。今は食べたくてしょうがない周期なので、ロールケーキや、あんぱんに、みたらしだんごなど、あれも食べたい、これも食べたいと今回は自分で選んでいました。


昼間は何杯でもご飯を食べようとしたり、言う事を聞かないで行動したり、また思い込みで、マグロの刺身をこれは去年のやつだとか、新聞は4月4日だけど、これは姉が持って来た新聞で本当は今は4月ではないとか、私の友達がバイクを置いていったのが庭にあるから、返しなさいと言って、夜中懐中電灯で庭を見て周り、そんなの何処にもないでしょと言っても暗いからわからないと言ったりしていました。

今日は母親は午前5時に寝て、私は今お風呂に入りながら、日課の介護日記をつけて、お風呂から投稿しています。

過去の介護記録のデータを何年も遡ってみてみました。

2011-04-04 04:53:24 | Weblog
母親の調子を悪い、良いに振り分けて、1年間で何日良かった、悪かったと言うのを毎年出してるんですが、基本的には1番母親の病気が酷かった2004年以降、2006年から、調子が良いとした日数が毎年増えているんですが、過去の日記を読み返すと、混乱がないのを良い期間として、昔は元気、はきがないのを混乱がないので、準調子が良いとして、調子が良い日としてカウントしていなかったのが、調子が良いとする日を1日でも多くカウントしたいと言う願望から、元気、はきがなくて、鬱みたいな感じでも調子が良いにしている傾向があります。私が今まで調子が良いとカウントした日は混乱がない日と言うのが正しいと思われます(混乱した行動や意味不明な事を言わなかった日)。また元気、はきがない時は、ほとんど喋らないので、頭の中が混乱をしていても、言わないだけだったり、言葉が出て来なかったりするだけで、実際は混乱している時もあると思います(これは主治医も言っていた)。

前にも言いましたが母親が調子が良くても、それは病気の線上で調子が良いという事でです。

本当に穏やかで、顔の表情も豊かで、心から笑ったりするのは、調子が良いとカウントした日の中で何日あるんだろうと言うのはありますが、それでも、たとえ日数は少なくても、普通の人と変わらないで穏やかに過ごし、感情豊かに笑ったりする事は確実にあり、それだけは救いです。

微妙な感じではあります。

2011-04-01 07:28:51 | Weblog
母親は29、30日と少し怒りっぽく、突然怒りだしたり、文句を言ったりしていましたが、30日の日の午後に母親の兄弟の家に13年振り?に行ったった時は私の顔を睨む時はありましたが怒りぽくはありませんでした。普通に会話するときと支離滅裂な事言う時とあり微妙な感じでしたが、調子が変な感じでも、自尊心でわりとちゃんとしている感じはしました。そして31日はまた少し落ち着きました。今はなかなか夜は寝つけなかったりするんですが、夜中の4時に一昨日会った、母親の兄弟の息子さんのお笑い芸人のDVDをみたいと言って一緒にみました、母親とこのDVDを今までに何回みたか、わからないぐらいみています。昔、母が調子が良い周期には冬のソナタをいつも見せてくれと、これも母親と何十回とみています。
DVDをみたあとも、母親はなかなか寝付けず午前6時ぐらいに寝ましたが、薬の副作用か少し体をもぞもぞやっていて、眠りが浅そうです。