サーブでも見習わなければならない事がありました。
うちのチームのグミのジャンプサーブはよくエースを取ります。
僕はグミよりもスピードをつけて打ってますが、なぜか彼と同じくらいのポイントしか取れていません。
なぜなんだろうと思い、試合のビデオを見たらグミのサーブにはある特徴がありました。
それはスピンが2種類あるということです。
グミはエンドラインの真ん中からサーブを打ちます。
ボールを上げるところまでは普通なのですが、ヒットさせる瞬間、右側へ打つときは時計回りのスピン、左側へ打つときは反時計回りのスピンをかけます。
ですのでコートの真ん中にボールが行くことは無く、サイドのレセプションプレーヤーが外側に弾いたら得点になります。
また敵が2種類のスピンがあることを知らずに1種類だと思い込んでレセプションをすると、必ず得点を取ることが出来ます。
アイスランドの選手は対応出来ていないので恐らくその事を知らないのではないかと思います。
このサーブを更にスピードをつけて打てるようになってくるともっと確実に点数が取れるような気がします。
イタリアのサルトレッティー選手のようなサーブも嫌ですよね。
スピードも大切ですが、変化も大切だと考えさせられました。
うちのチームのグミのジャンプサーブはよくエースを取ります。
僕はグミよりもスピードをつけて打ってますが、なぜか彼と同じくらいのポイントしか取れていません。
なぜなんだろうと思い、試合のビデオを見たらグミのサーブにはある特徴がありました。
それはスピンが2種類あるということです。
グミはエンドラインの真ん中からサーブを打ちます。
ボールを上げるところまでは普通なのですが、ヒットさせる瞬間、右側へ打つときは時計回りのスピン、左側へ打つときは反時計回りのスピンをかけます。
ですのでコートの真ん中にボールが行くことは無く、サイドのレセプションプレーヤーが外側に弾いたら得点になります。
また敵が2種類のスピンがあることを知らずに1種類だと思い込んでレセプションをすると、必ず得点を取ることが出来ます。
アイスランドの選手は対応出来ていないので恐らくその事を知らないのではないかと思います。
このサーブを更にスピードをつけて打てるようになってくるともっと確実に点数が取れるような気がします。
イタリアのサルトレッティー選手のようなサーブも嫌ですよね。
スピードも大切ですが、変化も大切だと考えさせられました。