楽我喜帳

日々是遺言〜ブログは一人遊びの備忘録〜

私の平成物語

2018-12-27 | 随想録【アーカイブ】
一つ目は陶芸

平成二年から
神宮外苑陶芸教室に通い始め
ライフワークの趣味になりつつあった、
25年も経った平成27年
思いもかけない教室閉鎖の告知
それは青天の霹靂
素敵な先生たちに巡り合って
楽しく作陶した日々
あの日はもう戻ってこないけれど
素晴らしい25年でした(^^♪





二つ目は海外生活

1996年から3年間ほど
夫の駐在に伴って
ニューヨークはマンハッタンで暮らした。
初めての海外生活
戸惑いや不安もあったけれど
住めば都
毎日が夢のような生活だった(^^♪
できるなら「どこでもドア」で ニューヨーク

と思う昨今です(;'∀')






三つ目は災害

地震、水害といった天変地異もさることながら
なんといっても未曽有の大事件
オウム真理教による地下鉄サリン事件
1995年3月発生
当時は暫くの間、
地下鉄に乗るのが怖かった

地震や水害は自然災害だから
誰も恨むこともできないけれど


追伸

2012年7月21日に父が87歳で
2015年8月31日に夫の父が93歳で
2016年5月15日に母が87歳で
2016年5月23日に夫の母が89歳で
天に召された。
ずっといつまでもいてくれるのが
当たり前と思っていたから
この世にいなくなったのが信じられない😢
「孝行の したい時には 親はなし」
でも、
親がまだ健在だったら
今の駅近マンションには住めなかったわけだから
今の住まいは
両母親からの天国からの贈り物だと思っている。


※平成何年というのがわかりにくくて^^;
西暦で書いていますが。




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