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まさおレポート

寺院のご主人と話し込む

スミニャックの寺院の扉が開いていたので入って見た。奥へ奥へと入って行くと男性が一人座っている。

 
座っていいですか。m
どうぞどうぞ。どこから来ましたか。a
日本の東京です。いいお寺ですね。この寺の方ですか。m
 
そうです。わたしはアグン・アナックです。a
 
わたしはmasaoです。バリ風にはワヤンです。(5番目のこども)m
 
わたしはクシャトリア階級なのでワヤン等の名はありません。ワヤン等はスードラ階級のみです。a
 
バリは長い期間滞在しているがこういう自己紹介のされ方は初めてだ。日本でこう言う自己紹介をされることは皆無だが、「わたしは旧華族です」と言われる事に似ている。しかし想像される様な嫌味はまったく感じない。
 
あれが我が家のシンボルマークですと指さす方を見るとクリスの描かれた陶版がレンガの壁に埋め込まれている。
 


わたしは5人の兄妹の3番目でこの家をもらった。兄はあそこだ。a
 
子供に相続して行くと家を分けるのでどんどん小さくなるの? m
 
まだ大丈夫だけど。他にも土地があるから。a
 
ところで収入はどうして得ているの? m
 
わたしはホテルを持っているのでそこからの収入とこの寺への寄付が有る。 a
 
あなたはプリーストもやるの? m
 
わたしはやらない。a
 
あなたはバリ古代文字が読めるの? m
 
わたしは読めない。a
 

闘鶏の籠 中に鶏が。













レギャンの方に向かって午前中の散歩を。その前にホテルの様子を撮る。
 

一階はこんな感じ。

2階の窓からはこんな感じ。
踊り場。


ドアを出ると。
部屋の名前。
ホテル周りも見覚えのある場所が多い。
 

17年変わらないホテル前の空き地

以前この先に日が沈むのは見応えがあった。
奥まった路地に咲くハス。


中庭ではお供えの容器つくり。

こんな門が。
ボレンを巻いた神樹。



ドライバーの詰め所にチェスが。



こんな道を通り。

レギャンの寺に。

入ってよさそうかな。

寺のプレート。

入って行くとさらに門が。

守護神が。
w
迎えてくれる。




闘鶏。
 



寺の正面門前に4守護神が。
寺のプレート。


優しい神々が迎えてくれる。


 
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