この前に行った時は沐浴の心構えが出来ていずパスしたのだがここまで来て我が身の罪業を洗い浄めて頂かねばなるまい。
あんたは仏教徒でヒンドゥじゃないよとの声も内面では聞こえないわけではないが、なあに偉大なる存在はそんな狭量ではない。多くの人が信じた存在はなんでも受け入れてくださる。
サロンを用意して勇躍沐浴に出発した。
手前の禿頭がわたし。
インドの行者風ですが。
この沐浴では足元に気をつける必要がある。水の下はこいしが引いてあるのだがところどころ大きな石が突き出ていて足をぶつけると痛いし、場合によってはよろけて危ない。
また、自ら出る時は石段がかなり高いので上がりにくい。わたしは近くにいた若い女性が手を差し伸べてくれて助かった。ありがとうね。
何度見てもこころ洗われるこの水面。
今日も美しい水面を見せてくれます
非の打ち所がない水面です。
似た水面ですが少しずつ異なります。
全くあきない
いつまでも見ていたい
水面です。
帰りにはバリの稲田が。
白い雲とハーモニーを
椰子の木とも