まさおレポート

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呉の魚介は旨い 広島三次産白ワインでボンゴレビアンコ

2007-12-16 | 心の旅路・my life・詫間回想

広島県呉市は海辺の町だから当然魚介が新鮮で旨い。牡蠣は今がシーズンで至るところに牡蠣が売られている。100グラムあたり300円程度で実に見事なものが手に入る。蛤も新鮮で安い。いつも行くデパートの魚屋にはおおぶりの蛤が東京の半額程度で売られている。その魚屋の蛤はいついっても潮を吹いている。いつかはこの蛤を使ってボンゴレビアンコを作ろうと思っていた。

今日は日曜日だ。いつも連れ合いの実家で夕食を作っていただいているため日曜日くらいはこちらでなにか作ろうと約束していたことを思い出し、夕食にボンゴレを作ることがひらめいた。早速三パックアサリを買い求めついでにエビのうまそうなのがあったのでそれも買う。

ちょうど7時に夕食が始まるので熱々のパスタが出せるように逆算し6時半から湯を沸かし、一方ではフライパンでニンニクをオリーブで炒めて残り物の広島三次産白ワインを入れてアサリを入れ塩を放り込んでふたをする。あさりが開いたら火を止めて置く。その火にすかさず魚焼き器でエビを焼き始める。

パスタがちょうど10分でゆであがりアルデンテを確認してざるにあげ、フライパンのアサリと絡ませる。そのころには丁度エビも焼き上がっており7時5分前にはすべてが同時に完成した。我ながらこんなにうまく時間どおりに仕上がったのでびっくりする。買い物に出た際にかっておいた海軍さんの地ビールはピルスナーでこれでパスタを喰うとパスタの小麦の味わいとニンニク・あさり・白ワインのコンビネーションで実に合う。

アサリは東京では必ず2,3個は開かないのがあるが今回は一つもない。しかも短時間で開く。やはり鮮度の問題か。エビの塩焼きも気になるエビ臭さが、全くない。シンプルだが満足すべき夕食でした。

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