今年の初雪は遅いのですが、ようやく雪がちらちらと降っています。
日曜日なので雪が舞う中散歩に出かけていると、妻から電話がかかってきました。
「年賀状を作っているが、iPhoneからパソコンに取り込めない写真がある。」と言います。
急いで戻ってみると、確かにiPhoneには写真がありますが、パソコンには転送されていません。
「年賀状を作っているが、iPhoneからパソコンに取り込めない写真がある。」と言います。
急いで戻ってみると、確かにiPhoneには写真がありますが、パソコンには転送されていません。
今更の話になりますが、調べてみるとiPhoneにある写真の種類がJPGではなくHEIFになっています。
調べてみると2017年9月にリリースされたiOS 11から追加されたApple独自のファイルフォーマットのようです。
私も妻もHEIFという種類のファイルを知りませんでした。
こうやって、だんだん新しいことに頭がついていけなくなるのかと思いながら悪戦苦闘していました。
不思議なのは
iPhoneには写真が存在するが、Windows10のエクスプローラからファイルが確認できないことです。
そもそもWindows10はHEIFに対応しておりませんので、開けないのは分かります。
しかし、何故かファイルそのものが確認できません。
結果オーライだけど
iPhoneからHEIFファイルをJPEGファイルに変更するとパソコンに取り込めました。
1.iPhoneの「写真」から"共有"⇒"写真をコピー"
2."ファイル"から"ブラウズ"の"iCloud Drive"を選択して画面の下部で何もない部分を長押し
3."ペースト"を選択
そうすると、HEIFからJPEGに変更できますので、共有からiPhoneの写真に"画像を保存"することができました。
こうやって年賀状に必要な写真もパソコンに取り込むことができました。
不思議なのはWindows10のエクスプローラからファイルが確認できなかったことです。
HEIFファイルは別フォルダーに保存されているのかと探してみましたが見つかりませんでした。
結果的に目的は達成できたので良かったのですが、モヤモヤが残ります。
変わっている!なんてこと!となります。
年齢とともに、新しいことに対応できなくなっていくのが悲しいです。