埼玉県羽生市にある木村歯科医院の歯科医師の篠崎です。私は虫が触れません。セミはおろか、子供たちのヒーローであるカブトムシやクワガタもムリです。要はあのモゾモゾとした連中が苦手なんです。テレビで腕にムシをはわせている映像を見ているだけでブルってしまいます。チビっこには、なんてことないことなのに…。
診療室で子供たちに「ハァ~~イ、お口を開けてぇ…、イタくないから!」とサラリと言っています。「みんなできるよ」「大丈夫だよ」「ちょっとだからガンバッテ!」と。何と言われようと、かれらにとって歯科治療は”あり得ない災厄”にほかなりません。 いったい何の因果でこんな「とてつもなくイヤなこと」を強要されなくてはならないのか!?ま、普通はそう考えるでしょうね。かくいう私が、幼稚園の頃に歯科医院で大暴れしたんですから。
いつ「先生がセミを持てるようになったら、僕も治療受けるよ」と言われるかと戦々恐々としています。みんなゴメンね…、それとアリガトね。
診療室で子供たちに「ハァ~~イ、お口を開けてぇ…、イタくないから!」とサラリと言っています。「みんなできるよ」「大丈夫だよ」「ちょっとだからガンバッテ!」と。何と言われようと、かれらにとって歯科治療は”あり得ない災厄”にほかなりません。 いったい何の因果でこんな「とてつもなくイヤなこと」を強要されなくてはならないのか!?ま、普通はそう考えるでしょうね。かくいう私が、幼稚園の頃に歯科医院で大暴れしたんですから。
いつ「先生がセミを持てるようになったら、僕も治療受けるよ」と言われるかと戦々恐々としています。みんなゴメンね…、それとアリガトね。