
先日、ダンナさんの職場のKさんが5歳のお嬢ちゃんを
連れて遊びにきてくれました。


Kさんの奥さんは私と同じ頭痛持ちらしくよく寝込んで
しまうとやらで、もっぱら休みの日はKさんが子守り担当
なのだそう。

そして「1日中ふたりっきりだと大変ですよねぇ?」とダンナ
さんの前で私に話かけてくれたのです。

「そうですね~」と言いながらダンナさんの方をチラリ。

すると我が夫、
「Kさんの奥さんだってそうでしょ?」とポソリ。
「うちは保育園に行ってるから俺が仕事の日も嫁さんは
自分の時間はだいぶ持てるけどさぁ。子供と1日中ずっと一緒に
いたことある?...(小声で)息詰まるよ」
夫:「今も?」
Kさん:「(小声)今も今も...

ほしいでしょ?全くナシだからね」
夫:「....」
とても子煩悩で優しいパパのKさん。まめ坊が近づくと
ヒョイっと抱きかかえて「まめ汰ちゃん、偉いなぁ、そっか
そっか」と上手に相手をしてくれます。

そんなKさんの言葉を↑聞いて我がダンナさん、それ以来
心を入れ替えたようなのです。



ここ最近はまめ坊の世話も相手も難なく上手にしてくれては
いましたが、自分が出来るからこそなのか、1日中ふたりっ
きりの日の私の苦労は全く分かっていなかったようで....

生後数ヶ月の頃「受け取る人なしでお風呂を入れるのが大変!」
と私が言った時、なんと「友達(女性)なんて2人の子供を
入れてたって言ってたけど」などと心ない言葉を言ってのけた
ほど。


そりゃ、やむを得ないシチュエーションになればきっと
私もするんでしょうけど、そんな言い方ってないでしょ?
と腹が立ちました。


お口いっぱいなのに、他のものが欲しいと指差すまめ坊


そんなステキなKさんのおかげで、家事も育児も進んでやって
くれ、しかも以前より口調も優しく会話も増えたような。。。


第三者の声というのは、ホント、とっても貴重なもの
ですね。


フードコートでランチ

ずっと食べたくて、食べられなかったラーメンを
やっと食べられました。

汁物って、子連れではなかなか厳しいものがあるのです。


お家に帰ってみんなでケーキを。


昨日は私の誕生日だったのです。


昨日はまめ坊とRとで普段どおり過ごした1日でしたが、誕生日を
覚えていてくれた友人たちからメールをもらったり、翌日の
今日は、気のかないダンナさんが内緒でプレゼントを用意して
くれていたりで。。。


美味しいごはんを食べに行けなくても、温かい気持ちに
なれた今年の誕生日でした。



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