マサコデグブログ

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~ノルウェージャンフォレストキャットRとイラストレーター挑戦のDiary~

久しぶりの乳がん検査 前篇

2012-11-24 | Diary
先日、約7年ぶりに乳がんの検査をしてきました。
前回のまだ出産していない時の結果は「アラサーになっても
出産してないから乳腺使ってなくて張ってるのよね、今んとこ
問題ないけど」といった検査結果だったのですが、
ふたり出産して母乳で育て授乳をやめて1年半経った先月あたり
お風呂で手に泡付けて体を洗っていたところ、なにやら小さいシコリを
発見しちゃったんです。

閉経後なので遺伝性は不明ですが、わが母、祖母共に乳がんの
経験を持つ家系。。。
こ、こ、これは。。。?!と急に心配になり
ネットで乳腺の専門医のいる病院を調べ、急いで検査に出かけたのです。
(↑目利きじゃないと、結構誤診があるようなので。。。
母の時に乳がんについてかなり調べ上げたのでね♪)

さて、呼ばれて診察室に入りまずは問診。そして触診。
ベッドに横になって「それでは診ますね」と50歳くらいのリリー
フランキー似のせんせ。
楽しんごを思わせる高速の動きで調べてくださいます。
正直(こんな高速で分かるの?)と思ったほど。素人ならぐるんぐるん
回したり何度もナデナデしないと小さなシコリには気づかないです
からね。

しかし、やはり熟練の専門医。
触診を終え椅子に戻ると
「左下に4ミリのシコリがありますね」と。
流石です。

そして「あまり心配する必要はないものだと思いますよ」と
言っていただき、ホッとひと安心。。。。=3=3

その後念の為マンモグラフィーとエコーをするということに
なったのですが、エコーは診断に20分ほどかかる為すぐには
出来ず、この日予約しても2週間後とのこと。
そんなわけでマンモグラフィーだけして帰ることになりました。

場所を移動しいざ検査台に。。。
出産前にした時は乳腺が固く、板に潰される時かなりの痛みで
検査技師さんを恨めしく思ったほどでしたが、今回は既に乳腺を使って
ほにゃほにゃ~にやわらかくなった私の胸。板で潰しても
あまり痛くはありませんでした。
なんだかなぁ~。。。

片方終えて部屋に入ってき検査技師さんが「シコリあるの分って
ました?」と私に尋ねてきました。
「はい、4ミリほどと言われましたけど。。。」
テンション低くなんだか意味ありげに言うので、もう片方を
潰されながらなんだか心配になってきました。
そこで
「悪いものとそうでないものとは映る色が違うんですか?」と尋ねて
みると
「。。。色は同じなんですけど、悪いものはギザギザしていて悪く
ないものはツルンとしているっていうか。。。」
なんともテンション低くおっしゃいます。

モヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤ。。。。。。.......

もう1度撮影した後
堪り兼ねて「。。。で、どうですか?ギザギザしてましたか?」と
聞いてみました。
すると「。。。それはちょっと私には判らないんです...先生から何か
言われてましたか?」と。
私:「心配するようなものではないと思います、とのことですけど...」
検査技師さん:「そうですか...エコーはどうですか?」
私:「予約がいっぱいで2週間後なんですよ、こちらの検査結果も
その時ということで...だいぶ後になっちゃうんですけど...」
とすがるように聞きだそうとしてみましたが、結局判らないので..と
それ以上何も言ってはくれませんでした。
終始テンション低く。。。


そりゃ、そうでしょうね。
きっとそんなこと言っちゃいけないのは当然でしょうね。

でも、なんだかおかげでモヤモヤモヤモヤ。。。。
そんなモヤモヤが2週間後まで続くのでした。
ストレスで他の病気になるわーーーー!!!

後半へつづく

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