紫や白、黄など色とりどりかれんな花は6000株。
江戸時代から栽培の始まった堀切のハナショウブは江戸の名所の一つ。
園内はそれほど広くはないのですが、手入れがゆき届き一つ一つ
名前が付けられていました。
葛飾まではなかなか来る機会がないので、ちょっと足を延ばして
柴又帝釈天に行ってみました。
駅を出ると目の前に寅さんの銅像がお出迎え
両側に団子屋さんが並んでいる映画のシーンに出てくる参道の
突きあたりに帝釈天があります。
本堂の四方の壁面に素晴らしい彫刻がびっしり彫られていて、
それは見ごたえがありました。
帰り道とらやの草だんごを買って予約をしておいた、銀座(あさみ)でランチ
歌舞伎座の近くなので、建て替え前の姿を写真に収めました。
鯛茶漬けを頂きました。
評判どうりの美味しさで大満足又、行ってみたい~。