テレビやネットで、「エクレール・お菓子放浪記」という映画の事が話題に上ることが増えてきた。
この映画は、戦災孤児となった主人公が、多くの人たちの優しい心に支えられながら、多くの困難を乗り越え成長していく物語で、その過程で「お菓子」が重要な意味を持っている・・・らしい。
映画の製作に当たっては、宮城県を中心とした15の企業が参加し、そして主に石巻市でロケが行なわれた。
しかし、完成試写会は2月21日に電力ホール(仙台市)で無事に行なわれたものの、4月23日からの石巻市での先行上映は、映画館の被災により中止となったという。
そもそもこの映画は、製作や上映を通して、地域の人と人との結びつきを強めたいという思いも込められていたという事だ。
映画館のない地方での巡回上映会も積極的に行ない、2年という長期スパンで全国1,000か所上映、100万人の動員を目指す事になっていた。
そのような心意気を持った映画で、しかも震災前の被災地の企業が制作に参加し、住民の方々がさまざまな形で映画作りに加わった、この「エクレール・お菓子放浪記」、ぜひ観てみたい。
公式サイトは
http://www.eclair-okashi.com/
九州では、まず、7月中旬に福岡で公開されるらしい。
以下、個人の感想だけど、鹿児島はこの手の、大手の製作・配給でない地味な映画は苦手のようで、熊本や宮崎では上映されても、鹿児島では上映されないという事が多い。
逆に熊本のDenkikanは、積極的に上映してくれるから、期待しているんだけど・・・。
この映画は、戦災孤児となった主人公が、多くの人たちの優しい心に支えられながら、多くの困難を乗り越え成長していく物語で、その過程で「お菓子」が重要な意味を持っている・・・らしい。
映画の製作に当たっては、宮城県を中心とした15の企業が参加し、そして主に石巻市でロケが行なわれた。
しかし、完成試写会は2月21日に電力ホール(仙台市)で無事に行なわれたものの、4月23日からの石巻市での先行上映は、映画館の被災により中止となったという。
そもそもこの映画は、製作や上映を通して、地域の人と人との結びつきを強めたいという思いも込められていたという事だ。
映画館のない地方での巡回上映会も積極的に行ない、2年という長期スパンで全国1,000か所上映、100万人の動員を目指す事になっていた。
そのような心意気を持った映画で、しかも震災前の被災地の企業が制作に参加し、住民の方々がさまざまな形で映画作りに加わった、この「エクレール・お菓子放浪記」、ぜひ観てみたい。
公式サイトは
http://www.eclair-okashi.com/
九州では、まず、7月中旬に福岡で公開されるらしい。
以下、個人の感想だけど、鹿児島はこの手の、大手の製作・配給でない地味な映画は苦手のようで、熊本や宮崎では上映されても、鹿児島では上映されないという事が多い。
逆に熊本のDenkikanは、積極的に上映してくれるから、期待しているんだけど・・・。
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