吉松真幸のボランティア報告書

鹿児島在住、吉松真幸(仮)の東日本大震災ボランティアレポート ボランティアから帰っても、他の形の被災地支援を模索中。

義援金つきペットボトルを販売

2012-07-10 08:14:50 | 被災地支援
私事になりますが・・・

僕は昨年、ボランティアから帰ってから仕事を変わった。

転職先は住宅地開発会社なのだけど、太陽光発電、風力発電、小水力発電、エネファームなどを組み合わせた、省電力・省エネルギー型まちづくりを推進している。

ここの会社は井戸を持っていて、非常に上質の地下水が取れる。
震災直後には東北・関東からの求めに応じて水を提供した。
僕が入社するころ、この水をミネラルウォーターとして販売する事業が始まった。
酒造会社にいた経験を買われて、僕はそこの製造責任者として配属された。

今年の夏を前にして、社内でひとつの案が出た。
寄付金つきのペットボトル入りミネラルウォーターを売り出そう。
昨年、ボランティアに行って現地の状況を見た僕は、そのアイデアに飛びついた。

そして、それが形になった。

詳細は
http://uenojyo-mizu.com/welovejapan.html

興味のある方はどうぞ。