鈴鹿8時間耐久ロードレース ヨシムラスズキ Ⅳ

「ヨシムラのレースは鈴鹿8耐を中心にしてすべてが動いている」
ヨシムラSUZUKI加藤陽平監督

昨日掲載した写真の続き
ヨシムラスズキが前をゆくホンダを逆バンクで抜き去るところで１／３０秒の低速シャッターです
鈴鹿サーキットではゴーヨンで撮っていましたが、この写真のように望遠ズームでやや広めに撮影すると流れの表現が出しやすいです
そして、重いレンズを振り回すより体に優しいですね
1DX + 70-200F2.8LⅡ

鈴鹿８耐 ヨシムラスズキ

懐かしい鈴鹿サーキットの写真を１枚
真夏の鈴鹿8耐レース
この頃のヨシムラスズキは本当に強かったです
ちなみに、名門ヨシムラスズキの今年の結果は５位でした

昨年の１１月からもう１年、鈴鹿サーキットへは足が遠のいています
今年の全日本ロードレース最終戦が１１月３日決勝
行きたいですが、家族を説得する自信がありません
シャッタースピード１／３０秒で撮影しました
ところで、ヨシムラスズキのレースクイーンをやられていた佐々木千夏さんは元気なのでしょうか
1DX + 70-200F2.8LⅡ

ジェラシック・パーク・ザ・ライド

最高傾斜51度、26mの高さから一気に落ちる！！

ジェラシック・パーク・ザ・ライドのスプラッシュ・ダウンを初めて体験したときのショックは今でも鮮明におぼえています
このボートツアーは航行中それほど恐怖はないのですが最後の最後、とんでもない大迫力の恐怖が待っていました
うちんちの家族はもう１０年以上このアトラクションには乗りたがりません

１か月ほど投稿を休んでいましたが、写真の方は以前と変わらず撮影しております
きまぐれ更新で申し訳ございません
α7RIII + FE24-105F4G

高橋巧 Ⅳ（２０１７全日本ロードレース選手権最終戦決勝）

昨日、ＪＳＰ１０００最終戦が鈴鹿サーキットで開催され、今年のチャンピオンが高橋巧ライダーに決まりました
（後日、記事を追記させていただきます）
追記
やりましたね、高橋巧選手
おめでとうございます
追記が短くてすいません
1DX + 500F4LⅡ

パック３ 追撃ミサイル

航空自衛隊饗庭野分屯基地のＰＡＣ-３
高島市には関西ではここだけ配備されているという迎撃ミサイルがあります
射程距離が２０ｋｍだそうです

今日から中国共産党大会が始まりますが、北朝鮮がなにかをする可能性があります
北朝鮮から稼働中の高浜原発への直線上、５０ｋｍほど飛び越えた位置にある饗庭野基地
ここのＰＡＣ-３のおかげで少し安心です

ふと、このＰＡＣ-３が島根、広島、愛媛、高知のどこかへ移動されて今はないのではと思い昨日、航空自衛隊饗庭野分屯基地入口までＰＡＣ-３が今もあるかどうか見に行ってきましたがよくわかりません・・・
まあ、大丈夫でしょう
70D + 18-135F3.5-5.6STM

中嶋一貴 （２０１７全日本スーパーフォーミュラ）

鈴鹿サーキット３５周２０３ｋｍのバトル
一昨日、全日本スーパーフォーミュラ選手権開幕戦の決勝レースが行われ中嶋一貴が優勝しました

予選でもポールポジションを奪取していた中嶋選手
写真はスーパーフォーミュラコースレコードの１分３５秒９０７をマークした予選の走りです
あのスパーＧＴでもレコードは昨年、ＨｏｎｄａＮＳＸ－Ｐがマークした１分４７秒４５６なのでスーパーフォーミュラはかなり速いですね

ちなみに鈴鹿サーキット全てのレースの最速タイムは２００６年１０月７日、ミハエル・シューマッハがＦ１予選で出したタイム、１分２８秒９５４
1DX + 500F4LⅡ

高橋巧 Ⅲ（２０１７ＭＦＪ全日本ロードレース）

２０１７鈴鹿２＆４レース ＪＳＢ１０００
高橋巧ライダーが今季の開幕戦で優勝しました
これで今年のＪＳＢ１０００クラスは王者中須賀克行とのチャンピオン争いが面白くなりましたね

久しぶりに家内と子供を連れて鈴鹿サーキットへ行ってきました
重い荷物を担いで歩いたのでまだ肩に痛みが残っています
いい運動になりました
1DX + 500F4LⅡ

レオン・ハスラム （２０１６ＭＦＪ全日本ロードレース最終戦）

スーパーバイク世界選手権に参戦していたイギリスのレオン・ハスラムが全日本ロードレース最終戦の鈴鹿にＴｅａｍＧＲＥＥＮからスポット参戦してきました
結果はチャンピオンの中須賀克行とデッドヒートの繰り広げ、両レースとも２位
また日本のレースに参戦してほしいですね

話は変わりますが今日、選挙の結果次期アメリカ大統領がドナルド・トランプに実質決定しました
今日の株安円高
トランプショックの威力はすざまじいですね
1DX + 500F4LⅡ

中須賀克行 Ⅳ（２０１６ＭＦＪ全日本ロードレース最終戦）

２０１６年もＪＳＢ１０００チャンピオンは中須賀克行ライダー
今日、鈴鹿サーキットで行われたＭＦＪ全日本ロードレース最終戦はポイントランキング１位の中須賀克行ライダーが両レースとも優勝しタイトルを防衛しました
王者は今年も速くて強かったです

久しぶりに鈴鹿サーキットへ行ってきました
天気がよくて、さわやかな気分でしたが更新して軽くなったとはいえ、大きなレンズかかえて移動するのは大変
肩と腰に疲れが出ましたが、いい運動になりました
シャッタースピード１／１００秒の流し撮りです
1DX + 500F4LⅡ

Ｆ１日本ＧＰ （ミハエル・シューマッハ Ⅳ）

勢いでＦ１日本ＧＰの画像をもう１枚
２０１２年、鈴鹿サーキットを走るメルセデスのミハエル・シューマッハ
昨日ＵＰしたのはヘアピンでしたが、今日は逆バンクです
Ｆ２０まで絞り、シャッタースピード１／１００での流し撮りです

今年はレンズを更新したし、久しぶりにＦ１を撮ろうと準備していましたが行けませんでした
先週の金曜日、「とろ」の容体が急変し動物病院で診察を受けました
尿検査と血液検査の結果は最悪で、もう延命処置しか施せないそうです
先生に半年もちますかと聞いたところ、そういうレベルではないようなこといわれてショックを受けました
その状況で「とろ」を家に残してサーキットへ行くことはできなかったのです
1DX + 500F4L + EX1.4×Ⅲ

ミハエル・シューマッハ Ⅲ

今、ＢＳフジのＦ１日本グランプリ ハイライトの放送を見ながら記事を書いています
今年の今までのレースのハイライトもあり面白いです
しかし、なんでＢＳで全レース放送しなくなったんでしょうか
ホンダの成績がよくないのと、日本人ドライバーがいないから視聴率がとれないということですかね

数年前、ある人からこのブログにシューマッハをＵＰしてほしいとの要望がありました
ここではベッテル中心にＵＰしていたのと、掲載頻度が少なくなっていたということで今までＵＰ出来なかったのです
お詫びの意味もこめて３日連続して掲載させていただきます
1DX + 500F4L

ミハエル・シューマッハ Ⅱ

シューマッハで思い出すこと・・・
１９９４年５月１日、音速の貴公子アイルトン・セナがＦ１サンマリノＧＰ決勝で事故死
当時、フジＴＶで放送された事故の画面を食い入るように見ていました
その映像というのがセナの直後を走っていたミハエル・シューマッハの車載カメラからのものでした
シューマッハはどんな思いでそのクラッシュの状況を見たのでしょうか

今日、鈴鹿サーキットで行われたＦ１日本ＧＰ決勝、メルセデスのニコ・ロズベルグが制覇しました
シューマッハの輝かしい記録はベネトンやフェラーリ所属のときのものですが
メルセデスＧＰの元チーム代表ロス・ブラウンはシューマッハが、現在メルセデスが味わっている成功の一役を担ったと考えているそうです

写真はパレードでメルセデスにシューマッハが乗っているところですが、ナンバープレートのナンバーのみ変えてあります
1DX + 500F4L

ミハエル・シューマッハ

今日、Ｆ１日本ＧＰの予選が行われ、メルセデスのロズベルグがＰＰ、２位が同じくメルセデスのハミルトンでした
メルセデスで思い出すのが２０１２年のＦ１ＧＰを最後に引退したあのドライバー

皇帝ミハエル・シューマッハ
Ｆ１ＧＰ９１勝、ポールポディション６９回、年間ドライバーズ・タイトル７回
引退翌年の２０１３年１２月２９日、フランス・アルプスのスキー場で転倒事故により重体
麻痺と言語及び記憶障害が残り車椅子での生活を送っています

写真は２０１２年日本ＧＰ（鈴鹿サーキット）決勝でメルセデスを操るミハエル・シューマッハです
1DX + 500F4L

ばら積み貨物船

敦賀湾に堂々と浮かんでいた大きな船舶、ばら積み貨物船
船体にMORNING SALUTEの表記があるのでパナマ船籍だと思います
敦賀港からセメントでも積み込むのでしょうか
全長２２９ｍ、幅３７ｍ、総トン数約５万ｔです

今日、キヤノンから１ＤＸ ＭａｒｋＩＩの４Ｋ動画について４日前に質問したことへの返事のＴＥＬがありました
カメラを４Ｋテレビに接続しても４Ｋ動画は見れず、フルＨＤの解像度で上下に黒い帯が付いた状態で見えるそうです
市販されている動画編集のソフトを使い、ＰＣと接続しなければ４Ｋ動画は見れないような気がします
さて、どうするか・・・
5DsR + 70-200F2.8LⅡ

セバスチャン・ベッテル １１

昨日、Ｆ１インドＧＰでセバスチャン・ベッテルがワールドチャンピオン4連覇を決めました
世界で最も速いドライバーであるベッテルはファンをとても大切にしていて、サービス精神旺盛です
メインスタンド前でのドーナツターンのパフォーマンスはいつまでも記憶に残ることでしょう

音速の貴公子アイルトン・セナにはどこか哀愁をただよわせ、孤独で重苦しい雰囲気がありましたが、天才ベッテルは明るい
速すぎるがゆえのアンチが出すブーイングを受けても明るいのです
その明るさに底知れぬ強さを感じます
写真は鈴鹿のＦ１日本グランプリ決勝のベッテルでシャッタースピード１／１２５の流し撮りです
1DX + 500F4L