Versteck von Snufukin

日常生活の色んなことに対して文句を言ったり言わなかったりするブログ。

Spa!! episord final

2006-09-16 01:53:56 | Funky
だからこっちだってムック!(挨拶)

~前回までのあらすじ~
都会の喧騒に嫌気がさした
ピュア・ホワイトな青年(まちゃ)と
都会の汚れと見分けがつかなくなってしまった
ピュア・ブラックな青年(モヤシ)の二人は
世界一の温泉ハンターになるべく
修行の旅に出たのであった

途中様々な困難にあいながらも
時には協力しながら
時には相手を見捨て
足を引っ張り合いながら
ようやく幻の温泉(自販機)を見つけた二人

しかし二人の前に新たな難関が待ち構える




またサッパリして脱衣所へ


洗面台で妙なものを見つける




クレンジングクリーム?



なぜに?


ここ男風呂だよね?
なんでこんなもんが備え付けてあんの?



「みるみるうちに角質が落ちていく」



ありがちな宣伝文句に疑問を抱きつつも
クリームを手に取り
顔に塗ってみる


すると面白いぐらいに
ポロポロポロポロ
なんか出てくる

コレが角質なのか?

てかさっき風呂に入ったばっかりだし
洗顔したばっかりなのに
こんなに出るのか?

クリームを洗い流すと
見違えるほどハリのある肌が
すごい
これはすごい

これはちょっとした快感だ

女の子はこんなことを毎日してるのか?
すごいな
えらいな
でもちょっとずるいな


ん?
何か忘れてないか?








あっ

温泉自販機!!


ということで
プルプル素肌で温泉街っていうか
誰も居ないゴ-ストタウンを駆け抜ける

で温泉自販機

事前に用意したペットボトルにホースの先を入れようと試みるが
どうにもサイズが合わない

しかたなく接着した状態でコイン投入






熱っ




ものすごい水圧で温泉が放たれる
ホースから飛び出た温泉は
ペットボトルの底で跳ね返り
再び口からあふれ出る

辺りに温泉を撒き散らしながらも
なんとかペットボトルに温泉を詰め終わる



なんか面白い




無理やりペットボトルをもう一本空けて
今度はモヤシが挑戦




ぶしゅっうっ!!





そこには水浸しのモヤシがいた





さすがだ
こんなとこでも身体を張るなんて

無事に(?)温泉をゲットしたハンター達は
再び電車に揺られて都会のジャングルへと帰っていった


まぁ
二度は来ないだろうなぁ

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3 コメント

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Unknown (まるこ)
2006-09-16 10:19:31
私はクレンジングしたくらいじゃそんなにポロポロ取れないけどね。そういうケアを毎日しないときれいに取れるのだろうね。あ、女はそういうのがもう趣味の領域なので全然苦痛じゃないです。

温泉いいなぁ。
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Unknown (鹿児島のドS)
2006-09-16 11:13:29
ゲットしたペットボトル温泉は何に使ったの?



目玉の親父用??
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Unknown (まちゃる)
2006-09-17 01:29:14
>まるこ

あれは驚愕でしたよ。ちょっと病み付きですw



>鹿児島のドS

正直、使い道に迷っております。はい。
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