強がるなって(挨拶)
今日は以前受けた某、保険会社の面接
気がつけばあれよあれよと言う間に
最終面接
会社に対してのモチベーションと
選考に通過しやすさは反比例することを証明できたら
ノーベル賞とかもらえるかも
なんて考えながら
小雨を全身に浴びながら
目的地に到着
ビル内部のセキリュティがすごい
ゲートとかがスターウォーズっぽい
なんて思いながら
黒い革張りのソファに座り
隣に座る学生らしき人を横目で観察しながら
待つこと10分少々
中から人事の人が学生二人を引き連れ出てくる
あれ?
二人同時?
なんかおかしい
若干の不安を抱きつつもゲートの中へ
通された応接室で待つこと数分
「ではご案内します。こちらへどうぞ。」
そう言う人事の人が差し出した手の先には
ガラス張りの部屋
中にはオジサンが二人
ん?
ここは長野県知事室??
てかどうやって入るの?
扉が無いよね?
1mほど先を歩く彼女は
ガラスの一部分にそっと手を置く
すると
ガラスの一部が回転を始めた
あぁ~
忍者屋敷の要領ね
てかこんなとこでやるんだ
てか最終面接なのに2人同時にやるんだ
様々なカルチャーショックを受けつつも面接が始まる
どうやら最近、相方運に恵まれていないらしい
今日の相方は学生時代にアルバイトに粉骨砕身したらしい
面接官A「なんでそんなにアルバイトしたの?」
学生「学費を稼ぐためです」
面接官A「なんで学費を稼ぐ必要があったの?」
(おいらの心の声『そんなプライベートなこと聞くの??』)
学生「父が70歳で、収入源がなく・・・」
(おいらの心『マヂで!?マンガじゃないの?
てかならもっと早く社会に出ろよ
なんでお金のかかる大学院にいったのさ?』)
なんて思いながらぼーとしてたら
面接官のオッサン
靴脱いでるし
足ぽりぽりしてるし
ヒデェなこの会社
でやっとこさ俺の番
面接官B「なんでドイツ語なの?」
おいら「F1レーサーのミハイル・シューマッハに憧れてまして
彼の強さのバックボーンを知りたいと思いまして・・・」
面接官B「で、シューマッハの強さの秘密って?」
(おいらの心『知らねーよ!俺はマッチじゃないんだよ!!』)
おいら「自分自身と勝負に対して追究し続ける姿勢と、時間感覚にあるかと」
面接官B「何で日本人は活躍できないと思う?」
(おいらの心『知らんがな!俺は解説者か?ブリジストンの浜島さんに聞け!』)
おいら「勝負することに対するメンタリティとレースに対する文化的背景が原因かと」
てかさ俺はさ
ここに何をしにきたの?
F1の話をしにきたわけじゃないのよ!!
なんて思いつつ面接も終了
面接官A「最後に質問などがあれば・・・」
出た
これ困るんだよねぇ
でも今回はアピールせねば!!
おいら「御社の自分が成長するできるような風土に大きな興味があるのですが・・・」
ガチャ
半開きのガラス回転ドア
きょとんとした顔のオッサン
面接官に用事があったらしい
俺らの姿に気付きハッとして
あわてて扉を閉める
なんだよ
会社ぐるみで俺をイヂメてんのか??
F1大手町グランプリ
序盤、スタートに出遅れ
雨に濡れた路面に苦戦しつつも
終盤になって巻き返しを図ろうかというタイミングで
予期せぬトラブルに巻き込まれて
最終コーナー立ち上がりで
テンション切れのためエンジンストップ
やはり敗因は勝負に対するメンタリティか・・・
今日は以前受けた某、保険会社の面接
気がつけばあれよあれよと言う間に
最終面接
会社に対してのモチベーションと
選考に通過しやすさは反比例することを証明できたら
ノーベル賞とかもらえるかも
なんて考えながら
小雨を全身に浴びながら
目的地に到着
ビル内部のセキリュティがすごい
ゲートとかがスターウォーズっぽい
なんて思いながら
黒い革張りのソファに座り
隣に座る学生らしき人を横目で観察しながら
待つこと10分少々
中から人事の人が学生二人を引き連れ出てくる
あれ?
二人同時?
なんかおかしい
若干の不安を抱きつつもゲートの中へ
通された応接室で待つこと数分
「ではご案内します。こちらへどうぞ。」
そう言う人事の人が差し出した手の先には
ガラス張りの部屋
中にはオジサンが二人
ん?
ここは長野県知事室??
てかどうやって入るの?
扉が無いよね?
1mほど先を歩く彼女は
ガラスの一部分にそっと手を置く
すると
ガラスの一部が回転を始めた
あぁ~
忍者屋敷の要領ね
てかこんなとこでやるんだ
てか最終面接なのに2人同時にやるんだ
様々なカルチャーショックを受けつつも面接が始まる
どうやら最近、相方運に恵まれていないらしい
今日の相方は学生時代にアルバイトに粉骨砕身したらしい
面接官A「なんでそんなにアルバイトしたの?」
学生「学費を稼ぐためです」
面接官A「なんで学費を稼ぐ必要があったの?」
(おいらの心の声『そんなプライベートなこと聞くの??』)
学生「父が70歳で、収入源がなく・・・」
(おいらの心『マヂで!?マンガじゃないの?
てかならもっと早く社会に出ろよ
なんでお金のかかる大学院にいったのさ?』)
なんて思いながらぼーとしてたら
面接官のオッサン
靴脱いでるし
足ぽりぽりしてるし
ヒデェなこの会社
でやっとこさ俺の番
面接官B「なんでドイツ語なの?」
おいら「F1レーサーのミハイル・シューマッハに憧れてまして
彼の強さのバックボーンを知りたいと思いまして・・・」
面接官B「で、シューマッハの強さの秘密って?」
(おいらの心『知らねーよ!俺はマッチじゃないんだよ!!』)
おいら「自分自身と勝負に対して追究し続ける姿勢と、時間感覚にあるかと」
面接官B「何で日本人は活躍できないと思う?」
(おいらの心『知らんがな!俺は解説者か?ブリジストンの浜島さんに聞け!』)
おいら「勝負することに対するメンタリティとレースに対する文化的背景が原因かと」
てかさ俺はさ
ここに何をしにきたの?
F1の話をしにきたわけじゃないのよ!!
なんて思いつつ面接も終了
面接官A「最後に質問などがあれば・・・」
出た
これ困るんだよねぇ
でも今回はアピールせねば!!
おいら「御社の自分が成長するできるような風土に大きな興味があるのですが・・・」
ガチャ
半開きのガラス回転ドア
きょとんとした顔のオッサン
面接官に用事があったらしい
俺らの姿に気付きハッとして
あわてて扉を閉める
なんだよ
会社ぐるみで俺をイヂメてんのか??
F1大手町グランプリ
序盤、スタートに出遅れ
雨に濡れた路面に苦戦しつつも
終盤になって巻き返しを図ろうかというタイミングで
予期せぬトラブルに巻き込まれて
最終コーナー立ち上がりで
テンション切れのためエンジンストップ
やはり敗因は勝負に対するメンタリティか・・・
いやぁ誉めてもらって嬉しいです♪
でも何も出ませんよ?w
就職活動、お疲れ!