まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

一人スターラインズ?

2008-09-19 19:06:15 | へミシンク質問箱
 台風がくるかと思いきや、風もまったく強くならずに済みましたので助かりました。庭には時間が無くてまだ切り損なっている廃材が山もり積んでありますからね、そういうのが吹き飛ばされたら大変でしたから。今週は休みなしなので、こういう日常の業務がこなせずにいます。見栄えも良くないのではやく切り刻んでしまいたいですけどね。
 まったく話題は変わりまして、そういえば、家のチャボ達は梨を食べません。一口食べると、いかにもまずそうにしています。私もなぜか梨が食べられないので、「ひょっとして味覚がニワトリ並なのか?」とか思ってしまいました。不思議な事に、梨が嫌いなわけでも不味いと思った事もないのですが、一切れ食べたらもう食べられないです。なぜだか体が拒否しますね。なので、過去生で関係するものがあるのか、ひまな時に調べてみようかと思っています。ま、別に梨食べなくても不便とは思わないのでどうでもいいといえばどうでもいいですけどね。
 さて、何の関連もない話題から始まった、台風一過で晴れの日になった今日のヘミシンク。なぜだかフォーカス35にでも行ってみようかなあと思いました。
最近、モンロー研究所でモンローさんのところで実験の手伝いをして活躍されていたかたの本で「宇宙への体外離脱」というものがあるのですが、それを読んでいるせいでしょうかね。それと、昨日のテレビで予言の何かがあっていましたね。そこで、たま出版の社長を見かけたのでちょっとギャザリングにきている宇宙人とコンタクトとってみたくなったせいもあります。これも何かの導きかと(笑)。
早速フォーカス21のフリーフローCDを用いてフォーカス35へ出発です。こう書くとちょっと勘違いされそうですが、フォーカス21のCDはあくまで導入部分として必要なのであって、フォーカス21のCDを聞いていれば必ず35まで行けるわけではありませんので。ガイドと仲良くなっておくとこういう事もできますよと言う事ですね。
で、今日はルリカさん登場。途中で意識が飛びそうになったために、子供のように手をつながれてフォーカス21まで連れてこられました。そこで、今日は直接ピラミッドにむかいました。色がすっかりラピスラズリの青色になっています。そうこうしているとエランさん登場。そこで一緒にピラミッド内に入って行くと、中では中年女性の集団がいました。4,5人いまして、どうやら私達と一緒にフォーカス27まで上がりたいようです。そこで、一緒にカゴメカゴメやって、サミーのレストランへ到着しました。女性達はそのままどこかへ行ってしまいましたが、私は中に入って、いつもの席に座るとウエイターさんに「時間が無いので簡単に食べられるもの。」を注文しました。
そこででてきたのが、タピオカジュース。太いストローの刺さった粒々食感が面白いあれですね。飲んでみると味は普通。急がせるとあまり美味しいものが出ないのかなあなどと考えながら、ウエイターさんにお礼を言って厨房にいる人にも手を振りながら、外のクリスタルに向かいます。そこからブルークリスタルの間にジャンプです。エランさんはレストランに入ってきませんでしたが、ここからまた一緒です。
ブルークリスタルの間にあるのは、アクアマリンのような、南国のきれいな海の色をしたクリスタルです。中の色もそんな感じ。私はここでよくイルカを見るのですが、今日は時間が無いのでそのままクリスタルでチャージしてアースコアクリスタルへと向います。そこでアースコアクリスタルに挨拶して、エネルギーをチャージ。そしてブルークリスタルの間に戻って、一気にフォーカス35へジャンプです。
この行き方だとギャザリングの場所にいけるのですよね。エランさんとかに連れて行かれた時は別の場所に行く事が多かったですから、フォーカス35も場所が広いのでしょう。
で、無事ギャザリングの場所に来ました。暗い空間に何かがいる気配はします。そこで、以前お世話になったα-ケンタウルスの人達がいる観測船にお邪魔しようと探しましたらすぐに見つかりました。中に入ろうと思っただけで、白い壁に囲まれた通路に入ってしまいました。入り口とか必要ないのでしょう。それとも私が意識体なのでそんなの関係無いのかもしれませんが。
通路でこれからどこに行こうかと迷っていると、前に会話をしてくれた人(?)がやってきて、前と同じ部屋に案内してくれました。今回は飲み物が変わっています。前のは気にいらなかったようで、とか言われて出されたものは、根昆布が入ったどろっとした液体のようなもの。これなら前のほうが見た目が良かった、とか考えてしまいました。一気に飲むように薦められたので恐る恐る飲んでみると、ドロッとした喉越しで、味もダシの効いた吸い物のような感じです。不味くはないですが、それほど美味くもありません。
これを薦めてくれたのは、飲み物を先に飲んだほうがコンタクトしやすくなるからだとか。そういうもんなんですかね。ま、意識体なので何食べても腹壊して死ぬ事ないですけど。
そこで、部屋の中で話し始めます。早速、現在の地球の状況について聞いてみました。すると、「今、地球はエネルギーバランスの崩れた場所を元に戻そうと動いている所だ。君たちも整体などで体のゆがみを直してもらったりするだろう。それと同じ事が今地球で起こっている。それがたまたま天変地異という形で発散されているだけ。」と言いました。こういう話、以前どこかで聞いたような気がしますが。
そして、別の質問。「現在ヘミシンクを聞いていろいろやっている人たちは何らかの使命や役目があるのでしょうか?」と聞いてみると、「バランス、調整の役目をもっている。」と言われました。レトリーバル等をしなくても、ただ聞いているだけで意識の変容がおこり、それが地球のエネルギーバランスを調整する役に立っているということでしょうかね。
では、「あなた達は地球人に干渉したりしないのですか?」と聞いてみると、
「私は観測隊であって、実験部隊ではない。なので、極力接触は行なわない。」と言います。じゃあ、なんで今私とこうやって話しているんですか?と聞いてみたら、「君だって、話のわかりそうな奴が近づいて来たら話し掛けるだろう?それと同じだよ。」と楽しそうに言いました。要は観測だけなのでヒマなんでしょうね。なので私を捕まえて話す時間があるのではないかと勝手に思いましたが。
慣れてきたので、私が「そちらの生活している星を見てみたいのですが。」と尋ねると、その人は空中に40インチくらいのスクリーンを広げて、そこに映像を映し始めました。「お、まるでSF映画のようだ。」とか変なところで感心してしまいました。そこに映し出されたのは赤茶けた惑星。濃い雲に覆われた星だそうです。恒星の間にある星だとか。
星の表面に映像が切り替わると、そこには赤い海が広がり、赤い大地と褐色の植物らしきものが見えます。海ではその星の住人が遊んでいるのが見えました。地球人と同じようにレジャーを楽しむ住民のようです。
でも家や道路がまったく見当たりません。聞いてみると、「自然のままの様子を保つために家は地下にあり、移動は空中に浮かぶ乗り物で移動するので必要無い、のだそうです。というより、ほとんど精神体のような人たちですから物質的な家などは必要無いのかもしれませんね。
次に、この船の仕組みがみて見たい。と言うと、快く案内してくれました。船内の通路は白っぽい光に満たされていて、スターウォーズで冒頭、レイア姫の乗っていた船の中みたいな感じです。そして動力室に連れていかれました。中には幾人かの人々が働いています。その部屋の中央に、焼肉のロースターのようなものが置いてあります。それ以外の機械は見当たりません。これなんですか?と聞くと、これが太陽からのエネルギーを集めて動力室に送る装置だとか。どう見ても焼肉ロースターです。中の一人がふざけて焼肉を焼く真似までしてくれました。私の思念が漏れてたようです。こういうところでは迂闊な事、考えてはいけませんね。で、どうやって太陽からのエネルギーを集めるのかとか技術的なことはさっぱり分りませんでした。どうやら宇宙船の外板で直接エネルギーを収集して、この装置でかき集めているように感じました。未知のテクノロジーですね。
続いて船を動かしている機械のところへ連れて行ってくれました。エンジンみたいなものですね。波動エンジンとか対消滅縮対炉とかのようなメカニックなものがあるのかと期待しました。でも実際は結構巨大ですが、宇宙船の規模から見ると小さいです。学校の教室一杯くらいの機械で済んでいるようですから。機械でできた内臓のようで、管やチューブでつながれた大きな3つの機械をメインに、それぞれが何かにつながっています。ここで、さっき集めたエネルギーを増幅させているのだとか。ということは、これは動力を発生させるエンジンではなくて発電機みたいなものですね。これで巨大な都市宇宙船すべてをまかなっているのですからたいしたものです。地球にもこういうの欲しいですね。
そして、元の部屋に戻りまして、そろそろお別れの時間となりました。そこで、その人から丸いメダルをいただきました。イラストを載せておきますが、こんな感じ。



これを使えば、今度からは直接こちらに来られるようになると言われました。ありがたいもの頂戴しましたね。
礼を言って分かれてから、そのままフォーカスレベルを下がってゆきます。途中、フォーカス12でモンローさんが現れました。そこで、
「ヘミシンクに正しいやり方ってあるんですか?」と聞くと、
「個人個人の目的に合わせて進めて行けばいい。エネルギー(愛)を受け取る準備さえできていれば、どのようなやり方でも問題ないだろう。」と言いまして、続けて、「ウエーブⅠのエネルギーツールなどを使えるようになっていれば、こうしないといけないという意識に捕らわれる事は無い。」というような事を言われました。
そこで私が「ところで、どうしてモンローさんはいつもちょこっと現れて少しずつしか情報をくれないのですか?」と聞いてみましたら、「私があまり長く話すとブログに書ききれないだろう。」と言って、ニヤッとされました。
そして、今日は終了。
ケンタウルス星人は結構ユーモアのある人達で、話していて楽しかったです。ヘミシンクやっていると邪悪な存在と会う事は先ずないでしょうから安心してコミュニケーションできますね。しかし、本気でこの船を隅々まで探検したら宇宙船搭乗記とか書けそうですね。時間があったら挑戦してみたいとこですが。
 でもたったの30分で宇宙人と対話して帰ってこられるのですから、ヘミシンクってすごいものですね。ま、「妄想でしょう?」と言われれば証拠がないので反論できませんがね。楽しめたのならなんでも良いのです。

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8 コメント

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su さんコメントありがとうございます。 (marunohi)
2008-09-28 19:55:11
アミにも出てきましたかね?もう一度読んでみます。
こういう宇宙人からもらえるものには宇宙共通の何かデザインがあるのでしょうね。モンロー研のメダルにも似たようなデザインあるみたいですから。
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Unknown (su)
2008-09-28 11:13:00
こんにちは。初めて投稿させていただきます。メダルの中央のデザインを見て「アミ 小さな宇宙人」の翼のはえたハートが描かれたバッジを思い出しました。これも宇宙共通でしょうか。
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Unknown (marunohi)
2008-09-21 20:16:34
六角亭さんが以前もらったというのも6角形のようなって書いてありましたね。精神世界的にフリーパスの基本的な形が六ぼう星なのかもしれませんね。
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yellowsさん、コメントありがとうございます。お久しぶりです。 (marunohi)
2008-09-21 20:12:08
モーエンさんの本にそういえばそういう記述がありましたね。今まで忘れていました。今度むこうのモンロー研で探してみます。
今回もらったメダル、と言っても直径12センチくらいありそうな感じでしたね。色も鈍い銀色っぽい感じでした。これはたぶん、2回以上行くともらえるみたいですよ。
 しかし、デザインに似たところがあるので、宇宙共通の何かがあるのでしょうね。
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ご回答ありがとうございます。モーエン本は読んだのがずいぶん昔なので、忘れていました。 (六角亭)
2008-09-21 14:38:21
以前、F21カフェで、アラン?にもらったメダルも、似たような感じでしたので。何か共通の設計思想があるのかも知れません。
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こんにちは。お邪魔します。 (yellows)
2008-09-21 12:40:10
六角亭さんへ、モンローさんの通行証メダルはモーエンさんの本に書いてあります。
向こうのモンロー研の部屋の中に置いてあります。メダルに六ぼう星は同じです。中央がモンロー研のロゴになっています。
非物質なモンロー研メンバーの証みたいな。顔パスメダルみたいです。
確か欲しい人に配ってたはずです。
私は、はっきり断言出来ませんが持ってる気がします。
ニュアンス的にはご自由にお持ち下さいみたいな感じでしたよ。
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ご無沙汰しています。最近は昼に聞く機会が無く、夜に聞くと寝てしまうため、これといった体験をしておりません。 (六角亭)
2008-09-21 10:43:37
yellowsさん、「モンローさん配布の通行証メダル」は、どんなものでしょうか?本に書いてあるのでしょうか?教えてください。
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ご無沙汰しています。 (yellows)
2008-09-21 01:40:07
メダル。モンローさん配布の通行証メダルに似ていますね。在庫はどのくらいあるんでしょうか?
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