今日からウクレレ始めます。ヘミシンク初めてしばらくたってから、何か弦楽器を勉強したいなあと思うようになりまして、かといってギターはでかいし。気軽に持ち運べて、ちょっと取り出して弾き始めるような楽器がいいなあと。そこで、音も軽くて私の生活している環境にも雰囲気が合うかなあということでウクレレ購入しました。ヘミシンクやるまでは楽器にあまり興味も無かったのですが、だんだん音を奏でたくなってきたのですよ。たぶんなにか影響があるのでしょうね。ま、これから独学で勉強開始です。
さて、そんな日のヘミシンク。今日は朝のうちに、硫化水素自殺した方のところに行ってみようかと思いまして、無音ヘミシンクです。すると目の前にトイレの中でじっとしている若い男性が見えてきました。どうしたの?と聞くと、悩みがあって、自殺したいのだそうです。そこで、こんな所にいてもしょうがないから、君の悩みが解決できる場所に案内するよ、と言って、光の元へと送ってゆきました。
そして昼休み。昨日の疑問を持ちつつヘミシンク開始。しかし、どうも集中できないのか、F10状態になかなかなれません。そのうちぼんやり気味で進んで行き、F21でも集中できず。街路にもたどりつけぬまま終了となりました。起きたら喉を痛めていたので、ちょっと寒い状況でヘミシンクやってしまったので上手く行かなかったのかもしれません。また次回、チャレンジするしかありませんね。
そして、今日のイラスト。これはショッピングモールではありませんよ。いつも私がF27に行くエスカレーターにのる場所。F21の「街路」です。最初の頃は、まずF21のCDを聞いて、ここにフォーカスします。そしてエスカレーターを飛び越えて(ギリシャ風男子の時は歩いて)、F27のレセプションセンターにフォーカスしてゆきますと無事にF27に入りこめていました。そこから生まれ変わりセンターだとかラルさんの所、ヘルパー島などに向かいます。最近はレセプションセンターを跳ばして直接向かうことも多くなりましたが。ただ、今でもF21のCDでF27に行こうとするとエスカレーターは必ずでてきます。F21からF27に上がろうと考えているかたは参考にしてみて下さい。だたし、これはイメージですので、人によってはエレベーターのほうがしっくりくるかもしれませんのでその辺はアレンジされるとよいかと思います。
エスカレーターのところには私とサオリさんが飛んでいる姿書いています。手前にいる女の子は以前、にこにこしながら近づいてきた謎の少女です。これは誰か未だに不明。
<今日の白昼夢>
ちょっと面白そうな内容の話が見えましたので、ここに書いておきます。なにかの小説の導入部のようですが、私はこのような話読んだ記憶はありませんねえ。
タイトル:キツネ子 小雪
赤い柱と白い壁が並ぶ横を男が走って逃げています。牢獄から脱走した罪人です。なんとか都の外まで逃げたのですが、役人に見つかって追われているようです。
すると目の前に一匹の白いキツネが現れ、男の前を走り始めました。後ろを振り返りつつ走る姿から、どうやら男をどこかに案内しようとしているようです。キツネはふっと土手の下に走りこみました。男も後を追って土手の下へと飛び降ります。そこには隠れるのに都合のいいくぼみがあり男はそこへもぐりこみます。追っては男を見失い、走り去ってゆきました。
日が落ちて夜になると、キツネが再び男をどこかへ連れて行こうとします。男はそのままキツネについてゆきます。すると深い森の中へたどり着きました。そこには巨大な木々が茂り、神聖な雰囲気が満ちています。キツネが一本の巨木の下で一声鳴くと周りから4匹の子キツネが現れました。そして、親キツネは木の根元へと男を誘います。するとそこには女の子の赤ちゃんが眠っていました。男が驚いていると、
「あなた様は以前、私達を助けてくれました。それで今日はあなたをお助けしたのです。」
と母キツネが喋りました。そして、この女の子を育ててくれないだろうか、という話をするのです。男は、どうせ都に戻っても罪人扱いされるだけだろうから、ここでキツネと子育てするのも悪くないかと思い、この女の子を育てる事にしました。
女の子は母キツネの乳を飲み、子キツネを兄弟とし、男に世話をされてすくすくと育ってゆきました。
それから10年の月日が流れ、女の子は兄弟のキツネ達と森を走り回り、母キツネを母親、男を父親と慕い、元気に育っていました。
「おうい、小雪、ちょっと来なさい。」
ある日、いつものように森を兄弟(キツネ)と駆け回っていると男に呼ばれました。どこにいるのか周りを見渡すと、はじめて男と女の子が出会った巨木の根元に母キツネといっしょにいました。
「なんですか父君、母君。」
小雪はそう言って二人(?)の元へと走りよってゆきます。周りにつきまとう4匹のキツネもいっしょです。皆が揃うと男は、
「小雪も、もう十才だ。そろそろ都に行って人間をみるべきだと思う。そこで、次の満月が来るまでに一度、二人で都へ出かけようと思うのだがどうだろう。」
と言いました。母キツネも横で頷いています。
小雪はとても喜びました。人間のたくさんいるところを見るのは初めてだからです。
・・・・と。この辺で次回に続きます。イメージが見えている途中で中断されたので。実はちょっと先までは見ているのですが、それを書くとほんとに中途半端になりますので、ちゃんと続きが見えた時にブログにのせます。一応、私の創作ではなくて、ぼーっとしている時に見えたイメージを文章化しています。私はこの話を映画のように映像で見ているので文章にするとちょっと伝わりにくいところもありますが、ご容赦ください。
さて、そんな日のヘミシンク。今日は朝のうちに、硫化水素自殺した方のところに行ってみようかと思いまして、無音ヘミシンクです。すると目の前にトイレの中でじっとしている若い男性が見えてきました。どうしたの?と聞くと、悩みがあって、自殺したいのだそうです。そこで、こんな所にいてもしょうがないから、君の悩みが解決できる場所に案内するよ、と言って、光の元へと送ってゆきました。
そして昼休み。昨日の疑問を持ちつつヘミシンク開始。しかし、どうも集中できないのか、F10状態になかなかなれません。そのうちぼんやり気味で進んで行き、F21でも集中できず。街路にもたどりつけぬまま終了となりました。起きたら喉を痛めていたので、ちょっと寒い状況でヘミシンクやってしまったので上手く行かなかったのかもしれません。また次回、チャレンジするしかありませんね。
そして、今日のイラスト。これはショッピングモールではありませんよ。いつも私がF27に行くエスカレーターにのる場所。F21の「街路」です。最初の頃は、まずF21のCDを聞いて、ここにフォーカスします。そしてエスカレーターを飛び越えて(ギリシャ風男子の時は歩いて)、F27のレセプションセンターにフォーカスしてゆきますと無事にF27に入りこめていました。そこから生まれ変わりセンターだとかラルさんの所、ヘルパー島などに向かいます。最近はレセプションセンターを跳ばして直接向かうことも多くなりましたが。ただ、今でもF21のCDでF27に行こうとするとエスカレーターは必ずでてきます。F21からF27に上がろうと考えているかたは参考にしてみて下さい。だたし、これはイメージですので、人によってはエレベーターのほうがしっくりくるかもしれませんのでその辺はアレンジされるとよいかと思います。
エスカレーターのところには私とサオリさんが飛んでいる姿書いています。手前にいる女の子は以前、にこにこしながら近づいてきた謎の少女です。これは誰か未だに不明。
<今日の白昼夢>
ちょっと面白そうな内容の話が見えましたので、ここに書いておきます。なにかの小説の導入部のようですが、私はこのような話読んだ記憶はありませんねえ。
タイトル:キツネ子 小雪
赤い柱と白い壁が並ぶ横を男が走って逃げています。牢獄から脱走した罪人です。なんとか都の外まで逃げたのですが、役人に見つかって追われているようです。
すると目の前に一匹の白いキツネが現れ、男の前を走り始めました。後ろを振り返りつつ走る姿から、どうやら男をどこかに案内しようとしているようです。キツネはふっと土手の下に走りこみました。男も後を追って土手の下へと飛び降ります。そこには隠れるのに都合のいいくぼみがあり男はそこへもぐりこみます。追っては男を見失い、走り去ってゆきました。
日が落ちて夜になると、キツネが再び男をどこかへ連れて行こうとします。男はそのままキツネについてゆきます。すると深い森の中へたどり着きました。そこには巨大な木々が茂り、神聖な雰囲気が満ちています。キツネが一本の巨木の下で一声鳴くと周りから4匹の子キツネが現れました。そして、親キツネは木の根元へと男を誘います。するとそこには女の子の赤ちゃんが眠っていました。男が驚いていると、
「あなた様は以前、私達を助けてくれました。それで今日はあなたをお助けしたのです。」
と母キツネが喋りました。そして、この女の子を育ててくれないだろうか、という話をするのです。男は、どうせ都に戻っても罪人扱いされるだけだろうから、ここでキツネと子育てするのも悪くないかと思い、この女の子を育てる事にしました。
女の子は母キツネの乳を飲み、子キツネを兄弟とし、男に世話をされてすくすくと育ってゆきました。
それから10年の月日が流れ、女の子は兄弟のキツネ達と森を走り回り、母キツネを母親、男を父親と慕い、元気に育っていました。
「おうい、小雪、ちょっと来なさい。」
ある日、いつものように森を兄弟(キツネ)と駆け回っていると男に呼ばれました。どこにいるのか周りを見渡すと、はじめて男と女の子が出会った巨木の根元に母キツネといっしょにいました。
「なんですか父君、母君。」
小雪はそう言って二人(?)の元へと走りよってゆきます。周りにつきまとう4匹のキツネもいっしょです。皆が揃うと男は、
「小雪も、もう十才だ。そろそろ都に行って人間をみるべきだと思う。そこで、次の満月が来るまでに一度、二人で都へ出かけようと思うのだがどうだろう。」
と言いました。母キツネも横で頷いています。
小雪はとても喜びました。人間のたくさんいるところを見るのは初めてだからです。
・・・・と。この辺で次回に続きます。イメージが見えている途中で中断されたので。実はちょっと先までは見ているのですが、それを書くとほんとに中途半端になりますので、ちゃんと続きが見えた時にブログにのせます。一応、私の創作ではなくて、ぼーっとしている時に見えたイメージを文章化しています。私はこの話を映画のように映像で見ているので文章にするとちょっと伝わりにくいところもありますが、ご容赦ください。
ヘミシンク、私も最初はそうでしたから、ご心配なく。