気持ちが追い込まれたときに、何が一番大事なのかわかると思うんだけど
乳がんを告知されたときに何を思ったか。
それは娘のことだった。
その当時は、年中児。
手術前には、遺書じゃないけど10年後に読んでもらおうとメッセージを便箋で十数枚書いておいたりした。
今から思うと手術そのものは、どーってことなく、それ以降が大事であり、大変なんてことはその当時わからなかったのよね。
現在、娘は小学4年生。
ブログのサブタイトルにあるように、わたしは「娘を守ること」を使命にしている。親ならば、子を守る、見守ることはあたりまえのことだから、わざわざ書かなくても・・・と思うかもしれないけど。
だけどね、再発を繰り返すとさすがに自分の「死」が近いんじゃないかと恐怖を感じるようになってしまい、自分の不安感を消すために精神的な自立を強要してしまったんです。
・・・結果として娘の気持ちを追い詰めてしまい、不安感や恐怖感を感じやすくなり、わたしへの依存が大きくなり、年相応の自立ができなくなってしまった・・・。
これはわたしの責任。
だから、わたしは娘の不安を一つ一つとりのぞき、自分の考えをもち、自分の判断で問題を解決できるように、自信をもってチャレンジできるように時間をかけてサポートしなければならない。
しかるべき時期がきたら、しっかり自分の力で、自立できるように・・・。
もちろん女の子なので、近い将来、心身ともに大きな変化がある。その時に対応できるのはやっぱり母しかいない・・・。
というわけで、わたしはまだ生きていないといけないんです。
娘は自分のことがブログにのると、きっと嫌がるでしょう。
でも、このブログはわたしの気持ちの整理をつけるためのワガママブログ。
したがって、内緒。
乳がんを告知されたときに何を思ったか。
それは娘のことだった。
その当時は、年中児。
手術前には、遺書じゃないけど10年後に読んでもらおうとメッセージを便箋で十数枚書いておいたりした。
今から思うと手術そのものは、どーってことなく、それ以降が大事であり、大変なんてことはその当時わからなかったのよね。
現在、娘は小学4年生。
ブログのサブタイトルにあるように、わたしは「娘を守ること」を使命にしている。親ならば、子を守る、見守ることはあたりまえのことだから、わざわざ書かなくても・・・と思うかもしれないけど。
だけどね、再発を繰り返すとさすがに自分の「死」が近いんじゃないかと恐怖を感じるようになってしまい、自分の不安感を消すために精神的な自立を強要してしまったんです。
・・・結果として娘の気持ちを追い詰めてしまい、不安感や恐怖感を感じやすくなり、わたしへの依存が大きくなり、年相応の自立ができなくなってしまった・・・。

これはわたしの責任。
だから、わたしは娘の不安を一つ一つとりのぞき、自分の考えをもち、自分の判断で問題を解決できるように、自信をもってチャレンジできるように時間をかけてサポートしなければならない。
しかるべき時期がきたら、しっかり自分の力で、自立できるように・・・。
もちろん女の子なので、近い将来、心身ともに大きな変化がある。その時に対応できるのはやっぱり母しかいない・・・。
というわけで、わたしはまだ生きていないといけないんです。
娘は自分のことがブログにのると、きっと嫌がるでしょう。
でも、このブログはわたしの気持ちの整理をつけるためのワガママブログ。
したがって、内緒。