映画、呪術廻戦、やっと行ってきました、平日だし、スクリーンはあまり大きくはないんだけど、それでもでっかい。
実は原作、アニメは動画サイトでpixivのイラストとか観て、キャラクターの一部は把握しているぐらいの前知識しかない、実は観に行こうと思ったのはキャラのビジュアルという。
自分としては若いキャラに肩入れするのは珍しいんだが、夏油傑が好きだ。
呪術師の世界を作ろうと決心したのは人の業、裏を見てしまったからだと思ったけど、憎めない、五条が強すぎて、夏油が人間らしい故に二人が親友というのも頷ける気がしたわ。
話の展開、切り替えが早くて飽きる事がなく観れたけど、自分としては、あれっとちょっとした物足りなさを感じてしまったのは夏油の二面性、家族達のこととか、もっと知りたいなあと思ったのかもしれないわ。
ただ、元の原作も1冊で読みきりだし、多分原作でも夏油の復活はないかなあと（偽、夏油）は別として思ったからだ。
乙骨の純愛もよかったけど、夏油が、ちょっと辛すぎた。
せっかくだからとパンフレットも特別バージョンだよ。
