先ずは霧島連山、新燃岳の噴火に際し近隣の皆様には心からお見舞いを申し上げます。
さて、すっかりお蔵入り(していませんので)したかの米蔵(コメゾー君と呼んでる友人がいます)
昨日、屋根の補修を致しました。
と云っても雨が土壁に被害を及ばさないようシートを被せる緊急的な措置です。
ちょぴり暖かくなったこの日、馬鈴薯の出荷(まだ生栗も出荷中)と梅の選定作業を中断し、
園主他、二人の従業員(おいやんともう一人は1月末より来て頂いている青年)が集結し、
イギリス人のカーペンター、アレン・ドミニクさんのお力を借りて作業開始
屋根の上にいらっしゃるのがドミニクさん
実は、昨年、この蔵と対面してからずっと気にかけて下さっていて
この日、やっと実現出来ました。本当に有難うございました。
ドミニクさんは、間もなく、この蔵の近くに家族で越して来られ工房を開かれます。
ご近所さんになるわけで
木をこよなく愛し、物作りを心から大切に思っていらっしゃる尊敬すべき方です。
詳しくは http://domer.jugem.jp/?eid=4
こんな感じで完成です
私??は、皆の安全を見守りながら、土嚢袋が足りなくなって買いに走ったり
時間はかかるかも知れないけれど、何とか活用できるよう
知恵を絞りたいと思う日々です
皆さん、ご協力有難うございました
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