natsukoの妊婦日記(natsukoの嫁入り日記)

2007年春結婚し、2008年夏、赤ちゃんが誕生予定です。妊婦生活もろもろ綴っていきます。

残念ながら落選・・・

2006-06-17 | 新居
2006.06.15

私たちが婚約するきっかけとなったマンション。
これはKという駅にあるUR都市機構の物件でした。

彼の家から徒歩15分の距離にありました。
幸運にも彼の地元枠を使って応募できることになり、
途中経過の倍率を見る限り「当選確実☆」と甘く見ていた私たち。

確実に取りに行くために、最終日に倍率を見て応募することに。
残念ながらそこで出ていた倍率は金曜日終了時点(最終日は日曜日でした)。
そこで見る限り「2.8倍」という倍率。
「よし!せいぜい4倍くらいでしょ?もらった☆」と思ったんです。

翌々日、HP上に最終倍率(郵送分等あるので変更の可能性ありとのこと)が出ました。
な、なんと、「6.5」倍まであがってるじゃあないですか!!
「0.5倍」だった別のお部屋は、「5.5倍」。
倍率の低いところは逆に狙われやすくもあるんですよね。
私たちもそれを懸念してました。

彼が抽選日を前に海外出張が入り、資格確認日にもいないので
彼の源泉徴収表&住民票を用意し、当選&補欠には準備万端でした。
そして迎えた公開抽選日。
私は半休を取り、公開抽選の会場へ。
着いたときには既に抽選の説明が始まってました。

渡された配布資料に目を通した私は目が点。
私たちが申し込んだ部屋の最終倍率が32倍(!)だったのです。
これは「10倍(10票)」という優遇措置をもつ人がいるためです。
私たちは、普通枠なのでたった1票で勝負せねばなりません。
肩を落としながらも、始まった抽選を見守りました。

この抽選方法、何これ?っていうのが正直な感想。
話すと長くなるので(笑)ここには書きませんが、
なんとも後味の悪い抽選方法というか・・・

結果は落選。補欠にもなりませんでした。
あの抽選方法じゃ無理です。
あんなに当選意欲満々な私も「これじゃあ無理」と思いました。

出張先から電話してきた彼もガックリ。
補欠くらいにはなれるだろうと思ってましたからね。
でも、負けは負け、と認め、次に向かいたいと思います☆

この物件を逃したのはホントに残念ですが、
でも私たちは得るモノもとっても大きかったです☆
だって、これがきっかけで結婚が決まりましたから☆

神様は一度にふたっつの幸せはくださらないのですね(笑)。
欲張っちゃったんですね(笑)。
新居探し、またがんばろうね 



最新の画像もっと見る