読みました。
久々のブログ更新!
最近、起業とか経営なんかが気になりだした。
ということで、本屋で目についた本書を購入。
購入の決め手は『読者の年齢や社会的な地位を想定して、章立てていたこと。』と『表紙を書いた福本伸行との対談があったこと。』
『25歳の君へ』から始まり、28歳、32歳、35歳、そして最後は『38歳の僕へ』となっている。
この書き方は面白いし、何よりちょうど僕が25歳だ。
対談に惹かれたのは、対談相手としては珍しい福本伸行ということと、対談があることで堀江貴文の独り善がりにはならないだろうと思ったからだ。
本書の内容は、堀江貴文の人生哲学である。
そして、それをもとにした経営哲学や行動哲学とその結果である。
これを主体に、時折自問したり、読者に語りかけたりする。
読者は、堀江氏の与える情報を取捨選択する必要がある。
自分の都合の良いところだけを拾い食いすれば良い。
しかし、自分が年を取れば拾い食うに値する必要な情報も変わっているかもしれない。
28歳になったとき、もう一度読んでみようかと思わせる本だ。
ITビジネスでトップに登りつめた人物のスピード感は感じることができた。
この中から自分が何を参考にするかが大切だ。
久々のブログ更新!
最近、起業とか経営なんかが気になりだした。
ということで、本屋で目についた本書を購入。
購入の決め手は『読者の年齢や社会的な地位を想定して、章立てていたこと。』と『表紙を書いた福本伸行との対談があったこと。』
『25歳の君へ』から始まり、28歳、32歳、35歳、そして最後は『38歳の僕へ』となっている。
この書き方は面白いし、何よりちょうど僕が25歳だ。
対談に惹かれたのは、対談相手としては珍しい福本伸行ということと、対談があることで堀江貴文の独り善がりにはならないだろうと思ったからだ。
本書の内容は、堀江貴文の人生哲学である。
そして、それをもとにした経営哲学や行動哲学とその結果である。
これを主体に、時折自問したり、読者に語りかけたりする。
読者は、堀江氏の与える情報を取捨選択する必要がある。
自分の都合の良いところだけを拾い食いすれば良い。
しかし、自分が年を取れば拾い食うに値する必要な情報も変わっているかもしれない。
28歳になったとき、もう一度読んでみようかと思わせる本だ。
ITビジネスでトップに登りつめた人物のスピード感は感じることができた。
この中から自分が何を参考にするかが大切だ。