旅の途中で

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キューン20イヤーズ&デイズ ~ゴス~

2012年04月08日 18時35分24秒 | GOS(文・絵)
昨日は、東京の恵比寿にある「リキッドルーム」というライブハウスで、キューンミュージックの20周年イベントを見てきました

キューンレコード改めキューンミュージック(ほんとは、「ミュージック」より昔の「レコード」の方がアナログ感と暖かみを感じて好きなんだけど)が20周年を迎えるということで、所属アーティストが20日間対バンを繰り広げる一大イベント。

キューンといえば、同列ナンバー1で大好きなゴスとユニコーンと奥田民生が所属しているという、私的においしすぎる会社。
その他にも、一癖も二癖もあるアーティストばかり集まっているところも好きです

そんなイベントの初日は、なんと

ゴスペラーズ × 真心ブラザーズ

キャリア的にはゴスのが後輩なんで先に出演。
というわけで、一大イベントのトップを飾る事になるという・・・!


・・・ヤスの暴露によると、てっちゃん的には「オープニングなんて新人にやらせりゃいいんだ!」らしいですけど(もちろん冗談ですよ・笑)


キューンとお客さんへの感謝の言葉を、くどいくらいひとしきり述べたあと、
「これくらい言っときゃいいだろ~~今日の仕事はもう終わり!!」
と、やたら毒舌てっちゃんでした(笑)

ところで、「キューン」って「気運」が元になってるらしいですよ。
知らんかった~
(気運を英語表記にして、間に斜線を入れてみた。 byヤス)

それにしても、リキッドルームは予想外の狭さ!
この狭い中で見るゴスは迫力満点でした。

特に、やっぱりてっちゃんはライブで見ると超絶に格好良いぜ~~
ロング丈のジャケットに真っ黒グラサン、髪も私好みに長めでもっさりしてるし(褒めてます!!もっさりてっちゃんが好きなんだよぅ)

ヤスも、サイドの刈り上げ部分を隠してて、私の好きなクリクリ頭でホッとした(やっぱり刈り上げない方が好きだよぅ)
相変わらず汗でびしょぬれだったけど。

セットリスト

1:ひとり
2:靴は履いたまま
3:一筋の軌跡
4:ミモザ
5:あたらしい世界~U’ll Be Mine
6:永遠に
7:Promise
8:いろは 2010
9:FIVE KEYS

オープニング。照明が落ちて、黒い幕が左右にさっと開くのと同時に、
♪ 愛してる~ ♪
のアカペラが響いて、ちょっと変な声出た(笑)
かなり感動もんの始まりでした。

「靴は履いたまま」も久しぶり。2曲目からダンス全開で楽しい♪

「あたらしい世界」から「U'll Be Mine」への流れがすごく美しかったです。
特に、大好きな「U'll Be Mine」が聴けたのが良かったです。

「いろは2010」も格好良い!
もちろんてっちゃんと北山さんは世田谷ホーンズです。
途中、酒井さんが歌詞を派手にすっとばして、てっちゃんがニヤニヤ笑いながらフォローしてました(笑)

歌詞を思い出せない酒井さんの、首をかしげて「ん~~~~??」という表情が(笑)

ホーンの見せ場では、真心のバックバンドをしているホーン隊が特別参加。
なんでも、てっちゃんのお友達がメンバーにいるとか。
(結構有名な方達みたいですが、すみません私はこういうのに疎くて・・・

ラストはまさかの「FIVE KEYS」。
ゴス版ロックって感じで、最後に盛り上がる盛り上がる!
ヘドバンも格好良かった!


以上でゴスの出番は終了。
長くなったので続きます・・・




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