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MarukoのEnjoy Life

30代、独身。看護学生の日記です。学校生活や日々感じたことを気ままに綴っていこうと思います。

看護学生のアルバイト

2006-05-06 09:44:28 | アルバイト
Marukoは看護学生になってから、ちょこちょこバイトしてましたが、
来週から実習が本格的に始まってしまうので、
昨日でとりあえず、アルバイトはしばらくお休みすることにしました。
もともと、週1回くらいのペースでしかやってなかったのですが、
Marukoの場合はアルバイトって夜勤だし、実習中にこれをやるのはかなりキツイ。
1回だけ、実習中にバイトを入れたらとてもとても、大変だったので。
実習中なんて、ただでさえ睡眠不足なのに、夜勤をやったもんだから
眠いの何のって・・・。
もう2度と実習中の夜勤はやめようと思いました。

アルバイトは実習中もしている子もいますよ。もちろん。
卒業した先輩に聞いても、実習中バイトしてたって言う人いましたもん。
3年生のいつまでバイトしてた?って聞いたことあるのですが、
夏休みまでしてたっていう人とか、びっくらこいたのが、
国試の直前までやってたっていう人がいたって言ってました。
それはさすがにと思いますが。

自分のペースで、無理をしない範囲でやったらいいと思います。
何がきついかと言うと、やっぱり精神的に余裕がなくなってくるんですよね。
体力もこの歳になるともたなくなるし。

実習で一番大変なのはやっぱり記録だと思います。
特に展開が早い術直後の患者さんを受け持ったり、
受け持ち患者さんが変わったりするとそりゃもう大変さ~~って感じです。
これもある意味、慣れなのかもしれませんけどね。
私はまだまだ、実習には慣れていないので。
これから慣れるようになるのかな??って思いますが
前回の実習のようにならないように、
余裕をもってやりたいなと思います。

この前までの実習では、実習の記録をパソコン使ってもよいって
言われていたのですが、今度の実習からはそれもだめになり・・・。
手書きです。
レポートとかもパソコンでやることに慣れてしまってる私には、
えっ~~、手書きって感じです。
記録に時間がかかりそうですがしょうがないですね。

個人情報保護法で、最近ほんとにいろいろと厳しいんですよね。
それは仕方ないことだと思いますけど。
実習の記録も、一番いろんな情報が書いてあるところは
実習が終わったら先生が処分するとか言って処分されることになったり、
実習記録をどっかに置き忘れようものなら始末書ですよ。
患者様のいろんな情報が書かれているわけなので
当たり前ですけどね。ブログでも気をつけなきゃなと思います。

話がそれましたが、ということで
しばらくはMarukoは実習に専念したいと思います。
アルバイトも夏休みまでかなぁなんて思っています。

GWもあと2日ですね。
ヤバイ、事前学習があんまりすすんでないので、
まずはそれを頑張ります。

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思わず・・・

2006-04-23 21:41:50 | アルバイト
昨日の夜から今朝にかけて、Marukoは夜勤でした。
時々、グループホームにいる入居者の
おばあちゃん方、予想だにしないことをやってくださるのですが
昨夜はみなさんぐっすり眠ってくださり何事もなく終わりました。

しかし、最近というかたま~に
一人の利用者のおばあちゃんにムッとしてしまうことがあります。
みなさん認知症の方なので、いろいろ理解できないこともたくさんあるので、
仕方ないことだとは思います。
でも、どーしても・・このぉ!!!っと思ってしまったことがありました。

今私がバイトしているグループホームの職員の平均年齢は
結構高めなんですね。40~50代のおばちゃんが多いので
Marukoは32歳ですが、ここではかなりの若手扱いをされています。
みんな口々に、「まだ若いでいいね~~」と言ってくださいます。
でも、とても若くていいねぇなんて羨ましがられる年齢ではないことは
Marukoは分かっていますよ。

グループホームの職員がおばちゃんが多いからなのか、よくわかりませんが
今日も利用者の一人が
「ちょっと、おばちゃん。」
「ここはおばちゃんおるでええな」とか・・・。
 えっ、これはMarukoに言われているの・・・??
一瞬考えました。まさか・・ハハ・・まさか・・・。
でも、職員はその時Marukoしかいないので、Marukoのこと
後ろから一発どついたろうかと思いました。(笑)
で、いつもは冷静に対応するMarukoも、この時ばかりはちょっぴりムキになって
「○○さん、私はおばちゃんではありませんよ。まだ、嫁にいってないし。
 おねぇさんと呼んで」
とカワイクいちお自己主張してみましたが
やっぱりオバチャンって言われてしまいました
まぁ、30過ぎればオバサンかもしれませんけど・・
Marukoにはそんな自覚がまったくないことと、
まだ見た目は20代で通るかな??と思っているだけに・・・
まぁね・・・(泣)
あまりにもリアルすぎて笑えない
オバサンと言う言葉に過敏に反応しすぎる自分も
なんだか・・・と思ってしまったMarukoでした。

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仕事納め!?

2005-12-31 18:48:08 | アルバイト
今朝、本年度の私の仕事が無事終了しました
仕事とはいっても私はもちろんアルバイトの身分なんですけどね・・・。
何のアルバイトをしているかというと、グループホームという
認知症(痴呆)のお年寄り5~9人を24時間ケアする介護施設で夜勤をしています。
老人ホームなんかに比べるとかなり小規模な施設です。
時間帯は夜8時から翌朝10時まで。
夜はひとりで9人の利用者をみています。
日によって大変な日とそうでない日とかなり差があり
たまにとんでもないことをやらかしてくれるのである意味おもしろいですが
大変なことも多々あります。
日々自分の理性との戦いですかね。
自分の感情をぶつけてしまうと逆効果になってしまうので・・・。

私が初めてそこの施設で夜勤をした日。
夜はみなさんぐっすり眠っていたのですが、
朝方事件は起こりました。
突然じりぃ~~~~~ん!!
とものすごい大きな火災報知機の音が鳴って。
えっ火事と思いながら音がする2階へかけあがると、
一人のお婆さんがおろおろしながら私に
「ここを強く押すって書いてあったで・・・。」
と私に言うんです。そりゃそうだ
押してしまったのね・・・。
たしかにそう書いてありますよね・・・
その音で寝ていたお婆さんたちがびっくりして続々と部屋から飛び出してきて
施設内はすごいドタバタ状態でした。

いきなり大変な夜勤を経験したので
おかげで元気な認知症の方を介護をする免疫はつきましたけどね。

こんな感じで、バイト中いろいろハプニングはありましたが
今年も無事に仕事を終えることができました

さてさて、2005年も残すところあと数時間。

のんびりとそばでも食べながら今年は家族とゆっくり年越ししたいと思います。
それでは、よいお年を。