verda akvo

エスペラント暦4年。とにかく間違えながらも使って見ようという試み。

TOEICを受験したいので

2006-06-27 14:38:04 | Weblog
単語集と熟語集を買った。英語にだって造語法みたいなのは歴然とあるが、しかしその前に覚えるべき単語があまりに暗記仕事。
自然言語というのは、日本語を含めてそういうもごもごしたところがある。しょうがないのである。
しかしなんだなあ、駅前留学のスペイン人や英語圏の人は、私を「ユコ」と呼ぶことが多い。もっとはっきり発音すべきだろうか?

エスペラント教本について

2006-06-19 16:14:40 | Weblog
私は小阪氏のもの、大島氏のもの、藤巻氏のもの、あとエキスプレスと四時間でわかるエスペラントを持っている。
小阪氏のものは、もう日本語がわからない。古語と現代語の中間。エスペラントを見て日本語ではこういっていたのか!と驚く。本末転倒になってしまう。

大島氏の物もちと日本語が難解だが高校生以上ならわかろうとすればわかる。ただ新エスペラント講座の入門編の内容は古い。いまどきの学生が嗤う。
ほかのも内容に関しては、話を組み立てようとすると話が一気に時代にそぐわなくなる。短文を扱う分にはよいのだが。藤巻氏のは短文で勝負している。

ある程度基礎を覚えたら、いっそ外国の教本を読んだり聞いたりしたほうがいいような気がしてならない。

エスペラントで歌う日本の歌3-椰子の実

2006-06-19 12:38:43 | Weblog
何でも十巻にするそうで、一巻からそろえている。楽譜だ。
私は楽譜があれば、何とかどんなものでもハミングぐらいはできるが、今までの三巻で、日本語の歌を聴いたというのが十と少し。エスペラントでも歌えるものは五指に満たない。題名を読み上げると夫は言った。「懐メロじゃねーか」
童謡のいくつか以外は懐かしくもない。

ワタシハこのシリーズをどうしようというのだろう???

ブラジル切手マニアの人が

2006-06-18 13:08:37 | Weblog
ブラジルのサッカー熱をうかがわせる手紙を書いてきた。本場であるからな。
微に入り細に入りサッカーはこうしてプレイするのだと。うう、侍ブルーは弱いし。
昨日わからない単語がままあろうと文がなんとなくわかってしまうと書いたが、そんなことありえないという人がいる。ありえないが本当なのだ。うそじゃない。
ルーツをたどる。私は小学校四年までに夏目漱石も芥川龍之介も太宰治も自分で読んだ。なんと読むかさえわからない字は飛ばしたはずだし、見たことも聞いたことも考えたこともない概念はやっぱり飛ばしたか、幼い知恵で曲解したかもしれないが、とにかく読んだ。そして昨日再び読んだらわかっていたのだ、あの時。

考えてみれば幼時のころ、両親は私に話しかけるときは易しい言葉を使っていたが二人で話すとき、しかも私に聞かれたくないことは難しい言葉で話していたようだ。でもなんとなくわかるではないか?幼児の生きる知恵である。