右手にガングリオンというものができて

あまり手を動かしてはいけない。
韓国の男の人から、チェコの別の女の人から文通の返事が来た。こうなると誰に何を書いて何を送り添えたか記録しておかないと。

本を三冊買った

日本紹介の本だと思ったら日本語入門だったり、カレルチャペックのサンショウウオ戦争は恐ろしく字が小さく詰まった厚い本で虫眼鏡が必要だし、日本の歌をエスペラントで歌う本一巻目は歌えるものが若干あった。
カセットテープに入れて日本語も歌って海外の文通相手に送ろうかな。

ブラジルの女の子に

クリスマスはポケモンのおもちゃをプレゼントすることにした。
紙幣に興味を持っているので、現金ではなく子供銀行のお札を送った。
イランはクリスマスを祝わないから、チェコの人はどうしよう？和風なニューイヤーカードといったら年賀状だが…送れるかなあ？
Mankas al mono,oni farigxi sagxa.

Sendormema arbo

エスペラントの音のカセット「ナイチンガーロ」で、幻想的な音楽とともに朗読された話で、木と少年の話。幼いころは登ったり実を食べたり枝にぶら下がっていたのに、少年はお金が、家が、ボートが炒るんだと大きくなるたびに言う。木は自分の見や枝、幹さえも少年に与えた。最後年老いた元少年は疲れたから休みたいといって木に座って休む。

わたしはこの話を聞くたび泣いてしまう。

おしんのことで図書館の本を読んだりなにやかや

文通のために費やしていた。といってもまだ文は書いてなくて、ポケモンのシールを物色したり各国（イラン・チェコ・ブラジル）に関する本を読んだり。悲しいことに今一文無しなので、２５日以降にポケモンのシールを買おうと思う。