verda akvo

エスペラント暦4年。とにかく間違えながらも使って見ようという試み。

エスペラント教本について

2006-06-19 16:14:40 | Weblog
私は小阪氏のもの、大島氏のもの、藤巻氏のもの、あとエキスプレスと四時間でわかるエスペラントを持っている。
小阪氏のものは、もう日本語がわからない。古語と現代語の中間。エスペラントを見て日本語ではこういっていたのか!と驚く。本末転倒になってしまう。

大島氏の物もちと日本語が難解だが高校生以上ならわかろうとすればわかる。ただ新エスペラント講座の入門編の内容は古い。いまどきの学生が嗤う。
ほかのも内容に関しては、話を組み立てようとすると話が一気に時代にそぐわなくなる。短文を扱う分にはよいのだが。藤巻氏のは短文で勝負している。

ある程度基礎を覚えたら、いっそ外国の教本を読んだり聞いたりしたほうがいいような気がしてならない。

エスペラントで歌う日本の歌3-椰子の実

2006-06-19 12:38:43 | Weblog
何でも十巻にするそうで、一巻からそろえている。楽譜だ。
私は楽譜があれば、何とかどんなものでもハミングぐらいはできるが、今までの三巻で、日本語の歌を聴いたというのが十と少し。エスペラントでも歌えるものは五指に満たない。題名を読み上げると夫は言った。「懐メロじゃねーか」
童謡のいくつか以外は懐かしくもない。

ワタシハこのシリーズをどうしようというのだろう???