2015年11月21日、午後13時50分ごろに朝熊山展望台を出ます。
駐車場を出て、てっきり鳥羽方面へ左折していくのかと思っていたら、右折して元来た道へ戻れとナビが案内する。
一瞬混乱して「どうする?」と千鶴さんに確認しましたが、まあ、ナビ通りに行くことにする。
鳥羽方面に降りる景色も見たかったので、残念です。
伊勢志摩スカイラインを降りると、今度は、ぐるっと迂回して来いとナビが案内しおるww
苦労して、明らかな遠回りをして元来た道へ。
どうもスカイラインの右側のトンネルへ行きたかったようだ。
「伊勢道路から行くんや」みたいに千鶴さんが言っていた。
その、道は、山道で、しかも1車線です。
カーブが多いし道路幅も狭いので、緊張するし、前夜の寝不足があって眠い、眠い。
まあ、樹々に囲まれて、自然あふれる雰囲気ではある。
そこを抜けてから、千鶴さんの志摩案内が始まった、笑
ここのスーパーが激安だよとか、ここに親戚の家があるとか、地元コメント連発です。
「なんか、地元に来てる感じだよね?」と話す。
僕は、あんまり来ないので新鮮なのだが、彼女は、まあご近所な感じなんだなあ。
結局、1時間くらいかかって、15時ごろに『合歓の郷 エクシード』に到着です。
荷物を降ろしているとホテルの職員の女性が「荷物お持ちしますね」と近づいてきてくれます。
「ありがとうございます」と返すと「どちら様ですか」と聞かれたので名前を伝える。
するとパラパラと用紙を繰り、予約の確認をしてくれる彼女。
「申し訳ありませんが、ここを左折して、しばらく進んだところがエクシードになります」と案内されます。
あらw
張り切って荷物準備していた彼女と、僕は、ガーン。
そして一礼して華麗に去っていく、他のホテルの職員の後ろ姿を眺めるのだった。
いろいろ笑いながら、教えられたとおりに奥へ走る。
先ほどのホテルは宿泊者専用駐車場とあったが、今度はPとあって、そのコメントはないので、ここでいいのか周囲を確認した。
まあ、こちらは職員の方は出てきませんね。
駐車場と、ホテル入口が離れているので、気が付かないのだろう。
そういうサービスの違いがあるのかもしれないww
入り口を入るとすぐに職員の女性が、荷物を預かって、カートに載せてくれる。
手続きで、色々とアトラクションの詳細を聞いたが、いまいち、分かりません。
まあいっかと思い、千鶴さんを呼んで、みんなで、部屋へ向かいます。
荷物を運んでくれた方が、夕方から、夕陽を見に行くバスが出るので、よかったらどうぞと声をかけてくれます。
内心、そう、それは、隣のお客さんが説明されていて、俺が聞いてない話じゃないか!
と思います、笑
まあ、親切な人ですね。
エレベーターは荷物が載らないので、先に部屋へ向かう。
3階で降りたところで千鶴さんと悠聖を、パシャッと撮っておきました。
★合歓の郷 エクシード3階の廊下で千鶴さんと悠聖。
初めてなので、みんな興味津々に観察します。
外観は少し年季が入っている気がしましたが、中は、非常に綺麗です。
部屋に入ってゴロゴロしてから夕陽を見に行くことにする。
窓が狭いと聞いていたので、確かめたら、確かに狭いですww
しかし、まあ、窓の外から海が見えるわけでもなく、森、というか林なので、これでも問題ないか。
部屋も非常に綺麗で、4畳半の日本間もあって過ごしやすそう。
トイレは非常に狭かったです。
ああ、これらの情報は、事前にインターネットの口コミで見ていましたが、こんなに正確とは思ってなかったので、ちょっと感動した。
口コミって、結構、信頼あることもあるなあ。
お茶と『あおさ煎餅』だったかな、をいただいて、案内をパラパラ。
朝ヨガに、この座禅が趣味のワシが参加しようと決意していたのだが、有料だったのでスルーww
まあ、基本的に有料のものばかりですね。
有名なシェフが調理しているのも、どうも、バイキングとは別のお店のようです。
あ、あとTの字を4つの木で作るというパズルが置いてあったので、千鶴さんとやったけど、全然歯が立たず。
諦めました。
悠聖は、暴れまわるので、落ち着かせるのに大変です。
頼むから、何か壊したりしないでくれよーと心配しまくる。
★合歓の郷 エクシードの部屋を満喫する千鶴さんと悠聖
時間になったので、1階のロビーへ向かう。
結構ギリギリだったので、焦りながら、到着して、周囲を見回します。
ここでいいのか、落ち着かないでいると「夕陽見に行く人、緑のバスに乗ってください」みたない案内をガイドの方がしてくれます。
久しぶりのバス!
マジでバスって、いつ以来乗っていないのか思い出せない。
なんとなく観光バスに乗っている気分を味わえて、楽しい。
合歓の郷の敷地の西側にある浜辺に向かうらしき間に、ガイドの人が、いろいろと話している。
到着すると、悠聖は興奮しまくりではしゃぎ回る。
夕陽を見るのが主眼だが、悠聖は、走り回って、夕陽見てもキョトンくらいww
ガイドの方が、いろいろと海のことや、鳥のこと、樹々のこと、などなどの案内をしてくれる。
丁度、夕陽が落ちる方向は熊野大社のある当たりらしい。
カメラも撮影してくれると言うので、お願いして、初めて3人で撮ってもらいました。
★合歓の郷 西側の海岸で夕陽を見る千鶴さん、悠聖、僕
★同じく、合歓の郷 西側の海岸で夕陽を見る千鶴さんと、悠聖
★同じく、海岸で、ドアップ千鶴さん
★何やら語っていそうな、千鶴さんと悠聖
レモネードを配ってもらえて、更に、後から、もう1杯もらいました。
なんだか、開放感があって、素晴らしいのですが、まあ、夕陽はですね、田舎者の私たちは、毎日、幻想的なやつを拝んでいるので、感動が、薄かったというww
まあでも、海鳥が飛んだり、潮の香りがしたり、海に映る光が幻想的だったりで、楽しめます。
ホテルへバスで戻るときに、すでに曇っていたので、夜に行われるらしい星空をみるイベントは見送ることにする。
色々と趣向を凝らして、案内してくれそうだが、まあ曇っているので仕方ない。
しばらく休憩して、今度は、早々に夕飯のバイキングへ向かうことにします。
千鶴さんが、もう、移動が多すぎて、疲れて、苦笑い。
3人で1階に降りて、ロビーの向かい側にあったレストラン? で食べます。
無難!
なんというか普通というのか、可もなく不可もなくな感じの料理ですね。
まあ、それも事前に調査済みであります。
生ビール800円くらいしていたので、売店の350ミリ缶で我慢することにする。
伊勢エビは4000円くらいだったかな。
これも、我慢するww
まあ、お金がある人だったら、結構、楽しめそうな雰囲気ではありましたね。
悠聖は激烈、動き回って1度は、他のお客さんの席へ行っていたらしい。
落ち着かないので、疲れるし、ミートボールしか食べないwwwww
こりゃ、ちょっとまだ、食事はいらなかったかもしれないけど、部屋に置いておくわけにもいかないから、よかったのか。
僕は、興奮して、肉ばかりたくさん持って来たら、最後の方は、食べるのに苦労した、笑
まあ結局、色んなものを少しずつの方が良かったなあと後で思った。
バイキングで食事を終えてから、しばらく、のんびりして千鶴さんが、温泉へ。
その間、悠聖と部屋で遊ぶが、もう、落ち着かない、落ち着かない。
電気を付けたり消したりしようとするから、止める。
あっちいったり、こっちいったり、と、まあ、チビも嬉しいんだろうなあ。
千鶴さんが帰ってきて感想を聞いてから僕も行きます。
彼女は、人が多かったのと、泳いでいる人がいたので、まあ、あれだったようです。
1階へ降りて、お風呂へ着くと、人はめっちゃ少ない。
体洗って、内風呂は、貸し切り状態!
しかも、事前情報では、湯がぬるいと書いてあったが、全然、そんなことはない。
おお!
これは、いいぞ。
そして、十分に温まってから、露天風呂へ。
内風呂も露天風呂も、広くありませんが、ぜんぜん人がいないので最高。
露天風呂も一人見えましたが、すぐに出て行った。
のんびり入って、おお、これは、温泉はいいなあと思いながら出ました。
部屋へ戻って、千鶴さんと会話して、就寝だったかな。
いまいち覚えていません。
翌朝、起きると、ブチ切れ千鶴さんがいましたww
僕の鼾がいつもにも増して炸裂して、悠聖も泣きまくって、ぜんぜん眠れなかったらしい。
とりあえず、それを生返事で返して、座布団お借りして、座禅40分ですね。
8時半くらいまで寝ていたので、座禅を終えると、すぐに朝食を食べに、みんなでレストランへ。
あ、そうだ!
思い出しましたが、夕食のバイキング混み合うとありましたが、僕たちが行ったときは開始直後だったからか、普通に空いてました。
朝食は更にガラガラ。
まあ、時間が9時半ごろだったし、遅いからね。
悠聖はパンを喜んで食べていて、僕らも、まあ満足していろいろ、いただきました。
朝食だけど、かなり種類の多い料理。
食事を終えて、部屋へ戻ると、片づけを済ませてチェックアウトへ向かいます。
千鶴さん、アンケート書いていた。
まあ、僕も、●は付けたりしました。
そうだ、それで思い出したけど、オムツのゴミ箱とか、加湿器は無料で部屋まで持ってきてくれました。
しかも、皆さん、礼儀正しいです。
チェックアウトは、電話してる人と、手続きしている人がいたので、しばらく待ちます。
一瞬、割り込まれそうになって、お互い譲り合いするw
まあ、僕は横に立っていたから、僕の方が、入ってしまった感じになったかもしれません。
ああ、この時の人。
温泉入った後でエレベーター乗ったら「何階ですか?」と聞いてくれて押してくれた人かもしれない。
なかなか、そういうの、最近ないから覚えていた。
その話を部屋で、千鶴さんにしたら「私、同じように、したよ」と言うww
つまり、彼女は、温泉を出たあとに、他の人に同じ対応をしたらしいのだ。
それが巡ってきたのだろうか、笑
手続きを済ますと荷物を運んで『合歓の郷 エクシード』にサラバです。
次の目的地である『鳥羽水族館』にナビをセットして、微妙な幸せ気分で感想を話し合った。
≪たぶん、続く≫
駐車場を出て、てっきり鳥羽方面へ左折していくのかと思っていたら、右折して元来た道へ戻れとナビが案内する。
一瞬混乱して「どうする?」と千鶴さんに確認しましたが、まあ、ナビ通りに行くことにする。
鳥羽方面に降りる景色も見たかったので、残念です。
伊勢志摩スカイラインを降りると、今度は、ぐるっと迂回して来いとナビが案内しおるww
苦労して、明らかな遠回りをして元来た道へ。
どうもスカイラインの右側のトンネルへ行きたかったようだ。
「伊勢道路から行くんや」みたいに千鶴さんが言っていた。
その、道は、山道で、しかも1車線です。
カーブが多いし道路幅も狭いので、緊張するし、前夜の寝不足があって眠い、眠い。
まあ、樹々に囲まれて、自然あふれる雰囲気ではある。
そこを抜けてから、千鶴さんの志摩案内が始まった、笑
ここのスーパーが激安だよとか、ここに親戚の家があるとか、地元コメント連発です。
「なんか、地元に来てる感じだよね?」と話す。
僕は、あんまり来ないので新鮮なのだが、彼女は、まあご近所な感じなんだなあ。
結局、1時間くらいかかって、15時ごろに『合歓の郷 エクシード』に到着です。
荷物を降ろしているとホテルの職員の女性が「荷物お持ちしますね」と近づいてきてくれます。
「ありがとうございます」と返すと「どちら様ですか」と聞かれたので名前を伝える。
するとパラパラと用紙を繰り、予約の確認をしてくれる彼女。
「申し訳ありませんが、ここを左折して、しばらく進んだところがエクシードになります」と案内されます。
あらw
張り切って荷物準備していた彼女と、僕は、ガーン。
そして一礼して華麗に去っていく、他のホテルの職員の後ろ姿を眺めるのだった。
いろいろ笑いながら、教えられたとおりに奥へ走る。
先ほどのホテルは宿泊者専用駐車場とあったが、今度はPとあって、そのコメントはないので、ここでいいのか周囲を確認した。
まあ、こちらは職員の方は出てきませんね。
駐車場と、ホテル入口が離れているので、気が付かないのだろう。
そういうサービスの違いがあるのかもしれないww
入り口を入るとすぐに職員の女性が、荷物を預かって、カートに載せてくれる。
手続きで、色々とアトラクションの詳細を聞いたが、いまいち、分かりません。
まあいっかと思い、千鶴さんを呼んで、みんなで、部屋へ向かいます。
荷物を運んでくれた方が、夕方から、夕陽を見に行くバスが出るので、よかったらどうぞと声をかけてくれます。
内心、そう、それは、隣のお客さんが説明されていて、俺が聞いてない話じゃないか!
と思います、笑
まあ、親切な人ですね。
エレベーターは荷物が載らないので、先に部屋へ向かう。
3階で降りたところで千鶴さんと悠聖を、パシャッと撮っておきました。
★合歓の郷 エクシード3階の廊下で千鶴さんと悠聖。
初めてなので、みんな興味津々に観察します。
外観は少し年季が入っている気がしましたが、中は、非常に綺麗です。
部屋に入ってゴロゴロしてから夕陽を見に行くことにする。
窓が狭いと聞いていたので、確かめたら、確かに狭いですww
しかし、まあ、窓の外から海が見えるわけでもなく、森、というか林なので、これでも問題ないか。
部屋も非常に綺麗で、4畳半の日本間もあって過ごしやすそう。
トイレは非常に狭かったです。
ああ、これらの情報は、事前にインターネットの口コミで見ていましたが、こんなに正確とは思ってなかったので、ちょっと感動した。
口コミって、結構、信頼あることもあるなあ。
お茶と『あおさ煎餅』だったかな、をいただいて、案内をパラパラ。
朝ヨガに、この座禅が趣味のワシが参加しようと決意していたのだが、有料だったのでスルーww
まあ、基本的に有料のものばかりですね。
有名なシェフが調理しているのも、どうも、バイキングとは別のお店のようです。
あ、あとTの字を4つの木で作るというパズルが置いてあったので、千鶴さんとやったけど、全然歯が立たず。
諦めました。
悠聖は、暴れまわるので、落ち着かせるのに大変です。
頼むから、何か壊したりしないでくれよーと心配しまくる。
★合歓の郷 エクシードの部屋を満喫する千鶴さんと悠聖
時間になったので、1階のロビーへ向かう。
結構ギリギリだったので、焦りながら、到着して、周囲を見回します。
ここでいいのか、落ち着かないでいると「夕陽見に行く人、緑のバスに乗ってください」みたない案内をガイドの方がしてくれます。
久しぶりのバス!
マジでバスって、いつ以来乗っていないのか思い出せない。
なんとなく観光バスに乗っている気分を味わえて、楽しい。
合歓の郷の敷地の西側にある浜辺に向かうらしき間に、ガイドの人が、いろいろと話している。
到着すると、悠聖は興奮しまくりではしゃぎ回る。
夕陽を見るのが主眼だが、悠聖は、走り回って、夕陽見てもキョトンくらいww
ガイドの方が、いろいろと海のことや、鳥のこと、樹々のこと、などなどの案内をしてくれる。
丁度、夕陽が落ちる方向は熊野大社のある当たりらしい。
カメラも撮影してくれると言うので、お願いして、初めて3人で撮ってもらいました。
★合歓の郷 西側の海岸で夕陽を見る千鶴さん、悠聖、僕
★同じく、合歓の郷 西側の海岸で夕陽を見る千鶴さんと、悠聖
★同じく、海岸で、ドアップ千鶴さん
★何やら語っていそうな、千鶴さんと悠聖
レモネードを配ってもらえて、更に、後から、もう1杯もらいました。
なんだか、開放感があって、素晴らしいのですが、まあ、夕陽はですね、田舎者の私たちは、毎日、幻想的なやつを拝んでいるので、感動が、薄かったというww
まあでも、海鳥が飛んだり、潮の香りがしたり、海に映る光が幻想的だったりで、楽しめます。
ホテルへバスで戻るときに、すでに曇っていたので、夜に行われるらしい星空をみるイベントは見送ることにする。
色々と趣向を凝らして、案内してくれそうだが、まあ曇っているので仕方ない。
しばらく休憩して、今度は、早々に夕飯のバイキングへ向かうことにします。
千鶴さんが、もう、移動が多すぎて、疲れて、苦笑い。
3人で1階に降りて、ロビーの向かい側にあったレストラン? で食べます。
無難!
なんというか普通というのか、可もなく不可もなくな感じの料理ですね。
まあ、それも事前に調査済みであります。
生ビール800円くらいしていたので、売店の350ミリ缶で我慢することにする。
伊勢エビは4000円くらいだったかな。
これも、我慢するww
まあ、お金がある人だったら、結構、楽しめそうな雰囲気ではありましたね。
悠聖は激烈、動き回って1度は、他のお客さんの席へ行っていたらしい。
落ち着かないので、疲れるし、ミートボールしか食べないwwwww
こりゃ、ちょっとまだ、食事はいらなかったかもしれないけど、部屋に置いておくわけにもいかないから、よかったのか。
僕は、興奮して、肉ばかりたくさん持って来たら、最後の方は、食べるのに苦労した、笑
まあ結局、色んなものを少しずつの方が良かったなあと後で思った。
バイキングで食事を終えてから、しばらく、のんびりして千鶴さんが、温泉へ。
その間、悠聖と部屋で遊ぶが、もう、落ち着かない、落ち着かない。
電気を付けたり消したりしようとするから、止める。
あっちいったり、こっちいったり、と、まあ、チビも嬉しいんだろうなあ。
千鶴さんが帰ってきて感想を聞いてから僕も行きます。
彼女は、人が多かったのと、泳いでいる人がいたので、まあ、あれだったようです。
1階へ降りて、お風呂へ着くと、人はめっちゃ少ない。
体洗って、内風呂は、貸し切り状態!
しかも、事前情報では、湯がぬるいと書いてあったが、全然、そんなことはない。
おお!
これは、いいぞ。
そして、十分に温まってから、露天風呂へ。
内風呂も露天風呂も、広くありませんが、ぜんぜん人がいないので最高。
露天風呂も一人見えましたが、すぐに出て行った。
のんびり入って、おお、これは、温泉はいいなあと思いながら出ました。
部屋へ戻って、千鶴さんと会話して、就寝だったかな。
いまいち覚えていません。
翌朝、起きると、ブチ切れ千鶴さんがいましたww
僕の鼾がいつもにも増して炸裂して、悠聖も泣きまくって、ぜんぜん眠れなかったらしい。
とりあえず、それを生返事で返して、座布団お借りして、座禅40分ですね。
8時半くらいまで寝ていたので、座禅を終えると、すぐに朝食を食べに、みんなでレストランへ。
あ、そうだ!
思い出しましたが、夕食のバイキング混み合うとありましたが、僕たちが行ったときは開始直後だったからか、普通に空いてました。
朝食は更にガラガラ。
まあ、時間が9時半ごろだったし、遅いからね。
悠聖はパンを喜んで食べていて、僕らも、まあ満足していろいろ、いただきました。
朝食だけど、かなり種類の多い料理。
食事を終えて、部屋へ戻ると、片づけを済ませてチェックアウトへ向かいます。
千鶴さん、アンケート書いていた。
まあ、僕も、●は付けたりしました。
そうだ、それで思い出したけど、オムツのゴミ箱とか、加湿器は無料で部屋まで持ってきてくれました。
しかも、皆さん、礼儀正しいです。
チェックアウトは、電話してる人と、手続きしている人がいたので、しばらく待ちます。
一瞬、割り込まれそうになって、お互い譲り合いするw
まあ、僕は横に立っていたから、僕の方が、入ってしまった感じになったかもしれません。
ああ、この時の人。
温泉入った後でエレベーター乗ったら「何階ですか?」と聞いてくれて押してくれた人かもしれない。
なかなか、そういうの、最近ないから覚えていた。
その話を部屋で、千鶴さんにしたら「私、同じように、したよ」と言うww
つまり、彼女は、温泉を出たあとに、他の人に同じ対応をしたらしいのだ。
それが巡ってきたのだろうか、笑
手続きを済ますと荷物を運んで『合歓の郷 エクシード』にサラバです。
次の目的地である『鳥羽水族館』にナビをセットして、微妙な幸せ気分で感想を話し合った。
≪たぶん、続く≫
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