頭の評価は当てにならない

・妻の『ダラックマのブログ』も宜しければ併せてお読み下さい。

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おはようございます。

今日は６時１５分ごろに目覚めました。

洗面していると千鶴さんが起きてくるが、ご機嫌斜めな様子。

「馬鹿にしとるんやろっ！」と絡んでくるｗ

えーっと、別に馬鹿にはしてないけど、おもしろいとは思うかな（爆笑）

あ、これは、書くとやばいのだろうか？

で、洗面を終えて座禅を１５分するのだが、全く持って冴えない。



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ここのところ無意識でいることが多く、ハッと気がついて、自分を忘れていることを思い出して、気合いを入れていると、すぐに、また、忘れている。

この繰り返し。

まあ、これで、いいんだけどね。

気づけるから。

で、コーヒー淹れて、たばこ吸いながら読書です。

「御飯なしやでな！」と千鶴さんが切れているｗｗｗｗｗ

え？　僕、なんにもしてないやんかーと思うが、まあ、そのなんにも手伝ってくれないことに怒っているのであろう。

至福の読書タイムを終えてブログの更新をしています。


しつこいですが「いい、わるい」は無いのであります。

無いというか、社会の基準なのでありますよ、それは。

で、この頭の中で「比較評価」していることが「できる、できない」に繋がっていくのであります。

そうして自分で他人（社会）の意見で評価しているうちに、自分自身が、そこで裁かれていき、自由な行動ができなくなる。

これに対して『良心の声』つまり『ジョーカーの声』は「いいともわるいとも」言いませんのです。

なんとなく後ろめたさを『感じたり』しているんですね。

それをですね、耳を塞いで聞こえなくしているわけです。

ここが問題なのです。

これは社会では常識であるとか、仕事であるとか、国家のためとか、言う、その「いいわるい」が心の声を聞こえなくさせるなら、問題なのです。

この純粋な自己の波動は絶対に消えません。

しかし「いいわるい」の判断が、ここに入ってくると、心が痛いけれども、これは「常識」だからと戦争してしまう人がいるのです。

第２次世界大戦も同じですよ。

単に「いいわるい」から出てきているのです。

これは「できるできない」も含まれていると思いますね。


でも、例えば僕が座禅して「できない」と頭が思っていても、心は全然違う風に捉えているということがあるのです。

ですから、なんでもやってみて、心に聞いてみると、そこに『清々しさ』がある場合と、『言い訳』がある場合があるのであります。

どうして言葉を使って、正義を主張しないといけないかというと、悪だと思うからでしかありませんね。

ですから『正義』とか主義、主張、思想、信条、中毒等々は言い訳です。


頭の世界で我々は生きているのではなく、その頭は「１２３４」なのです。

この４つを同時に比較して分けている力が「思考」の本来の力で、それ以上には何もないのであります。

たとえば、これが「１２３４５」となると同時に比較できません。

思考は「１２３４」なのです。

４つの出来事までを同時に比較しているのです。


人間の本来の主人は、あなたの言動を『察している』ので、良心の声がするんです。

純粋なあなたは、天なのです。

そして、この天は、心の力なのです！

そしてこの、心の力は背面の別次元と繋がっているのです。

そこにあなたの感情が、鬱積して、詰まっているので、流してしまう。

そうすると、あなたが私を生きていて、私があなたを生きているのが、分かるでしょう。


たぶんね（ごめんｗ）