自己流観想

こんにちは！

諸行無常の中に、我を溶解させた皆様！


相変わらず、因縁生起に苦しみ続けている、未熟なる豊田です、笑


本日は、朝から嫁様とも喧嘩せず、調子良く過ごしていますが、出社までの時間がありません。

なので、短文更新でいこうと思います。



でも、いちおうＣＭだけはしておきましょう、笑

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また嫁様のブログも最近は、更新頻度も多いようですので、覗いてあげて欲しいのであります。

やはり、人間の感性は、様々でありまして、中々、おもしろいことも書いているようです。

応援、宜しくお願いします！


※妻の『ダラックマのブログ』も一緒にお読みください。


また『超個人的疑問』も、時間のある方は、是非に、お読みください。

結構、書くのに時間かかった割には、中々、読んで貰えない、この自意識過剰にしてシュールな自伝。

ここで、縁起というのは、このような人物も生み出すのかと、安心できるかもしれません（爆笑）


※豊田真大の自伝『超個人的疑問』はこちらです。


以上、ＣＭでした。



本気で時間なくて焦り気味ですが、まあ、気が付いたことというか、完全自己流、解脱法を書いておこうと思います。

えーっと、世の中、諸行無常で一切皆苦なわけですが、ここで我は、ガチャガチャと抵抗しているわけです。

私はここにいる！

と、自己保存本能全開で、毎日を過ごしているわけですが、やがて老いて死す。

そこで、僕は身と口と心が、わがものではないと観ずるというブッダ師匠の最高の教えを実践するしかありません。


無常と苦は、普通に生きているだけで至る所に散見されます。

これが無くなったと思うのは、単に、錯覚しているだけなのであります。

新たなる刺激が、つまり、新しい苦が、生まれると、これが最初だけは喜びと感じられる。

ここで歓喜が生じて、この歓喜が記憶に生まれ、この記憶の中で、満足したり、追い求めているのが我々です。

記憶に操られている人形！

これが、我々、人類の真の姿なのでありましょう。


ですので、日常生活で禅定三昧するのは難しいですね。

過去の記憶に揺さぶられて、心が動くから、すぐに外れてしまうのです。


僕は、昨日から、こうしています。

まず、心眼を開きます。

すると水面である心が目の前の現実として認識されます。

自己の内面が、普段の外面になっているところで、ここに感覚を加えます。

つまり、心眼が開いた状態で、感覚も意識的に捉えるのです。

感覚と連なって、動作も認識します。

よく気をつけて、心眼を開きながら、身体感覚と動作を見守るのですね。

さらに、ここで口にも気をつけます。

外側に発する言葉、また、内側に発する言葉も、同時に観察して気づいている状態にするのです。

できるかぎり沈黙するように努力します。


こうすると心眼では、単なる映像だけしか包括していなかった我が、感覚・動作・言語活動を包括します。

すると、より全体的な私が、客体化されて、諸行無常として、押し出されるのです。


この瞬間に、首筋の後ろあたりから、何かが引っ張っています。

何かが、まあ煙のように、また糸のように、上部から球体を保持しているという、感覚が生まれるのです。

ここまでくると、かなり、遠ざかり、離れている。

世界が夢の状態に、かなり、近づいていることが、わかります。


さて、ここで『世の中で不正とされている、どんなことでも、それが為に、不正を行ってはならない』という仏陀さんの言葉を想います。

こうすると良心が刺激されて、何が、不正で、何が、正道か分かるので、それにしたがって、操り人形を、舞わせるのです。


と、超然とマニアック記事、すみませんですたorz


あーーーーーーーーーー、遅刻するぅうううううううううううう！




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