受容する態度

こんばんは。

本日は１２時半ごろに起きてきました。

炬燵でまた寝てしまっていた。

朝方に千鶴さんにブツブツ言ってしまい、彼女は外へ行ったらしい。

『あいあい』という福祉施設の外に滑り台が置いてあるので、そこで悠聖を遊ばせていたのだろう。

洗面をして座禅４０分します。

左右のバランス、落ち着きのなさは、まだまだ改善されそうにない。

座禅を終えると読書です。

コーヒーを入れて玄関脇で煙草も吸う。

悠聖は、外へ来て、絡んでくる。

千鶴さんもやってきて、皆して、僕の邪魔をする。

『エメラルドタブレット』は今日で読了しました。

最後の秘密中の秘密の章の中でグルジェフさんと同じことを言っていますね。

人間には３つの体がある。

肉体、アストラル体、メンタル体です。

そして、それらの総括的に統合している、原因体が４つ目の神秘の主体として在る。

この神的体は、言わば地球と惑星の世界を貫いている光である。

この光は、白い発光であり、意識の光である。

意識は、この、光が反射することで世界を照らしているのだ。

まあ、これは、僕の想像がだいぶ、入ってますｗｗ


で、読書を終えてから、食事をする。

お茶漬けを食べていると、悠聖が欲しがるので少しあげた。

で、お風呂に入ってなかったのでシャワーを浴び、着替えを済ませてからブログ更新へきました。

ああ、弁当作るの手伝ったり、お茶沸かすの手伝ったりもした。


さてさて心と宗教のテーマです。

いろんな説法があって、混乱してしまいますが、事実の有り様は、実際に自分が、そこにいることで理解する。

つまり感覚と感情を通して理解するものであって、知性は、それを理解しないのだ。

で、何ができるかと言えば、この世界で起こってくる様々なことに対して受容する態度をもつことだけなのである。

思考、感情、動作の働きも、対象の認識も含めて、すべてが「あるがままに」ある。

それを、自分に寛いで受け入れていることが大切だと思います。


では、また！